_天文学部　【nl/人数制限】

>純

……っと、まだ残ってたの？
(夕日が照らす帰り道、バス停までの道を歩いていると定期がないことに気付き。きっと部活で鞄の中身を整理したときに入れ忘れたのだろう、と自分の迂闊さに呆れながら来た道を引き返し。部室の扉を開けるともう誰もいないだろうという考えとは裏腹に部員が一人残っていて、驚いて一瞬動きを止めるもすぐに目的を思い出して床に落ちていた定期を拾い上げ。)


(/駄ロルですいません、絡ませていただきました！よろしくお願いします。)

>律

_お-う、りっちゃん。( ｶﾞﾗﾘと扉が開く音すれば空からゆっくりと視線話し今度は相手みて小さく微笑み。定期を拾い上げる相手見れば「今日泊まり込み、綺麗な星見れそうだからさ。」なんて後ろへ手組み、ぐ-っと伸びして見せて「りっちゃん忘れ物?珍しいね。」忘れ物をしている相手はあまり見ない、その為か首傾げ問い掛けて見て。

(/ いえいえ!とんでもないです-。私の方こそ最悪なﾛﾙですが何卒宜しくお願いします-!

>純

そっか。…本当に、定期忘れるとか阿呆くさいわ。
(相手の言葉に納得したように頷くと、ため息をついて上記を呟き眉根を寄せて前髪をかき上げ。窓から空を一瞥するとふむ、と唇に指をあて何か考えていたがやがて顔を上げて相手の隣に座り、｢お邪魔でなければ、あたしも泊まっていい？｣と尋ね)

赤星、星野》
こら‼︎お前たち何してる‼︎…ふふビックリした？
(職員室に呼ばれた帰りに歩いていると知った後輩達がいたため悪戯に声を低くして上記述べて脅かし相手の反応を楽しみに見つめ
(絡ませていただきます‼︎よろしくお願いします‼︎

>律

いや-、私も有るよ。( あほくさくないよ、そう言う意味で述べれば肩竦めはにかんで見せて。隣に腰降ろせばまさかの一言、嬉しそうに口角あげればｺｸｺｸと数回頷き「勿論!布団、其処の棚にあるからね。」先に己のひっぱりだした布団指差せば次に棚へ視線移して目で意図。己意外に泊まり込みする部員なんて初めてだ、そんな嬉しさから思わず頬緩ませ。

>遊星

_うわｯ、すみません!私今日泊まり込みで…え?( 天文学部だから泊まり込みは当たり前だろう、新人先生だろうか。ｶﾞﾀﾝと椅子から転げ落ち急いでｽｶｰﾄ直せば今度は相手に視線移し意味も無く手ﾊﾞﾀﾊﾞﾀさせれば必死の言い訳。それが相手だとわかれば安心の溜め息つき「遊ちゃん先輩-、止めてよね。」なんて拗ねたふりして。

(/ 宜しくお願いします!ﾄﾞｯﾍﾟﾙ式なので、これからは別々に絡んで頂ければ有難いです!

>純

わかった、ありがと。
(相手が嬉しそうに頷くので自然と自分も笑顔になり、教えられた棚から自分の分の布団を出して相手の布団の隣に敷いて。早速布団にうつ伏せに寝転がって頬杖をつくと、眼前に広がる星空に感嘆の溜め息を漏らし。「……星、降ってきそうだね。」と、ありのままの感想を述べると相手の横顔に視線を移し。)


>遊星

すいませ、……って、何してるんですか先輩。
(心地良い静寂を切り裂くように響いた突然の大声に驚いて肩を跳ねさせるも、謝りつつ振り返ればそこにいたのは見知った先輩で。そうと解ると呆れたように据わった目で相手を見て低めの声で上記を言い、いつもの表情に戻って「何か用事ですか？」と首を傾げて尋ねて。もし用事があるのだとしたら、やはり自分は帰ったほうが良かっただろうか、と考え。)

(/はじめまして、こちらこそよろしくお願いします！)

純》
あははっゴメンゴメン
(相手のリアクションに満足して笑いながら上記を述べると教室に入り相手の近くまで行くと頭にポンと手を置きゆっくり撫でると『ほーら拗ねないの純ちゃん』と笑顔で上記述べて


律》
ん⁇可愛い後輩との戯れだよ？りっちゃん
(微笑みながら上記を述べると教室に入り適当に席を選んで座ると『用事はさっきまであったかな？ちょっと先生に呼ばれてね』相手の質問に上記述べるとポケットの飴を取り出し口に入れて

>律

_いえいえ。( 相手の笑顔見れば己はご機嫌、ﾆｺﾆｺとした表情崩さずにそのままの表情で空眺めれば、気が付いたらもう真っ暗。何時だろうか、急いで部室の時計見ればもう7時。そう相手に伝えようとすれば先に相手の言葉、随分と素敵な事言うね。なんて思っていれば「_本当にね、この街に産まれて良かったね。」なんて共感して。流石に真っ暗では何も出来ないだろう、所持していたﾗﾝﾀﾝのｽｲｯﾁ入れれば部室がぼんやりと明るくなり。

