風人 2014-12-11 06:36:24 |
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掌動拡張セットの十字架とバルタン星人を使えば漫画『ウルトラマン story0』の前半エース編がイメージ的に再現できる。
正しくはエース編の時点で敵がバルタン星人と明らかにはなってないけど。
工夫しだいで遊べる。
↑なんでも興味持って買ってるわけではありません。予算の都合もあります。
自分でお買い求めください。
それにしても66アクションのロックマンの関節緩くなった。
まともに立つのがやっと。緩すぎ。
食玩ですからやや脆さはあるけどカバヤのドライブヘッドは関節を折ってしまった。
掌動シリーズ、なにも真・仮面ライダーとJをプレバン限定にしなくてもいいのに。
通常販売の方が大人層に売れると思うんだけど。
掌動のショッカーライダーの時もアソートは低かったけど買った人たちはいただろうに。
この辺番組側と消費者側が噛み合ってないと思う。
掌動では簡単に放送時期がほぼ同じ『ウルトラシリーズ』と『仮面ライダーシリーズ』が並べられるのも遊びのひとつ。
『帰ってきたウルトラマン』と『仮面ライダー』(第一作)。
ウルトラマンジャック(新マン)と仮面ライダー旧1号および旧2号。
また中の人つながりでウルトラマンAの納谷悟朗氏と仮面ライダー旧1号の本郷猛代役(声のみ)をつとめた納谷六朗氏。いまは亡き兄弟声優さん同士の共演もできる。
ウルトラマンAは納谷悟朗氏がショッカー首領をつとめたこともあって時々ショッカー首領役になってしまう(爆)。
『ウルトラマンA』と『仮面ライダー』(第一作後半)もまた時期が重なる。
漫画『新仮面ライダーSpirits』で当時のテアトルーエコーで納谷悟朗氏らなことが語られてました。悟朗氏が悪のショッカー首領と正義のヒーローウルトラマンAという異なる両者を演じることのおもしろさ。
これらもフィギュア遊びのひとつの醍醐味かな。
掌動シリーズに昭和ライダーはもう出ないのか。
再販してくれたらいいのに。
平成ライダーの方がサブライダーがいるからそちらを商品化したいんでしょうか。
だけど真とJはプレバンにするのはなんだかなというのは否めない。
掌動VS3のウルトラマンタロウ、ゾフィー、テンペラー星人ようやく購入。
拡張セットはまた別に通販したので後々。
タロウの格好よさ、ゾフィーの長兄らしさは素晴らしい。ちょっとゾフィー兄さん塗装が……ひどかったですが。
しかしテンペラー星人はこんなにもメタボでしたでしょうか?(笑)
VS4のバルタン星人と比べるとたしかにテンペラー星人はバルタン星人の意匠を受け継いでますが一期二期ウルトラシリーズの区別間が凄まじい。
バルタン星人がいかに優れたデザインか伝わる。テンペラー星人が格好悪いわけではなく。
テンペラー星人さながら重モビルスーツかモビルアーマーに見えるのはガンダム世代だからか。
一応ウルトラ六兄弟が揃ったので「さらばウルトラマン」「ベムスター参上!」「大蟻超獣対ウルトラ兄弟」「銀河に散った五つの星」までは再現できる。
VS3の拡張セットがまだ来ないために「ウルトラ六兄弟最後の日」はまだ再現不可。
掌動ゾフィーがあることでウルトラ兄弟は映えますね。
漫画『ウルトラマン story0』ではまだスターブレスターなどはつけてない状態ですが初期の頃に五つ頭に改造されたベムスターにM87光線を放ちながらベムスターが死ぬことを望んでいたことに共感するゾフィーは涙もの。
