風人 2014-12-11 06:36:24 |
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もう一体ミニプラゴジシボイジャー組み立てこちらは水色瞳verにしてスーパーゴジシボイジャーとスーパーキュウレンオー用にした。
ちなみにオウシボイジャーはケルベリオス用に一体あるがそちらに使用してるのでスーパーゴジシボイジャーの両足キュータマは食玩キューザウェポンの望遠鏡キュータマと双子キュータマ使用で代替してる。
創動build3、仮面ライダークローズとドラゴンハーフボディで再現。
ビルドと違い左右非対称でなく正統派なデザイン。
ビルドとは方向性が違う。
ドラゴンモチーフの平成ライダーも案外多い。
build3によりライオンクリーナー、ファイヤーヘッジボッグがbuild1で余ってたフォームがようやく生きる。
仮面ライダービルドの左半身は動物、右半身は人間が作った武器や道具なんですね。
Wは色による構成で特徴を持ちオーズは上半身、胴体、下半身が動物構成。
フォーゼ、ウィザードは従来に近いフォームチェンジ。鎧武は鎧をクロスチェンジ。ドライブは従来と同じフォームチェンジ。ゴーストはパーカー。エグゼイドは鎧武やゴーストに近い構成。
玩具と食玩ではシステム的に似てながらもあんがいちがう。
ミニプラモライマーズロボ二体目組み立て終了。
モールドは許容範囲内だけど先にも書いたがむかしの簡易プラモなんですよね(苦笑)。
せめて胴体は二パーツで背面を埋めて欲しかったのと可動ないし差し替え変形でタワーモードとか出来てたらましなのに。
二体並べたらいかにも戦隊の敵側量産型ロボという感じにはなるだけに惜しい。
モライマーズロボは劇中でやられ役とはいえ『キュウレンジャー』三話から活躍してる。
活躍の頻度のわりに食玩ミニプラの出来がむかしに逆行してるのがなんともいえない。
あくまで今年は試験的な販売かもしれませんし食玩とは別にDX玩具の戦隊職人枠での販売に広げるためかもしれませんね。
キャンディ事業部とホビー事業部の連携がどの程度あるかわかりませんが。
モライマーズロボがそもそも商品化を前提にしたデザインではないでしょうし『キュウレンジャー』本編でタワー型からロボに変形するのはCGによるメタモルフォーゼ。
ミニプラだと仮に再現するにしてもスーパーミニプラみたいな差し替え変形なみのコストがかかったと思われる。
モライマーズロボ形態からあのタワー型に変形するのは基本不可能。
仮にタワー型に変形するとしたらぎりぎりコストをかけても三組か四組くらいに分けないとできないと思う。
果たしてそこまで再現したら大人しか買わないでしょうし年末商戦の売り上げにも響く。
可動を必要最低限にしディテールやモールドに気を配ることでの再現で年齢層高い子どもや学生に満足してもらえると判断したのではないでしょうかね。
ミニプラケルベリオスにミニプラモライマーズロボの背中の輪をつけたらいかにも悪側のロボぽい。
ケルベリオスがキュウレンオーと一部同じ金型成型だからできること。
スーパー戦隊ロボはスーパー合体するたびに年々余剰パーツが増えていきますね。
むかしの合体はさほどそんなことなかったのに。
余剰パーツが出ないデザインや合体システムを考えてほしいです。
食玩『ほねほねゲリオン』購入。
買ったのはエヴァ初号機、サキエルとほねシンジ。どちらもノーマルカラー。
500円サイズの食玩だけあり通常ほねほねザウルスよりボリュームある。
エヴァや使徒の一見シンプルだけど複雑なデザインをうまくほねほねザウルス系にアレンジされてる。初号機やサキエルの光球およびボーナスパーツのラミエルは赤いクリアーパーツ。
掌動ウルトラマンティガ、バルタン星人。
勇動シシレッド、ホウオウソルジャー。
創動build4フルコンプ。
掌動のウルトラマン(Aタイプ)、レッドキング、勇動シシレッドオリオンはスルー。
