ヌシ 2014-12-26 21:17:49 |
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( / いえいえ(笑、)自重しつつもがつがついかせて頂きますね!!(謎、)
此方も同じ気持ちで御座います、では、今年もよろしくお願い致しますね!!)
...ん、はいはい、どーぞ...ってあれれ、どうさなったんですか?
( 扉が再度叩かれれば部屋の奥から小さく声を掛けるも、いざ入ってきた相手を見遣れば吃驚した様に声をワントーン上げ。此方に歩いてくる相手の手に握られているのは2本のペットボトル、幾度か目を瞬かせきょとり、と相手を見詰めるも「...え、と。俺に、ですか??」なんて不思議そうに首を傾げたり。然し次がれた相手の言葉に納得した様に嗚呼、なんて声を上げれば“別に大丈夫だったのに”と笑みを溢して。相手の手に凭れているペットボトルの内容は2種類、お茶とカフェオレ。1本は相手の分だろうか。__折角相手が買ってきてくれたのだから一本頂こうと「有り難う御座います、俺はどちらでも嬉しいので先生が俺っぽい、と思う方を頂きます」なんて微笑を浮かべ。わざわざ買ってきて下さるなんてなんて気のきく先生だ。と思考するも、あ、そういえば、とふと視線を下げれば「...あの、ですねぇ。実は俺、失礼ながら、先生の...お名前を存じ上げて無くて...、もし宜しければ教えて頂けませんでしょうか?」なんて“名前を此方だけ知らない”という事に恥ずかし気に視線を彷徨わせ筒そう問いかけて。本当は此処で己の無知さに頭を抱えたいのだがぐっと押しとどめて。「英語の先生、という事は有名ですので知っているんですがねぇ...どうにも保健医というのは情報に疎くて...」気まずげにハハ、と乾いた笑みを溢すも此の状況ではさすがに普段の緩い笑みは浮かばなくて。“嗚呼、これは絶対に呆れられる”と、心中深い溜息を付くも視線を上げ相手に当てて。__随分と端正な顔つきの先生だ。...そう云えば此処に来た女子生徒が『英語の先生はかっこいいし教えかたが上手!!』と興奮気味に話していた事を、つ、と思い出したりもして。)
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