『帰ってきたウルトラマン』本編ではベムスターは強敵感あって後々の作品の方向性を決めた怪獣の一体でもある。
ゾフィー兄さんの活躍は『A』『タロウ』に後々ですが。
『ウルトラマンタロウ』と『仮面ライダーV3』、掌動で放送時期がほぼ同じヒーローがようやく揃った。
タロウはセブンの人気あるデザインにウルトラの父のウルトラホーン(角)を加えたのは有名。
かたやV3は新1号新2号よりヒーロー性スター性あるデザインを石ノ森先生がデザインしエキスプロが造形。
V3のハデなカラーリングは『新仮面ライダーSpirits』によると子どもが好きな色を合わせたと宮内洋氏は生前の石ノ森先生から聞いたみたいですね。
『ウルトラマンタロウ』で六兄弟が唯一揃うテンペラー星人編。
この前後編でウルトラマンたちが人間態でバーベキューするのもすごいけどハヤタやダンが光太郎を諌めるのに対し郷や北斗はやや光太郎を庇う側で兄弟間のタロウについての接し方がちがうのも興味深い。
部下のテンペラー星人を倒し増長する光太郎をZAT隊員に憑依し助けながらも彼に成長を促す。
兄弟間の助けが『A』『タロウ』で当たり前になってる反面かたやライバル番組である『仮面ライダーV3』も26の秘密や4つの弱点などの設定に縛られV3の弱体化が目立つと『A』に似たような描写が目立つ。
とはいえ『V3』の1号2号客演は劇場版とキバ一族編のみで後はヨロイ一族編のライダーマンに活躍を譲ることになる。
二期ウルトラマン、一期仮面ライダーそれぞれ特徴溢れるヒーローモノとして当時の子どもたちを魅了したのが伝わる。
円谷、東映他社などが当時は特撮ヒーローモノの群雄割拠な時代。
だけど皮肉なことに変身ブームもしくは第二次怪獣ブームも時代的にはさほど長く続かなかった。
『タロウ』や『V3』の頃がピークだったでしょう。
『帰ってきたウルトラマン』と『ウルトラマンタロウ』については幼少に大阪にいた頃に再放送でたぶんに見たことある。
『帰マン』についてはテロチルス、ビーコン、ベムスター、バルダック星人の回など。
『タロウ』は第一話、バードン、トータス親子怪獣、テンペラー星人、ムルロア、ドロボンなどでしょうか。
物心ついた頃だからか明確ではない。だけど『タロウ』でウルトラ六兄弟が揃うエピソードはよくおぼえている。
食玩ウルトラマンVS3の『タロウ』はそういう意味では懐かしいエピソード。
バードン戦のゾフィーは悲惨でしたね。タロウの敗北の上にさらなるゾフィーの敗北。
食玩フィギュアで再現できる。
『ギンガS』時にバードンは食玩ソフビ化されてる。
掌動のゾフィーが加わることでウルトラマンA「銀河に散った五つの星」かようやく再現できた。
ゴルゴダ星でヤプールの罠に嵌まったゾフィーたちウルトラ四兄弟。十字架にとらわれエースキラーにM87光線、スペシウム光線、ワイドショット、ウルトラブレスレットを奪われ救出にきたエースを危機に陥れる。
簡易的なジオラマだけど食玩で再現できるのはスケールある。
十字架にとらわれたウルトラ四兄弟、力を奪うエースキラーに苦戦するエース。
VS3の拡張セットも通販したけどまだまだ来ないorz。
スターウォーズコンバージのエピソード7からの主人公レイ、スプラトゥーン2きせかえギアコレクションのガール(ネオンピンク)とマウンテンフローズンを購入。
コンバージのレイは『スターウォーズ』シリーズの新たなキャラということで興味あった。
