「ランクA病院の愉悦」で東城医大の不定愁訴外来が取材を拒否したのは笑えた。 主人公はヤバいことを隠してるのではと揶揄や邪険な考えを一瞬持ったけど実際は不定愁訴外来からランクC病院に紹介できる患者はいないということだけ。 これは田口先生なりの誠意ある返答でしょう。 世の中にはこういうこともあるというひとつの答え。 それにしても『桜宮サーガ』世界では田口先生の存在が徐々に重宝されている雰囲気ある。