ティガを確保したのはティガ第49話『ウルトラの星』以降の昭和と平成ウルトラの共演を再現するため。
バルタン星人は漫画『ウルトラマン story0』では星間連合とは別に強敵として描かれているため。
シシレッドオリオンはフォームチェンジゆえに使いどころが他フィギュアと共演がむずかしいと思えたからかな。
勇動キュウレンジャーはシール多すぎ。
大きさが装動エグゼイド、創動ビルドおよび食玩ソフビにスケールは合ってるだけにシール貼りに手間が多い。
過去の食玩戦隊アクションフィギュアでもたぶんシール多い方と思う。
キュウレンジャーのデザインや金型の都合でしょうか。
キュウレンジャー食玩後半はミニプラモライマーズロボや勇動は発売したはいいが手抜き感がちょっとある。勇動の肩の引き出しはいいですが。
掌動バルタン星人とウルトラセブンの組み合わせで『ウルトラファイト』の組み合わせもいちおうできますね。
ふとセブンとバルタン星人見て思いついてしまった(爆)。
掌動のバルタン星人の再現度凄い。
複雑な顔の造型やいかにも得体のしれない宇宙人らしさが不気味。
漫画『ウルトラマン story0』でババルウ星人率いる星間連合とは別に暗躍しM78星雲のプラズマスパークにディファレーター因子を取り入れ自ら種族に進化を促し銀河を混乱させた張本人。
青い星のかつての地球を怪獣たちの実験場にもした星人として描かれている。
食玩創動build4のマシンビルダー、通常ならなりきり玩具のように変形ギミックを内蔵するはずなのにスタイル重視でモデル化。
『W』のリボルチェンジはサイズの都合からかやや小型かつ寸詰まり。
『オーズ』のコンボチェンジのトライドベンターは玩具に比べたらこれまた小型(かたや玩具は大きすぎだったという)。
『フォーゼ』はEX扱いの発売でマシンマッシグラーはシールによる補完があるがまあ通常の出来。だけどこれまたパワーダイザーがやや縮小。
『ウィザード』は当初マシンウインガーはラインアップされずに後半にモデル化。ただしウィザードラゴンは小型フィギュアとして別に発売され食玩アクションフィギュア枠では事実上なし。
『鎧武』のサクラハリケーンもまたEX枠。ただしこちらは変形を再現。
『ドライブ』の食玩トライドロンは食玩アクションフィギュアが搭乗できない微妙なサイズ感orz。またマッハやチェイサーのバイクも食玩アクションフィギュアサイズの発売はなしに終わる。
例外的になりきりキット枠の簡易ミニプラ枠で66アクションに合うサイズはあった。
『ゴースト』もまた『ウィザード』同様にサイズを縮めた食玩枠であるがバイクは食玩アクションフィギュアではなし。
『エグゼイド』はバイク自体が仮面ライダーという特殊なためか仮面ライダーレーザーというキャラに大別。ただし食玩装枠ではシールや一部仕様を変えることでエグゼイドたちライダーが乗りやすく改良されたり劇中再現は出来て再現度は高い。
今回の『ビルド』のマシンビルダーがスタイル重視になったのは玩具の方の不評があったからともいえる。
食玩枠での仮面ライダーのバイクの再現もひとつの課題。
クオリティを求めたら変形や合体ギミックを搭載してるマシンは今回のマシンビルダーのようにオミットされる。
簡易的な合体なら『フォーゼ』のマシンマッシグラー&パワーダイザーのようにやや簡易的かつパワーダイザーの小型化に負担がいく。
この辺は食玩として価格、クオリティ、ギミックの三者のバランスの難しさがある。
2017年度のニチアサキャラが勇動キュウレンジャーのおかげで揃うことはいいこと。
たいがい戦隊食玩のアクションフィギュアはなりきりキット枠かやや別枠なためにスケールが伴わない。
ライダーと戦隊の食玩アクションフィギュアが揃ったの『フォーゼ』と『ゴーバスターズ』、『ヴィザード』と『キョウリュウジャー』くらい。
イオンに行ったら一個だけ掌動のドラスあった。
もう少し不気味なフェイスかと思ったら掌動版はイケメンですね。
『ZO』の企画段階や制作スタッフの間では邪悪ライダーと呼称されていたキャラクター。