>遊星

_拗ねてないよ、でもびっくりした。( 相手に頭撫でられれば一瞬にして気分良くしﾆｯｺﾘと微笑めば、良いように話変え上記述べて。それはそうと外は真っ暗、今は7時。相手は何しにきたのだろうか顔上げれば「_遊ちゃん先輩は何しに来たの?部室まで。」なんて少々気になった事問い掛け「_私今日泊まり込みなんだけど…」なんて自分はこんな理由だ、と告げ

純》
俺は先生に呼ばれてて帰りのバスのがしちゃってねぇ泊まろうかなぁって思ったんだけど
(相手の質問に対して上記を述べると空を見て『元々今日は帰る気なかったしねぇ』窓のふちにもたれかかり上記を述べながら少し難しい顔をして

>遊星

_あらら、そりゃ大変だね。( 相手の事情聞けばｺｸｺｸと頷き上記を述べて。窓の縁に持たれかかる相手にｸｽｯと微笑めば「_そうなんだ…あ、布団!これだからね-。」相手と棚の距離が遠いからか自分から相手の布団引っ張り出せば空間の広い己の布団の横へと敷き、己の布団と少し離して。「ん、運良いね。今日は星が綺麗だよ。」なんて真っ暗な夜空に輝く星々に瞳輝かし

純》

お？ありがとう
(相手が布団を用意してくれた事に対して笑顔でお礼を言うと相手が瞳を輝かせながら星空を眺めているのを見て『綺麗だねぇ…ウチの両親二人もと同じ高校の天文学部だったんだ』と自分の両親の話をして

>遊星

_遊ちゃん先輩のﾊﾟﾊﾟとﾏﾏが?( 相手の話聞けばｽｯと相手へと視線移し繰り返し聞き返す様な形で問いかけて。首から双眼鏡下げれば「_私のﾊﾟﾊﾟは此処の天文学部だったよ。」なんて述べ。偶然だろうか、もしかすると相手の両親と己の父は友人だったのだろうか。そんな事考えながら双眼鏡覗けば綺麗な星が良く見えて。「ほら、遊ちゃん先輩。覗いてみて?」なんて双眼鏡差し出して

純》
へ？…ウチの親も此処の卒業生だよ？
(相手との以外な共通点に気づくきょとんっとした顔で相手を見て上記を述べると相手が双眼鏡を覗くように進めるため双眼鏡に目を覗かせると『おー‼︎すんごいな！なぁ明日流星群観れるって知ってた？』双眼鏡の景色に感動しすると明日の流星群の事を話て

>遊星

_ふふ、もしかしたら知り合いかもね?( ｷｮﾄﾝ、とした顔する相手に笑い込み上げて来れば小さく笑い出し。「_ん-、と。御両親から聞いたことある?星野って名前。」相手は聞いたことがあるのだろうか、ふと気になれば相手見上げ。双眼鏡を覗き感動してくれた相手に満足そうに微笑めば「_え、流星群!!わ-、明日も絶対泊まり込み!!」嬉しさが込み上げてくればその場でぴょんぴょんと飛びはね。思い付いた様に部室に置いていたﾘｭｯｸ背負えば「ね、遊ちゃん先輩は泊まり込み用の着替え持って来てる?今から近くの銭湯行こっかなって。」なんて首傾げ

>純

素直に褒められると、なんか照れるね。
(自分の発言を褒められればはにかむように微笑んで頬を人差し指で掻いて。自分も星をもっと近くで観たくなって、ランタンを点けてくれた相手にありがとうと言って部室の片隅に置いていた望遠鏡を慣れた手つきで組み立て、相手の隣に組み立てた望遠鏡を置いてそっと覗き込み。)

>遊星

……からかうのも程々にしてください。
(可愛いという言われ慣れない言葉に冗談とわかってはいても一瞬動きを止めてしまい。しかしすぐに切り返し相手の隣に腰掛けて手を伸ばしと｢飴、残ってたら一つもらってもいいですか？｣と尋ね。)

純》
…多分聞いたことないかなぁ…今度聞いてみるよ
(相手の質問にうーん…と考えてみるも覚えがなく上記を述べて相手が流星群の事でテンションを上げたため ふふっと笑い『まぁ俺はここじゃ見ないけどね』と述べて銭湯については『あ、うん。あるよ？もう行くの⁇』と確認しと

律》
ん⁇よし…さぁ！どっち！
(相手が飴をねだると不敵な笑みを浮かべ両手を後ろに手をやり両手をグーにしてどっちか尋ねて『ふふふ…さぁどっちにする⁇』右手には白い棒が飛び出ていて

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