【戦闘物】執行者と呼ばれる武を使いし者達【NL/一部人数制限あり】

「ユーカゥユーカゥ。腹減ったよ、飯食いてぇ…あ！腹が減って力が出ない…ア○パンマンの真似！」

名前/久能 達也 くのう たつや
年齢/21歳
性別/男
身長/183cm
体重/80kg
容姿/目に掛かる黒髪で襟足は首元までサイドは耳を出す、日に焼けた褐色肌で黒い瞳の吊り目。極限まで鍛え抜かれ引き締められた肉体で身体中を覆うように銃槍や動物の爪痕などでそれまでの人生を物語るものになっている。服装は黒のTシャツにデニムパンツ冬はその上から黒い皮のジャケットを羽織り、靴は季節問わずサンダルとラフな格好。そして頭には赤いモンコンと呼ばれる闘いの御守りであるヘッドリングを巻き両手拳にバンテージを巻く。
性格/長い事海外の山奥暮らしだった事から見るもの全てが珍しいらしく趣味がテレビを見る事であるが視聴しつまらない物でも手を叩きながら大笑いする程ギャグセンスが可笑しく、特にお笑い番組と国民的アニメが好きなよう。何時もニコニコと笑っていて微笑みの国育ち故の陽気で楽天的、野生児でもあり外や地面とか何処でも寝れる男、大食いで貪るように食事を口にする。良く言えば自由人で悪く言えば自分勝手のアホな子だが学習能力は以外に高く日本語も日常会話は割と饒舌だが難しい言葉を言われると疑問符を浮かべる。戦闘時やスイッチが入ると一転普段の抜けた所が消え獰猛な獣のような眼になり相手が肉塊になるまで暴力の限りを尽くす危険人物でもあり住民のストップの声が掛からないと止まれない、それは生きる事は戦いに勝つ事常に生か死の戦場に身を置いて来た戦士としての習性が身に染み付いてしまっているからで。
備考/飛行機事故で墜落し両親と死別、海外のタイにて3歳の彼は身寄りがなく山奥で育ての親となる老人に拾われ【レクスゥァ】(小さい虎)のニックネームを貰い小間使いとして働きつつムエタイを習い育つ、それからは毎日リングで戦って金を稼ぎ14歳になる頃には命がけの殺し合いの試合をして大人が出る大会でも準優勝をする程の腕前を持つに至る。15歳になる頃は【虎王】の異名と共に強過ぎて賭けが成立しなくなってしまい対戦相手がおらずムエタイ界から追放されてしまう、食う為の戦いを求める彼はマフィアの警護をする用心棒として18歳まで世界各国の雇われた武の使い手を始末して来た殺し屋【猛虎】として名が広まる、マフィアの命を狙いにやって来る殺し屋を倒して毎日美味い飯を貰ってただけのようだ。相手が武器を持っていようと一切の武器を使わずに素手で敵を仕留めて来た、ムエタイの代名詞と言える肘技は刃物のような切れ味で膝は鉄をも容易にへし曲げる破壊力、鍛え抜かれた肉体は異常なタフさを誇る、膂力と防御力を兼ね備えた歩く人間凶器。雇われたマフィアが病死して元のタイの山奥で自給自足生活をしていた所黒服のスカウトを受け来日。ハイテク製品に弱く携帯なども持っていない。当番で飯を作る時に昆虫類や蛇や蛙をどっかから持って来てから住民から料理を作るのを禁止されてしまう。その為分担は掃除が多いようだ。現在の名前は政府から貰った偽名で本名は不明。執行者となり3年目で201号室の住人として珍しい物を何処かから拾って来る趣味があり部屋はガラクタの山となっているがたまにマニアには堪らない高価な宝物がありガラクタの山に埋まっている。警察に職務質問されても表向きは住所不定無職の宿無しの人として通っている為特に身分を詐称する必要もない。敬語が使えずに警護対象者の⑨と①⓪にもタメ口。 免許がないので車の類いは乗らず移動は常に徒歩で毎朝ちょっと散歩しに山まで行って帰って来る。
武器/肉体、ムエタイ及びムエボーラン(古式ムエタイ)使い

(/プロフ付け足し！)