『スプラトゥーン2』はこちらは一切知らないけどゲームのキャラみたいですね。興味あったのはきせかえフィギュアでちょっとオシャレな感じしたから。
掌動ウルトラマンVS3の拡張セットようやく来た。
発売から四ヶ月あまり経っての購入。
ほとんどがタロウ関係のブレスレットや光線エフェクト、一部はエースのウルトラコンバーター、ウルトラマンのスペシウム光線エフェクト、セブンのワイドショットエフェクト、ゾフィーのM87光線エフェクト2種類と多彩。
ブレスレットランサー、M87光線エフェクトがゆがんでるので後々湯せんで修正しないといけない。
だけどタロウがタロウブレスレットからキングブレスレットにようやくなれた。タロウブレスレットも悪いわけではないけど序盤にした使われなかった不遇のアイテム。
食玩スプラトゥーン2きせかえギア、黒いパーツが何なのかなと思っていたらタンクトップだった。
何か足りないなと思いながら気づいてよかった。
ウルトラマンVS3の拡張セットのタロウのストリウム光線とネオストリウム光線のエフェクトちょっとまぎらわしい。
またタロウ本体自体がブレスレット有無で手首の付け替えが少々面倒ですね。
基本私はキングブレスレットがデフォルト。タロウブレスレットは初期タロウ怪獣の食玩フィギュアがないと心もとないorz。
漫画『ウルトラマン story0』五巻で未熟なタロウがカラレスにより鍛えられる話。
改めて読むとタロウが“純粋な超人”として生まれた故にその能力も未知数かつ強力にも描かれてることに気づく。
一度は怪獣を倒すためにまわりを焼け野原にしてしまい他の生命を巻き込みカラレスから叱りをくらう。
なんのためにウルトラマンとしての力を持つか問う。
タロウ編の特徴は未熟なタロウが一人前の戦士になる第一歩を踏むきっかけでもある。またタロウがウルトラの父と母の両方の性格と能力を持つこともあらわされてる。
『ウルトラマンタロウ』本編で登場したテンペラー星人は前編の部下、後編のボス格のニ体。
外見に特に差違はなかったみたい。
むかしの再放送しか見てないから忘れてきてる。
テンペラー星人ニ体あってもしかたない。
バルタン星人はニ体以上あったら分身を再現できるらしいけど悩む。
『快盗戦隊ルパンレンジャー vs 警察戦隊ポリスレンジャー』は二大戦隊モノらしいですね。
ルパンレンジャー側とポリスレンジャー側のアイテムやメカ、ロボ。
これに夏前後に加わるであろう新戦士枠、どちらの勢力は不明として。
三すくみなところはある種『ジャンパーソン』『ボウケンジャー』に近いですが正義側にあたる戦隊が同時多発にふたつ存在する。
てっきり王道路線に2018年は戻るかなと勝手に考察してましたが違いましたね(笑)。
掌動のゼットンとキングジョーは買っておけばよかったと後悔(>_<)。
後悔先に立たず。
掌動のウルトラマンは今月でジードが加わるらしいからウルトラマン側も平成枠にいずれ移行するんでしょうね。
掌動でウルトラ六兄弟と平成のティガ、怪獣や星人はバルタン星人、ベムスターにエースキラー、テンペラー星人。
食玩の対決セットのソフビと組み合わせたらウルトラシリーズはかなり遊べる。
掌動ウルトラマン拡張セット3のタロウブレスレットが変形したブレスレットランサー。
『タロウ』で一度しか使われてないマニアックな武器だけどよくラインアップしたもの。
