>純 そっか。…本当に、定期忘れるとか阿呆くさいわ。 (相手の言葉に納得したように頷くと、ため息をついて上記を呟き眉根を寄せて前髪をかき上げ。窓から空を一瞥するとふむ、と唇に指をあて何か考えていたがやがて顔を上げて相手の隣に座り、「お邪魔でなければ、あたしも泊まっていい?」と尋ね)