ある一時期まではバンダイから発売されたソフビはシャドームーン同様に仮面ライダーと同じ枠だったことを考えたらいま思うと凄い扱い。
ただドラスというキャラクターを考えたら『ZO』の改造人間の悲哀を継承し“家庭”や望月博士からの“愛”を欲してた悲劇のキャラ(涙)。
能力は人間を遥かに超えた存在でありながらら中身は幼い子どもそのものという歪な存在。
掌動拡張セットの十字架とバルタン星人を使えば漫画『ウルトラマン story0』の前半エース編がイメージ的に再現できる。
正しくはエース編の時点で敵がバルタン星人と明らかにはなってないけど。
工夫しだいで遊べる。
↑なんでも興味持って買ってるわけではありません。予算の都合もあります。
自分でお買い求めください。
それにしても66アクションのロックマンの関節緩くなった。
まともに立つのがやっと。緩すぎ。
食玩ですからやや脆さはあるけどカバヤのドライブヘッドは関節を折ってしまった。
掌動シリーズ、なにも真・仮面ライダーとJをプレバン限定にしなくてもいいのに。
通常販売の方が大人層に売れると思うんだけど。
掌動のショッカーライダーの時もアソートは低かったけど買った人たちはいただろうに。
この辺番組側と消費者側が噛み合ってないと思う。
掌動では簡単に放送時期がほぼ同じ『ウルトラシリーズ』と『仮面ライダーシリーズ』が並べられるのも遊びのひとつ。
『帰ってきたウルトラマン』と『仮面ライダー』(第一作)。
ウルトラマンジャック(新マン)と仮面ライダー旧1号および旧2号。
また中の人つながりでウルトラマンAの納谷悟朗氏と仮面ライダー旧1号の本郷猛代役(声のみ)をつとめた納谷六朗氏。いまは亡き兄弟声優さん同士の共演もできる。
ウルトラマンAは納谷悟朗氏がショッカー首領をつとめたこともあって時々ショッカー首領役になってしまう(爆)。
『ウルトラマンA』と『仮面ライダー』(第一作後半)もまた時期が重なる。
漫画『新仮面ライダーSpirits』で当時のテアトルーエコーで納谷悟朗氏らなことが語られてました。悟朗氏が悪のショッカー首領と正義のヒーローウルトラマンAという異なる両者を演じることのおもしろさ。
これらもフィギュア遊びのひとつの醍醐味かな。
掌動シリーズに昭和ライダーはもう出ないのか。
再販してくれたらいいのに。
平成ライダーの方がサブライダーがいるからそちらを商品化したいんでしょうか。
だけど真とJはプレバンにするのはなんだかなというのは否めない。
掌動VS3のウルトラマンタロウ、ゾフィー、テンペラー星人ようやく購入。
拡張セットはまた別に通販したので後々。
タロウの格好よさ、ゾフィーの長兄らしさは素晴らしい。ちょっとゾフィー兄さん塗装が……ひどかったですが。
しかしテンペラー星人はこんなにもメタボでしたでしょうか?(笑)
VS4のバルタン星人と比べるとたしかにテンペラー星人はバルタン星人の意匠を受け継いでますが一期二期ウルトラシリーズの区別間が凄まじい。
バルタン星人がいかに優れたデザインか伝わる。テンペラー星人が格好悪いわけではなく。
テンペラー星人さながら重モビルスーツかモビルアーマーに見えるのはガンダム世代だからか。
一応ウルトラ六兄弟が揃ったので「さらばウルトラマン」「ベムスター参上!」「大蟻超獣対ウルトラ兄弟」「銀河に散った五つの星」までは再現できる。
VS3の拡張セットがまだ来ないために「ウルトラ六兄弟最後の日」はまだ再現不可。
掌動ゾフィーがあることでウルトラ兄弟は映えますね。
漫画『ウルトラマン story0』ではまだスターブレスターなどはつけてない状態ですが初期の頃に五つ頭に改造されたベムスターにM87光線を放ちながらベムスターが死ぬことを望んでいたことに共感するゾフィーは涙もの。
『帰ってきたウルトラマン』本編ではベムスターは強敵感あって後々の作品の方向性を決めた怪獣の一体でもある。
ゾフィー兄さんの活躍は『A』『タロウ』に後々ですが。