とはいえポーズのつけかたしだいでは劇中にないであろうポーズやシチュエーションに使えるからこの辺は『帰マン』(ジャック)のウルトラブレスレット共々重宝するかもしれないアイテム。
一期の初代マン、セブンについては物語の流れでの前後編はストレートな演出。
二期の『帰マン』以降からドラマ的な前後編、イベント的な前後編とも大別できる。
前後編ではないにせよ「ウルトラセブン参上!」はウルトラ兄弟が映像として明確に描写され「ウルトラの星光る時」につながる。
『A』『タロウ』になるとたしかにイベント編としての要素が目立つ。
ゾフィー初参戦の「大蟻超獣対ウルトラ兄弟」、これはゾフィーのキャラを際立たせる意図。ウルトラコンバーターという万能アイテム。
ただ『A』はこれ以降エース以外の四兄弟は敗北描写となる。
『タロウ』についてもブレスレットランサーがコスモリキッドに効かずその後はバードン戦を機にタロウブレスレットからキングブレスレットに移行。
これは『帰マン』と比較した場合『タロウ』の早くからの強化策だったと考えられなくもない。
ただ『タロウ』についてもイベント編での兄弟共演が目立つのもまた事実。前後編イベントはタロウというキャラの演出措置でしょうね。
『A』『タロウ』この二作品については兄弟家族イベントをすることで視聴率が上がることを当時の円谷プロは理解しながらも結果的に『レオ』で反省することになる。
食玩掌動でジャック(新マン)のウルトラブレスレット、エースのウルトラコンバーター、タロウのタロウブレスレット&キングブレスレットが再現できるのはプレイバリューある。
『ウルトラマンタロウ』第33話「ウルトラの国爆発5秒前!」第34話「ウルトラ6兄弟最後の日!」はむかしなにかの本で読んだけどこの前後編に限ってはわざとタロウ=東光太郎は脚本か演出の意図かは不明ですがわざと精神面が幼く書かれ演出されてるとあったと思う。
ウルトラシリーズや昭和仮面ライダーシリーズはお盆や年末年始はたぶんにイベント的に扱われることが多いため。
だから6兄弟揃いイベントの光太郎が自惚れたりチームワークをテーマにするというのもひとつのイベントだったと思われる。
従来の東光太郎とは少しキャラが解離してるのもそのためだったかもしれない。
拡張セットのウルトラ兄弟合体光線グランドスパーク用のM87光線、タロウのネオストリウム光線エフェクトがちょっとまぎらわしい。
いちおうパッケージにフォローされてるけど。
掌動のタロウの手首パーツは豊富。
ファイティングポーズや拡張セットのキングブレスレットやブレスレットランサーを持つ手首、ストリウム光線やネオストリウム光線エフェクト。
さすがに末っ子タロウ。
ウルトラマンタロウ好きにはたまらない食玩フィギュア。
『ウルトラマンタロウ』のバードン戦、食玩でも再現できるけどこの前中後編の回は衝撃的だった。
タロウが負けタロウがウルトラの国で蘇生される間は地球の守りをゾフィーが引き受けながらバードンはその間にZATの作戦ミスからマンモス団地に住む住人たちが補食される残酷描写。
タロウも胸を貫かれるのもですが。
中編においてゾフィーは前半戦は善戦するもののバードンの火炎にやられ敗北、そのまま野ざらしさらに雨がうちつける。
結果的に母により蘇生されタロウブレスレットからキングブレスレットを授かったタロウが倒すもののバードンはトラウマものの怪獣。
『メビウス』にも再登場し地球怪獣最強では?と異名を取る存在。
食玩ドライブヘッド ミニレスキューコレクション組み立てた。
