>城殿さん 流石の城殿さんもメロメロ…ッスか。 (言葉を詰まらせる彼に明らかに動揺が見て取れるが、空気を和ませようと態とらしく茶化しては。 「随分治まったッスよ?」、ニヤリとピースを向ければキッチンへと向かい) >莢 誰も居ないんで上がって大丈夫ッスよー (扉を開ければ無警戒で居られる大好きな親友が。 数ヶ月も両親不在で実質独り暮らしなのを冗談交じりに呟き)