、 2014-12-27 01:02:24 |
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………、
( 彼女の提案に驚いては流石に無表情だった顔付きも目を見開き驚いた様子で、黙ってしまい。嗚呼、彼女は此方の気も何も知らないんだろう。どれだけ自分が貴方を愛しているか、触れたくてしょうがないのか_、何故上京までして一人暮らししたのか。禁断の恋をした此方の気なんて知らない上に、”仕方なく”と言い放った妹の言葉に眉毛をぴくりと震わせ。彼女は罪はないし、誰も悪くないのに当てつける所が無く、虚しくて_。返事せず其の儘で。そして、彼女が部屋に戻る姿見ると、ソファーにどかっと座り、『……………はあぁ。』と深い溜息ついて。 )
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