放送時にサイクロンインターセプターが破損orz……(;-;)。
やむなく一旦購入を控えたけど放送終了後に改めて三種類購入。
食玩にしては新規トランスフォーマーガムやシンカリオンガムより細かい。
1/220スケールのガンプラ並みの大きさなのにパーツが細かい。この辺子ども向けではない感じ。
三種類組み立てたけどお気に入りは本編中でもサイバーアイユニットを活用したホワイトクリスタルホープ。
サイバーアイユニットのギミックが地味にカッコいい。
玩具ではシンカリオンの方がドライブヘッドより先行してるけどアニメではドライブヘッドの方が逆に先輩にあたる。
食玩でもシンカリオンガムがトランスフォーマーガムの後にあたりドライブヘッドミニコレクションが後になる。
ただシンカリオンガムとドライブヘッドミニコレクション、通常玩具に比べたらスケール感は合ってる感じ。もちろんオーバースケール感は否めないけど(苦笑)。
共演してほしい両作品。
ドライブヘッドとシンカリオンて身長差があるんですね。
玩具ではほぼ両者が近い大きさだけど食玩ではドライブヘッドが名の通りミニだけどそれでもオーバースケール。
だけどもし両者が共演したら食玩サイズが適当かもしれないです。
『ウルトラマンタロウ』のエピソードをググッたら子役のゲストが多い話があるのはもちろんだけど子が親を亡くすエピソードもあるんですね。
たぶんに強く生きてほしいというテーマにあったんでしょう。
光太郎とレギュラーの健一少年、それを取り巻く形で子役ゲストが話に関わる。
『タロウ』においてはムルロアの前後編はウルトラ六兄弟に倣った六兄弟が出てくる話も代表的。
妖怪ウォッチともだち妖怪大集合!movie specialのジバニャン(ライトサイド)&コマさん(ライトサイド)、鬼太郎&鬼太ニャンを購入。
ライトサイドなジバニャン、コマさんはリアル頭身ですかね。
コマさん、まんま神社にある狛犬。
鬼太郎はやや妖怪ウォッチ調ながら目玉のオヤジが頭にちょこんと造形されてる点が細かい。
鬼太ニャンはまんまジバニャンが鬼太郎コスプレ(笑)。
コマさん(ライトサイド)はテレビアニメの従来のコマさんの面影ないよ。
ウルトラマンAはデザインが複雑。
強さ弱さ、男女両性など複雑な内面を合わせ持つヒーロー。
唯一残念なのは昭和ウルトラマンAに限ってはスーツアクターの体型もあり日本人体型。
玩具や食玩のアクションフィギュアではいくぶんスマートになってるからすくわれる。
亡き市川森一氏が最後に思いを託したウルトラマンでありヒーロー。
ウルトラマン、セブン、帰マンことジャックを経て『Q』を除けば四作目で早くもウルトラマンとしてデザインが複雑化してるのは興味深い。
『ガンダム』シリーズにおけるMSVを挟んで『Ζ』や『ΖΖ』でモビルスーツが恐竜的進化を遂げているところにやや似てなくもない。
食玩掌動ウルトラマンVS5を確保。
レオ・アストラ兄弟にマグマ星人、最新のジードがラインアップ。
拡張セットもあり。
レオ・アストラ兄弟が揃うことで幻のウルトラ8兄弟が揃う。
“幻”と勝手に称したのは辰巳出版の『心にウルトラマンレオ』でレオ・アストラ兄弟はババルウ星人の回を境にウルトラ兄弟と認められたもののその後『レオ』は円盤生物シリーズを最後に終了、それに伴い二期ウルトラシリーズは終了し劇場映画に活躍の場を移すもののゾフィーからアストラまでの8兄弟が活躍するエピソード自体は公式に存在しないため。
