ヤンデレ男子 × 依存男子<BL>

「もっと酷くして」
「…俺には君しか居ないんだよ」

名前/初山　藍
読み/ハツヤマ　アイ

容姿/いじりっけのない黒髪、前髪やや長めで襟足が所々跳ねている。二重で大きな瞳は髪と同様黒、普段は眠そうな顔なのに痛めつけられてる時や酷い罵声でもなんでも、相手に何かしらしてもらっている時には恍惚とした物欲しげな目になる。相手との付き添いでなきゃ外に出たくないため肌は白いほう。身長は170ぐらい、痩身。

性格/依存症。相手なしでは生きられない。相手に好かれる為ならなんだって出来る、どんなことにも耐えられる。痛いことでも羞恥的なことでもお礼を述べながらする。もはや痛みなんて、羞恥なんて感じていないのかもしれない。むしろ、「もっと酷くして欲しい」「貴方だけのものっていう証をつけてほしい」と願っているあたり真性のドMなのかもしれない。一日でも会えなければすぐに電話する癖がある。

…会いたい。
(しばらく会っていない日が続き、心身ともに相手を欲している。これはもう限界だと何回かの電話の後にやっと相手が出れば何処に居たの、何をしてたの、なんて決まり文句は出て来ず、ただ会いたいとだけ述べる。相手に痛めつけてほしい、理解力のない己の事を酷く罵って欲しい。そんな薄汚れた感情が交錯するとわざと相手を挑発するように「君が居ない間、代役をしてくれた子はやっぱりダメだったよ」とありもしない噓を吐くと早く自分のことを躾けてくれなんて犬のような己に自嘲気味に笑ってしまいそうになるが全ては本心で、電話の向こうの相手の反応を伺って

(/参加希望です!年齢について指定がなかったので空白にしておきました。もし選出されたら主様と決めていきたいと思っております。