主 2014-12-25 21:22:40 |
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へ…?
(不意に聞こえた相手の言葉に、思わず目を通していた書類から視線を上げて相手を見て。しかし相手は午前の授業と大差なくぐっすりと寝ており、寝言だったのだろうかと軽く首を傾げ。積み上げられている見た目の割には仕事の量はさほど多くもなかったため、これならば今日の放課後には終えることができるかもしれないとホッと胸を撫で下ろし。すやすやと眠っている相手を見て先ほどの寝言を思い出し、「東でも心配になるような人がいるのね」とクスリと微笑んで)
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