それにしてもマグマ星人いかにも人間然としてる点はむしろ『仮面ライダー』のライバル怪人に近い雰囲気。
バルタン星人と比べたらクリーチャー然としてないから同じ“星人”に見えないですね。
掌動ウルトラマンvs5、アストラにウルトラキーを持たせたらニセアストラの出来上がり。
可愛いアストラがあっという間に悪辣なニセアストラになる。
また本来ビーム兵器みたいなモノを持たないウルトラヒーローがこういうモノを持つと違和感があるはずなのに格好よく見える。
キーという神秘的なアイテム性と『レオ』本編におけるババルウ星人の悪辣性でしょう。
食玩ではないけどむかしアルティメットソリッドでもアストラおよびニセアストラはモデル化されている。
肝心のババルウ星人が商品化にいたるのが少ない。
掌動ウルトラマンvs5、レオとアストラの兄弟合体光線ウルトラダブルフラッシャーエフェクトはポーズ的にアストラの方が大変。レオ兄さんは手を添えてるだけ……(笑)。
『ウルトラマンレオ』『仮面ライダーアマゾン』共に同じ年のヒーローであり互いに異色作品。
私の生まれた年に放映されたヒーローだけど実際に見たことあるのは再放送で『アマゾン』。
『レオ』は雑誌による知識でしかない。
だけど食玩掌動で並ぶとどちらも両シリーズの異色ヒーロー。
レオはL77星のラインはないが獅子のたてがみを模し鳥のように翼を広げた頭部。腹部のシークレットサイン。
かたやアマゾンは野生ヒーロー。しかも触角アンテナはなしの架空のマダラオオトカゲがモチーフ。身体は複雑な斑模様にベルトは変身ベルトではなく左腕には古代のギギの腕輪。
『レオ』はかつてのセブンことモロボシ・ダンが変身能力を失いながらもレギュラーとして参加。レオがふつうのウルトラマンになるにつれ弟アストラ、伝説の超人ウルトラマンキングの登場。限られるがウルトラ兄弟の客演はある。
『アマゾン』は『X』同様に立花藤兵衛はレギュラーをつとめるが一期ライダーシリーズにおいては唯一客演ライダーたちがいない作品かつ局の都合により24話と短命に終わる。
どちらも本当異色作品。
掌動ウルトラマンvs5のアストラの頭部は個体差があるみたいですね。
念のためニ体目を購入したらクリアー(透明)になってなくふつうの塗装精度。
どうやら最初に購入したフィギュアは塗装精度が甘かったみたいな商品でしょうね。
『妖怪ウォッチ』食玩覚醒エンマ、蛇王カイラ、鬼王・羅仙購入。
覚醒エンマ、蛇王カイラは従来の指人形よりちょっと大型。
羅仙は単体一体でかなり大きい。
創動build5ラビットタンクスパークリング、フェニックスロボ、クローズチャージ組み立て終わった。
ビルドは従来の創動だけどクローズチャージは前作『エグゼイド』の装動仕様。無駄に手が込んでる。
だけどこれだけフォームチェンジが多いと登場期間が短いライダーやフォームもあると思う。
クローズもクローズチャージにあっさりなったしこの辺は一年間の放送期間でシリーズ構成や脚本家、演出しだいなのでしょうね(苦笑い)。
掌動ウルトラマン(Aタイプ)、アンパンマン指人形のSLマン、ガンダムGフレームユニコーンガンダムのアーマーセットとフレームセットを購入。
ウルトラマン(Aタイプ)は頭部だけ第一弾(Cタイプ)とちがうと思うけど(Aタイプ)の独特の雰囲気出てる。
SLマンは最近のアンパンマン号などと同じく指人形が搭載できるタイプに変わってる。
『アンパンマン』作品中でSLマンが他のキャラを乗せてるのあまり見たことないかな?