『ウルトラマンタロウ』と『仮面ライダーV3』、掌動で放送時期がほぼ同じヒーローがようやく揃った。
タロウはセブンの人気あるデザインにウルトラの父のウルトラホーン(角)を加えたのは有名。
かたやV3は新1号新2号よりヒーロー性スター性あるデザインを石ノ森先生がデザインしエキスプロが造形。
V3のハデなカラーリングは『新仮面ライダーSpirits』によると子どもが好きな色を合わせたと宮内洋氏は生前の石ノ森先生から聞いたみたいですね。
『ウルトラマンタロウ』で六兄弟が唯一揃うテンペラー星人編。
この前後編でウルトラマンたちが人間態でバーベキューするのもすごいけどハヤタやダンが光太郎を諌めるのに対し郷や北斗はやや光太郎を庇う側で兄弟間のタロウについての接し方がちがうのも興味深い。
部下のテンペラー星人を倒し増長する光太郎をZAT隊員に憑依し助けながらも彼に成長を促す。
兄弟間の助けが『A』『タロウ』で当たり前になってる反面かたやライバル番組である『仮面ライダーV3』も26の秘密や4つの弱点などの設定に縛られV3の弱体化が目立つと『A』に似たような描写が目立つ。
とはいえ『V3』の1号2号客演は劇場版とキバ一族編のみで後はヨロイ一族編のライダーマンに活躍を譲ることになる。
二期ウルトラマン、一期仮面ライダーそれぞれ特徴溢れるヒーローモノとして当時の子どもたちを魅了したのが伝わる。
円谷、東映他社などが当時は特撮ヒーローモノの群雄割拠な時代。
だけど皮肉なことに変身ブームもしくは第二次怪獣ブームも時代的にはさほど長く続かなかった。
『タロウ』や『V3』の頃がピークだったでしょう。
『帰ってきたウルトラマン』と『ウルトラマンタロウ』については幼少に大阪にいた頃に再放送でたぶんに見たことある。
『帰マン』についてはテロチルス、ビーコン、ベムスター、バルダック星人の回など。
『タロウ』は第一話、バードン、トータス親子怪獣、テンペラー星人、ムルロア、ドロボンなどでしょうか。
物心ついた頃だからか明確ではない。だけど『タロウ』でウルトラ六兄弟が揃うエピソードはよくおぼえている。
食玩ウルトラマンVS3の『タロウ』はそういう意味では懐かしいエピソード。
バードン戦のゾフィーは悲惨でしたね。タロウの敗北の上にさらなるゾフィーの敗北。
食玩フィギュアで再現できる。
『ギンガS』時にバードンは食玩ソフビ化されてる。
掌動のゾフィーが加わることでウルトラマンA「銀河に散った五つの星」かようやく再現できた。
ゴルゴダ星でヤプールの罠に嵌まったゾフィーたちウルトラ四兄弟。十字架にとらわれエースキラーにM87光線、スペシウム光線、ワイドショット、ウルトラブレスレットを奪われ救出にきたエースを危機に陥れる。
簡易的なジオラマだけど食玩で再現できるのはスケールある。
十字架にとらわれたウルトラ四兄弟、力を奪うエースキラーに苦戦するエース。
VS3の拡張セットも通販したけどまだまだ来ないorz。
スターウォーズコンバージのエピソード7からの主人公レイ、スプラトゥーン2きせかえギアコレクションのガール(ネオンピンク)とマウンテンフローズンを購入。
コンバージのレイは『スターウォーズ』シリーズの新たなキャラということで興味あった。
『スプラトゥーン2』はこちらは一切知らないけどゲームのキャラみたいですね。興味あったのはきせかえフィギュアでちょっとオシャレな感じしたから。
掌動ウルトラマンVS3の拡張セットようやく来た。
発売から四ヶ月あまり経っての購入。
ほとんどがタロウ関係のブレスレットや光線エフェクト、一部はエースのウルトラコンバーター、ウルトラマンのスペシウム光線エフェクト、セブンのワイドショットエフェクト、ゾフィーのM87光線エフェクト2種類と多彩。
ブレスレットランサー、M87光線エフェクトがゆがんでるので後々湯せんで修正しないといけない。
だけどタロウがタロウブレスレットからキングブレスレットにようやくなれた。タロウブレスレットも悪いわけではないけど序盤にした使われなかった不遇のアイテム。
