るんたったフレンズ

もし、お二方。
めぐさんの言葉が荒いのは事実。
しかし、それを理解し、受け止め、深意を探る事ができる人間が隣にいなかったのも事実ではないのでしょうか。
友達がいないなんて事はないのです。
ちゃんと受け止められる人間が近くにいるはずなのです。

それに、言葉の荒みは環境により変わってゆくものなのです。
お二方、他のトピを見ているのなら、彼女らが周りに感化されやすい時期だとわかる筈です。
自身の変化に戸惑う時期だとわかる筈です。
貴方方にもわかる筈です。
大人にも子供にも分別されない時期に何を思い、感じましたか？
親や先生に偽善者だ、説法者だと思ったでしょう。
不安やわだかまりを感じていたでしょう。
人間誰しもが通る道なのです。
それが自然なのです。

一度枯れた花は、種を残し消えてゆきます。
しかしその種からまた芽が生え、蕾となり、そして花が咲くのです。
それは今の彼女達によく似ているのではないでしょうか。
例えば、授業を一年真面目に受けなかったとします。
大半の人は気付くでしょう。このままではいけないと。
次の年、今年は真面目に受けると決意します。
成績をあげるのに努力します。
そして最後、やりきったと胸を張れるのです。
失敗から後悔が生まれ、決意が芽生え、努力が膨らみ成功に繋がるのです。

彼女を一概に悪いと言うのはどこかおかしい気がします。

拙い文、失礼しました。