変じゃなくそれ、恋。【BL/シリアスギャグ】

変じゃなくそれ、恋。【BL/シリアスギャグ】

NS.  2014-12-26 22:46:16 
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『好きだ。』

隣にいたお前が唐突にそう呟いた。
俺はすぐにお前へ視線を移した。

「は?....いきなりなんだよお前...、...それって─。」



好きってなんだよ。好きって。
戸惑い隠せず思わず視線を落とした俺は、返事を待つようにただ地面を見ていた。
勿論、コイツにまともな返事がくるとは期待はしていない。
でも、いきなり好きなんて言われたら、困るだろ。
反応に。

『可愛いな。本当。』


は?

また隣を見れば、束の間隣にいなくなっていたお前が散歩している犬を撫でていた。


「─っそっちかよ!!!知ってたけどな!?可愛いって明らかに俺じゃねーって知ってたけどな!?」


『...どうしたんだ?』

そんな茶番な俺らの生活が今物語る。


《規約》
■最低限のマナー必須
■BLやシリアス.ギャグに嫌悪感抱かない方
■長期間来れる方(何日か来れない場合、あらかじめお伝え下さると助かります)
■背後の会話時は括弧使用
■ロル<中~長>
□辞退法=物語を進めていき、思ったのと違った...等と思った場合には《降ります!》と理由無しでも有りでも気楽に一言申して下されば此方も快く対応し新たに募集掛けます。


《あらすじ》
幼少期この町に引っ越してきた日方は、近所の○○と出会う。家が近い為共に同じ学校へと行く様になった。
だが、何処か意地っ張りな日方は他校の子供とよく喧嘩する様になる。4対1など圧倒的な人数の差な故にいつも怪我をし負ける日方だが、それを偶々目撃した○○は喧嘩中に何食わぬ顔で入る。怪我ひとつせず流れる様に束の間相手を負かしてしまい、それからというもの更に二人はよくいるようになった─。
時は過ぎ、高校生になった彼らは新たな感情が芽生え始める。片方は己の感情に鈍感な男。片方は気づいてしまったが中々受け止めきれない男。
男同士という壁に乗り越えられるだろうか─。
時々シリアスギャグ万歳な二人の男のストーリー。


1.主のpf <補足>
2.募集キャラ

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  • No.6 by NS.  2014-12-27 10:46:37 


(まだまだ募集中ですー!)

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