、 2014-12-27 01:02:24 |
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そっか、ありがとう。
(表情は何処か素っ気ない彼。それでも何だかんだで世話を焼いてくれる様子に、暖かい気持ちになり一息ついて。そして彼の部屋を探すかの如く、スーツケース片手に足進めながら周り見渡し『え、いいの?お兄ちゃん寝る場所....もし、布団あるならベッドの隣に敷けば良いし。私は下で寝るけど...。』と告げつつとある扉を開く。中を覗き込んではベッド等がありすぐに彼の部屋だと把握。中へ踏み入れる前に荷物その場に置いて彼に歩み寄る。先程まで緊張も少々あったが今では落ち着いてきた。荷物の整理を終えて一息ついたら、この二年間の事を語り合おうと心に決めつつ、どこか楽しみそうに表情緩め)
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