ー。 2014-12-26 16:47:25 |
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(腕に巻きついてきた細い腕に相変わらずだと鼻で笑う。きっとこれが兄妹でなければその可愛い行動にはすぐにキスをしてたくらいに彼女の一つ一つの行動が愛おしく溜まらなかった。そんな思考を運ばせていると耳に入り、聞こえてきた早口な少し大きい声に眉を寄せつつも内心はまんざらではない様子、少相変わらずの声をキープしておいて、「___泳いでねえからな。」そう静かに延べてから思案を一つ。彼女のこの行動はやなり、寂しがらせていたみたいだ。今日は時間もたっぷり取れるだろうし、せっかくだから構ってやるかとそして、また湧いてきた思考。何かを考えていても仕方ないと埒を開けたのか、携帯が振動したと同時に立ち上がろうとしたら己の発言にだろうか、分かり易くすねた彼女が見えて笑ってしまった。そして冷蔵庫へと歩みを進めてその中からミネラルウォーターを取り出せば口に含む。その少し冷たい水を飲んでいたら聞こえてきた声と駆け寄ってきた足音。ふうと一息を吐いてペットボトルを冷蔵庫に直しつつ、照れくさそうに告げた。「___あー、クリスマス出来なかったしすげえ遅れたけどケーキだけって思って勝ってきた。」そう述べ、冷蔵庫を閉める。やはり勝ってこなければ良かったかとか思案をしたが、まあこんなに喜んでいるのならば勝って正解だっただろう。そしてまたソファーへ。何気に気にいったこのソファーは己の定位置となっている。そうしていると再び戻ってきた彼女に忙しいなと心中笑みを一つ浮かべておいて。彼女の頭に手を置いた。)
ふっふっふ、そんなの利きませんよ!(
そんなそんな!江ちゃんが一番可愛いですよ!!本当に素敵です!!
それはこちらのセリフですよ!これからも宜しく御願いしますね!
私も立て込んでいたのて大丈夫ですよ!のんびりやっていきましょう^^
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