、 2014-12-27 01:02:24 |
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(窓辺へ近付き外を眺めようとするも唐突に聞こえる相手の声に振り返る。良かった、そう心の奥底で呟いては薄く笑みこぼして「ほんと?良かった...あ、でもほら大学卒業までには見つかるかもしれないし。お兄ちゃんに長くお世話になっても悪いから。なるべく早く見つけるね。」と。よし─、早く住める様な家を見つけよう。そう思いつつ片手にあるスーツケースに気づいては周り見渡した後彼を見て)─あー...それから...私、どこで寝たらいいかな?荷物とか必要最低限なものしか持ってきてないけど、置く場所とか。
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