主+plus 2014-12-11 12:46:12 |
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>フォー
...私に、君の未来を決める権利はありません。
(ネジを回したり、機能の微調整を行いつつ頭上から聞こえた言葉に顔を上げて。暫く相手を見詰めていれば小さく微笑んで相手の頭を撫でて、首を振り答えて。裏切って、信頼を全て裏切って抜けて、酷いことをしたのに、相手の未来など決める権利はあるはずがなくて、苦笑を浮かべてはゆっくりと立ち上がり「でも、先程も言いましたが否定はしません。...貴方自身が決めるべき選択だ。私が兎や角言う気はありませんよ」と相手を見下ろして付け足すとフラフラと道具を戻しにいき)
>ゼロ
はい、お願いします。
(やるしかないか、と半ば諦めつつも気を引き締めて、相手が乗ったのを確認してはエンジンをかけて。水や電気で走るようになった車は環境に優しくて、音も小さい。早速走り出して暫く道のりに走っていたが相手の言葉に青ざめて「狙撃っ...!? ま、まさか撃ってきたらよけろとか言うつもりですか!?」狙撃など除けきれる筈がないだろうと、と顔を顰めては頭の痛みに溜息を零して)
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