ウルトラマンティガ 2014-12-05 07:26:17 |
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『地球はウルトラマンの星』を久しぶりにざっと目を通したけど昭和のウルトラマンから脱却しよとする試みがあちこちで見られる。
脚本家、監督、スタッフ、出演者などがそれぞれ試行錯誤しながらつくっていってる。
ウルトラマンの存在自体が“奇跡”というのはほぼみな相応の一致みたいなニュアンスある。
小中千昭、小中和哉このおふたりは兄弟でありながら脚本家、スタッフという立場の違いもありながら感性の違いもある。
だから『平成三部作』がそれぞれ違ったものになるというのも伝わる。
兄がこう来るなら、オレはこうするという互いに作品のなか自分のウルトラマンを模索する。
いまウルトラマンはテレ東に移ったけどいまのスタッフさんたちもそういうやり方でしょう。
前作を超えるものを作るという力もありながら別のものをつくって伝えてゆく。
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