【戦闘物】執行者と呼ばれる武を使いし者達【NL/一部人数制限あり】

「…進路クリア…敵勢力排除を確認。任務を継続する…」

名前/神池 迅　かみいけ じん
年齢/24歳
性別/男性
身長/174㎝
体重/64㎏
容姿/栗色の綺麗に整ったストレートで瞼に少しかかる程度の長さの前髪に青い瞳、面長な整った顔立ちは常に平常。一見スマートな体型だがバランスの取れた柔らかい筋肉で鍛えられている。幾多の戦場を潜り抜けた割りには綺麗な白い肌色をしている。唯一の傷跡は前髪で隠れては居るがこめかみに切り傷の様な痕が一つ。服装は常に黒いタイトなスーツに身を包み、内側に黒Yシャツに赤ネクタイの上にベスト、脇腹辺りの両側にホルダーを隠している。
性格/冷静沈着で任務に忠実。笑いもしなければ無きもしない無愛想な所が目立つが無愛想と言うよりも不器用で実際は仲間思いで心優しい青年だがそれを表に出す出し方がいまいち分からない様子。自分なりに頑張ってみる物の世間に疎く脱線してしまいがち。不眠不休で護衛対象を監視したり、暇さえ有れば依頼の情報収集や愛用の銃器を
手入れしたりと以外と世話しなく世話焼きな一面も垣間見せる影の良きお兄さん的存在。
備考/日本人とロシア人の混血らしいがハーフかクォーターかは不明。物心ついた時からロシアンマフィアの元で戦闘員として英才教育を施されて来た為、人間離れな跳躍力や身のこなし、銃器の扱いから体術、ハッキング能力、スパイ活動や数ヵ国の言語、様々な乗り物まで使いこなすハイスペックエージェント。その働きは独りで一拠点壊滅させる程で当時は｢黒狼｣と他国マフィアから恐れられていた程。名前は与えられず常に偽名で生きてきた。達也とはマフィア同士の抗争で何度もやり合っている中で達也の身体に残る切り傷や銃痕は己が付けた物が殆どと言える。一度持ち込まれた接近戦によりこめかみに肘打ちを掠め、唯一の負傷を追う。今では能力を元から認めて居た為か蟠りも無く認めていてちょっとした弟の様な感覚。ある切っ掛けに両親を組織に殺されて居た事が発覚、組織を出奔し両親が愛していた国と聞かされた日本へ来日。日本各地を転々と気儘に旅をしている内に己の噂を聞き付けた政府から黒服に勧誘される。尚、日本の心を学びたいと日本のとある文化人に弟子入りしていた時期にその人物の名字｢神池｣を賜り、身のこなしから｢迅｣の名前を貰う。趣味はその文化人に教わった茶道と居合で同居人の剣術使いにも指南を頼む程。加えて愛煙家でマールボロのソフトと黒いジッポー愛用。愛車はシボレー、コルベットクーペの黒
武器/常備する武器は金と銀の拳銃とジャックナイフをスーツ内側のホルダーにしまい、袖には投げナイフを隠し持つが、基本的に銃器全般得意として自室内は武器庫化している。趣味に居合と有るが刀はまだ武器にするには未熟らしい。

(/名前についての縁が無かったので一応一部追加を…！)