主 2014-12-04 00:00:20 |
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>富塚
おうよ。
(勢い良く振り返り頭を下げて挨拶して来る相手に相変わらず糞真面目な感じだなと思いながら片手を振り挨拶し。「ああ。にしてもあのあいつが弟子なんてな…時代の流れは人を変えるもんなのかな。想像出来ねェや。」質問に頷き答えふと相手の師匠を想像しまじまじと相手の姿を眺め似ても似つかぬ二人に上手くやってるのが不思議でしみじみと言葉を残し)
>四切
俺ァまだ23だ。お兄さんって呼べお兄さんって。
(笑って己をおじさんと呼ぶ相手にじと目を向けて訂正求めつつ確かに7歳差で結構年は離れてる物だが肯定はせずにデコピンしようと片手を伸ばして額に向け指を放とうとし「お前が昔から男男詐欺してるからだろう。」と自己を男と主張する相手にやり取りのはっきりとした原因を伝え。
「そりゃそうだろうな。昔のままだったら成長しないにも程がある。」と当たり前の事を返し、年齢を聞くと口を閉ざしてしまった少女を見下ろし顎に手を当ててふむと頷くと「ちよね。んじゃ次はこの嬢ちゃんを見つけた場所に行くぞ。成仏は聞き込みとか足を使う事が大事だ。」少女の体を脇に抱えるように持ち現場に向かうべく歩き出し)
>みはね
こうがさん、こうがお兄ちゃん。どこ行くの?あたしも行くゥ〜、なんてちょこちょこ可愛く着いて来た物だ。
(覚えていないのならば教えてやろうとばかりに声色を高くして当時の再現とばかりにキャピキャピした演技で口にすると過去の思い出にやれやれと溜め息をつき。適当に述べた感謝の言葉に実際助かってはいるがおだて過ぎた為に図星なわけで言葉には返さずに目を逸らし。晩飯を作ってくれると言われると実際空腹なのもあり「おう頼む。代わりに風呂浸かってけ。」いつも通り料理を頼むと作ってくれる代わりにこの二神屋の唯一の利点と言われてもおかしくない露天風呂に入ってもいいと許可を出し)
>結女
あ?
(先程から感じていた良く知った霊力と夜の路上から響く独特の下駄の音にこちらへと向かって来る人物の正体に気付きソファから立ったまま扉の向こうの外へと目を向ける。扉が開いて来て姿を現したのは予想していた通りの同級生で同じ数字付きの怒ったら怖い女性、高校卒業し仕事柄ちょくちょくとは遭遇した事はあったも最近は会っていなかった相手に「おう、結女久しぶりじゃねェか。」手に持つ風呂敷に弁当だと分かる匂いに「お、気が利くな!通い妻は既にいるんだが、増えても問題ないない。」バイトの同じ数字付きの学生も料理を作ってくれるので冗談交じりにケラケラ笑って告げ)
(/風呂に沈んだんですね笑。お願いします!)
>九鬼
ふー、あったかあったか。
(仕事帰りに墓場を寄って行った帰り道に雪も降って来た事もあり暖を取る目的に帰り道にあったコンビ二に立ち入りポケットに手を突っ込みながら言葉を漏らして丸サングラスに銀髪の怪しい風体から店員は「いらっしゃいませ。」と言うも怪しい人物が来たと思っているだろう。本が羅列された店内のゾーンにて週間雑誌を立ち読みしていた所に雪が降る窓の外を傘もささずに歩くのは同級生で犬猿の仲だった相手、ガラス越しに見つけ「うわ、歩く危険物。クソクッキーさんじゃん。」コンビニから出て「おーい、そこのバカ。」と後ろ姿に向け声を掛け、自分はちゃっかり傘立てにあった誰かの忘れ物であろうボロボロの傘を差し)
(/ついに犬猿の仲が出会う時が笑。)
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