食玩スプラトゥーン2きせかえギア、黒いパーツが何なのかなと思っていたらタンクトップだった。
何か足りないなと思いながら気づいてよかった。
ウルトラマンVS3の拡張セットのタロウのストリウム光線とネオストリウム光線のエフェクトちょっとまぎらわしい。
またタロウ本体自体がブレスレット有無で手首の付け替えが少々面倒ですね。
基本私はキングブレスレットがデフォルト。タロウブレスレットは初期タロウ怪獣の食玩フィギュアがないと心もとないorz。
漫画『ウルトラマン story0』五巻で未熟なタロウがカラレスにより鍛えられる話。
改めて読むとタロウが“純粋な超人”として生まれた故にその能力も未知数かつ強力にも描かれてることに気づく。
一度は怪獣を倒すためにまわりを焼け野原にしてしまい他の生命を巻き込みカラレスから叱りをくらう。
なんのためにウルトラマンとしての力を持つか問う。
タロウ編の特徴は未熟なタロウが一人前の戦士になる第一歩を踏むきっかけでもある。またタロウがウルトラの父と母の両方の性格と能力を持つこともあらわされてる。
『ウルトラマンタロウ』本編で登場したテンペラー星人は前編の部下、後編のボス格のニ体。
外見に特に差違はなかったみたい。
むかしの再放送しか見てないから忘れてきてる。
テンペラー星人ニ体あってもしかたない。
バルタン星人はニ体以上あったら分身を再現できるらしいけど悩む。
『快盗戦隊ルパンレンジャー vs 警察戦隊ポリスレンジャー』は二大戦隊モノらしいですね。
ルパンレンジャー側とポリスレンジャー側のアイテムやメカ、ロボ。
これに夏前後に加わるであろう新戦士枠、どちらの勢力は不明として。
三すくみなところはある種『ジャンパーソン』『ボウケンジャー』に近いですが正義側にあたる戦隊が同時多発にふたつ存在する。
てっきり王道路線に2018年は戻るかなと勝手に考察してましたが違いましたね(笑)。
掌動のゼットンとキングジョーは買っておけばよかったと後悔(>_<)。
後悔先に立たず。
掌動のウルトラマンは今月でジードが加わるらしいからウルトラマン側も平成枠にいずれ移行するんでしょうね。
掌動でウルトラ六兄弟と平成のティガ、怪獣や星人はバルタン星人、ベムスターにエースキラー、テンペラー星人。
食玩の対決セットのソフビと組み合わせたらウルトラシリーズはかなり遊べる。
掌動ウルトラマン拡張セット3のタロウブレスレットが変形したブレスレットランサー。
『タロウ』で一度しか使われてないマニアックな武器だけどよくラインアップしたもの。
とはいえポーズのつけかたしだいでは劇中にないであろうポーズやシチュエーションに使えるからこの辺は『帰マン』(ジャック)のウルトラブレスレット共々重宝するかもしれないアイテム。
一期の初代マン、セブンについては物語の流れでの前後編はストレートな演出。
二期の『帰マン』以降からドラマ的な前後編、イベント的な前後編とも大別できる。
前後編ではないにせよ「ウルトラセブン参上!」はウルトラ兄弟が映像として明確に描写され「ウルトラの星光る時」につながる。
『A』『タロウ』になるとたしかにイベント編としての要素が目立つ。
ゾフィー初参戦の「大蟻超獣対ウルトラ兄弟」、これはゾフィーのキャラを際立たせる意図。ウルトラコンバーターという万能アイテム。
ただ『A』はこれ以降エース以外の四兄弟は敗北描写となる。
『タロウ』についてもブレスレットランサーがコスモリキッドに効かずその後はバードン戦を機にタロウブレスレットからキングブレスレットに移行。
これは『帰マン』と比較した場合『タロウ』の早くからの強化策だったと考えられなくもない。
ただ『タロウ』についてもイベント編での兄弟共演が目立つのもまた事実。前後編イベントはタロウというキャラの演出措置でしょうね。
『A』『タロウ』この二作品については兄弟家族イベントをすることで視聴率が上がることを当時の円谷プロは理解しながらも結果的に『レオ』で反省することになる。
