ヌシ 2014-12-26 21:17:49 |
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( /はぁぁ良かったです!!!余りにも説明不足でありましたのでもしかしたら…、なんてずっとそわそわしておりました(/安堵、)素敵な比奈先生を逃さないように!と此方の遥君がややがっつき過ぎたなぁ、と反省しております…。うわぁプレッシャー!!笑 ですが、いえいえ、比奈先生は存分に可愛がりたい感じが致しますので…(/黙、)
ハッ!!そちらの方向も御座いましたか!!やや照れ?ながら告白してくる比奈先生…出血物で御座います!!そうですね、新しい方向を見付けてしまいましたので、出来れば少しお話したいなぁ、なんて考えてしまいました。申し訳ありません!!雰囲気が漂って参りましたらお話してもよろしいでしょうか…??)
フフ、疲れには糖分、です。
( ピシリ、と指を立てれば軽く口角を上げて。次いだ相手からの指摘には最もだと眉尻を下げ、もそもそと謝罪をして。扉を開け出て行く相手を視線の端で捉えるも、未だ椅子に座る生徒に視線を移して__嗚呼、どうやらまだ安静にしておいた方が良さそうだ。どうして転んだの、やら、何のスポーツを?なんて暫し他愛のない話を続ければ生徒の方から立ち上がり、授業に戻ると声を掛けられる。__若いなァ、なんて思ってしまう己も20代ではあるが三十路が着々と近付いて来るのも分かっており。生徒に片手でゆるゆると手を振れば扉の閉まる音を背後に、水に浸しておいたハンカチを洗いに洗面台へと向かって。白衣とシャツを折り、腕を出せば汚れた箇所に石鹸を付け洗っていく、早めに対処したのが幸をなしたのか汚れは綺麗に無くなっていき。満足気に笑みを零せば洗面台の水を抜けばハンカチを優しく絞り、皺にならないよう広げれば普段タオル等を洗い、干してある場所へと其れを持って行き。__懐かしい匂いがする、とふわりと香る匂いにそんな思いが脳裏を掠めて。“よし、”なんて誰に言う訳でも無いが呟いては机に戻り、先程来た生徒の怪我と対処法を紙に書き込んで。何時もは生徒に書いてもらうのだが今回は忘れてしまったのだから仕方ない、チラリ、と横を見遣れば今週中に学校に貼りださなければいけないポスターの山が嫌でも目に入る。「…ハァ、手洗いうがい、なんて最近の子はしないんだろうな」其処に書かれているウイルスの感染を防ぐ為の対処法に目を通せば独り言を呟いて。__あれ、そういえば先程の先生の名前を己は知らない。なんて双眸を微かに開けば思い出そうと必死に無い脳を絞って、…確か、英語を担当されていた先生だ。迄しか思い出せない自分に愕然とし筒、また放課後にハンカチを取りにいらっしゃった時になど聞こう、と1人頷いて。歳は己より若い…嫌、同じ位か、なんて失礼にも思考すれば“随分とストイックそうな先生だ、”と笑みを零して。)
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