Gフレームはガンダム版の装動でフレーム再現はプラモデルのマスターグレードなどを彷彿させスケールがやや大きい。手首は持ち手と平手がアクション用と固定用で分けられている。
ユニコーンガンダムで残念なのはビームサーベルが付属してない。
Gフレームはフレームと外装アーマーがあることで簡易的だけど修理や整備場面ぽくできて遊べる。
半身だけアーマーをつけたり互いちがいにアーマー着脱させることで気分はメカニック。
ちょっとパーツがこまごまとしてるけどそこを除けばディスプレイおよびアクションモデルとしても遊べる食玩。
値段がやや千円(アーマーセットとフレームセットとして)と税込みなのでちょっと高めですが。
掌動仮面ライダーvs8。
すでに8弾。
ZXとタイガーロイドという昭和ライダーキャラ。
昭和二期の原点回帰のスカイライダー、新生のスーパー1そしてテレビスペシャルと雑誌展開のパーフェクトサイボーグであり忍者ライダーのZX。
昭和二期は時期がただで短いけどこの三人ライダーだけでもまた個性豊か。
スカイライダーで原点回帰を図り、スーパー1で一旦原点から離れましょう。空手と宇宙という真逆なふたつのコンセプトをひとつに赤心小林拳と宇宙開発というテーマのスーパー1。
スカイ、スーパー1によりライダー終了を惜しむ声から生まれたのがZX。
当時のライダーファン、特に大人層が惜しみ石ノ森先生も平山亨プロデューサーたちの前で「じゃあ作っちゃおう」ということで雑誌を媒体に展開。
雑誌によるグラビア物語で展開し月日を経てテレビスペシャルに至る。
ZX・村雨良を演じた菅田俊さんも役者として後に紆余曲折を得るという。
現在は『新仮面ライダーSpirits』で展開しているZX・村雨良の物語。
掌動によるタイガーロイドの商品化もですがシリーズのなかで紆余曲折艱難辛苦な『仮面ライダーZX』。
掌動仮面ライダーZX。
背面の塗装がいままでと同じくないけど複雑な左右非対称がちゃんとモデル化されてる。
スカイ、スーパー1を経て八十年代ヒーローらしくメカニカル。
デザインから肩が他ライダーに比べたら上がらないorz。
左右非対称なデザインは現在のビルドにも通じてる点がある。
現在は漫画『新仮面ライダーSpirits』で“仮面ライダー”を名乗り北海道のスカイライダーとの共闘から四国のV3とライダーマン、島根(でしたっけ?)のX、沖縄のアマゾン、東北のスーパー1など転戦を経て東京に集結しつつある各ライダー。
だけどクローンである姉しずかとの再会、親友三影との再度の対面。
まだまだZX・村雨良の戦いは続く。
食玩創動build6組み立て終わり。
ハザードボディ真っ黒。シールの色分けが意味あるの微妙orz。
だけどスパークリング同様にだんだんシャープになってる感。
エグゼイドフォームは鎧武以降のレジェンドフォーム、ホワイトとピンクが従来のフォームとまた差別化されてる。
グリスは『ビルド』における三人目のライダー。前弾のクローズチャージ同様に『エグゼイド』の装動とクリアーパーツ仕様。
『ビルド』は何人になるんでしょう仮面ライダー?
漫画『ウルトラマン story 0』。
ザラブ星人が化けたゾフィーと戦うAそして記憶を失い採掘作業に従事させられるタロウ。
本物のゾフィーもまた記憶を失いながら何者かに記憶を呼び起こされる。
ザラブ星人の悪辣さがなんともいえない。
アイアンロックスを使い惑星ギカントを滅ぼさんとしながらギカント星人は植物型宇宙人ながら高度な文明を持ち星間連合に戦いを挑む。
ゾフィーに化けたザラブ星人が本性を現した途端にニセウルトラマン化する。
掌動でもウルトラマンやジードを改造したら出来そう。
漫画『ウルトラマン story0』のエレメンタル編は種族同士の争いを促すガッツ星人に挑むマンとジャック。
だけどふたりとも腕を負傷してしまい単独で光線を放てなくなってしまう。
マンの左腕とジャックの右腕を用いての合体スペシウム光線はよかった。
ジャックは能力はほぼ同じという言葉から両者の能力はほぼ同じではあるが若干の差異はあるということでしょう。
レオの技、アストラの力みたいにマンとジャックもある程度は明確に差異がある。
しかしさすがに合体スペシウム光線で互いに腕が黒焦げになったのは負担があった。
『story0』ではマンがプラズマエネルギーを開発した科学者、ジャックは精悍な若者らしく描かれてるから静動のちがいのイメージかもしれない。
ミニプラルパンカイザー組み立て終わり。
パーツ関係は従来に戻った感じでキュウレンジャーほどにパーツわけもなく普通程度。
グッドストライカーもシール補完部分は従来通りな感じ。
意外だったのはグッドストライカーの脚部が伸縮式に戻ったこと。
劣化して緩くならないといいけどちょっと不安。
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