ー、 2014-12-21 15:59:16 |
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別に私と、って言ってないし、単なる例え話 ! _それくらい知ってるから__鷹くんに会いたいなんて残念ながら思ったことありませ-ん。
( 彼が己の事を近所の子、妹みたいな存在でしか見ていないことくらい知っている。己が彼に片想いをしているとかそんなのではないから傷付いた訳でもない_そう思えば、何でこんな事口走っていたのだろうか。まるで、彼と恋愛をしたいかのように__彼と視線を逸らし自分自身の前髪を弄った。考える時の癖、無意識に起こる癖のようなもの。彼の発言にけらけらと陽気に笑いながら語尾を伸ばして意地悪げに述べてみた。「そっか、」彼が如何するかは己が決めることじゃない。彼が恋愛をしないのならそれならそれで良い。己は彼に幸せな家庭を作って幸せになって欲しいと思っているのだけども彼が其れを望んでいないのなら己が無理強いする必要もない。彼の昔の恋愛にも色々あっただろうし、これ以上は己の踏み込んではいけない領域。彼の返答に軽く微笑んで見せ、それ以上は何も言わない事にした。「ふは、ばれた? 私も金欠なんだよね。遊びすぎて、」彼は己が褒めたのは何か見返りを求めているからと思ったのだろうか。己は本心を言ったつもりだったのだけど。そう捉えたのなら別にそれでも良い。乾いた笑みを見せ彼を横目で見つめれば。頭を撫でられた彼の手は大きい。男の人の手__改めて近くに来た彼を眺めてみた、彼はもう立派な大人の男性。己はまだまだ餓鬼だと思い知らされた気がした。「鷹くんは男だけど絶対襲わない。そう思ってるもん、_あけおめ。お年玉、__ 」にっこり笑えば手を差し出してみて。) __ お年玉ぷり-ず、
(/ あけましておめでとう御座います!!
去年はこんな凛と絡んでくださってありがとうございました!! こちらこそ、宜しくお願いしますね^^
新年になりましたし、凛の性格を直したいところとかありましたらなんなりと言ってください!!
本当ですか! 貴女様の返せる時に気軽に返してくだされば構いませんよ!!
ですね、最終的には恋人まで発展させるつもりなのでしょうか?それともこの関係を引き続き...
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