食玩掌動でジャック(新マン)のウルトラブレスレット、エースのウルトラコンバーター、タロウのタロウブレスレット&キングブレスレットが再現できるのはプレイバリューある。
『ウルトラマンタロウ』第33話「ウルトラの国爆発5秒前!」第34話「ウルトラ6兄弟最後の日!」はむかしなにかの本で読んだけどこの前後編に限ってはわざとタロウ=東光太郎は脚本か演出の意図かは不明ですがわざと精神面が幼く書かれ演出されてるとあったと思う。
ウルトラシリーズや昭和仮面ライダーシリーズはお盆や年末年始はたぶんにイベント的に扱われることが多いため。
だから6兄弟揃いイベントの光太郎が自惚れたりチームワークをテーマにするというのもひとつのイベントだったと思われる。
従来の東光太郎とは少しキャラが解離してるのもそのためだったかもしれない。
拡張セットのウルトラ兄弟合体光線グランドスパーク用のM87光線、タロウのネオストリウム光線エフェクトがちょっとまぎらわしい。
いちおうパッケージにフォローされてるけど。
掌動のタロウの手首パーツは豊富。
ファイティングポーズや拡張セットのキングブレスレットやブレスレットランサーを持つ手首、ストリウム光線やネオストリウム光線エフェクト。
さすがに末っ子タロウ。
ウルトラマンタロウ好きにはたまらない食玩フィギュア。
『ウルトラマンタロウ』のバードン戦、食玩でも再現できるけどこの前中後編の回は衝撃的だった。
タロウが負けタロウがウルトラの国で蘇生される間は地球の守りをゾフィーが引き受けながらバードンはその間にZATの作戦ミスからマンモス団地に住む住人たちが補食される残酷描写。
タロウも胸を貫かれるのもですが。
中編においてゾフィーは前半戦は善戦するもののバードンの火炎にやられ敗北、そのまま野ざらしさらに雨がうちつける。
結果的に母により蘇生されタロウブレスレットからキングブレスレットを授かったタロウが倒すもののバードンはトラウマものの怪獣。
『メビウス』にも再登場し地球怪獣最強では?と異名を取る存在。
食玩ドライブヘッド ミニレスキューコレクション組み立てた。
放送時にサイクロンインターセプターが破損orz……(;-;)。
やむなく一旦購入を控えたけど放送終了後に改めて三種類購入。
食玩にしては新規トランスフォーマーガムやシンカリオンガムより細かい。
1/220スケールのガンプラ並みの大きさなのにパーツが細かい。この辺子ども向けではない感じ。
三種類組み立てたけどお気に入りは本編中でもサイバーアイユニットを活用したホワイトクリスタルホープ。
サイバーアイユニットのギミックが地味にカッコいい。
玩具ではシンカリオンの方がドライブヘッドより先行してるけどアニメではドライブヘッドの方が逆に先輩にあたる。
食玩でもシンカリオンガムがトランスフォーマーガムの後にあたりドライブヘッドミニコレクションが後になる。
ただシンカリオンガムとドライブヘッドミニコレクション、通常玩具に比べたらスケール感は合ってる感じ。もちろんオーバースケール感は否めないけど(苦笑)。
共演してほしい両作品。
ドライブヘッドとシンカリオンて身長差があるんですね。
玩具ではほぼ両者が近い大きさだけど食玩ではドライブヘッドが名の通りミニだけどそれでもオーバースケール。
だけどもし両者が共演したら食玩サイズが適当かもしれないです。
『ウルトラマンタロウ』のエピソードをググッたら子役のゲストが多い話があるのはもちろんだけど子が親を亡くすエピソードもあるんですね。
たぶんに強く生きてほしいというテーマにあったんでしょう。
光太郎とレギュラーの健一少年、それを取り巻く形で子役ゲストが話に関わる。
『タロウ』においてはムルロアの前後編はウルトラ六兄弟に倣った六兄弟が出てくる話も代表的。
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