桜宮サーガ雑談

桜宮サーガ雑談

風人  2014-11-30 06:00:58 
通報
『チーム・バチスタの栄光』から始まる田口・白鳥シリーズに発端し架空都市桜宮市を中心に過去・現在・未来、東京霞ヶ関や北は北海道の極北市、ドイツのブリュッセルまで広大に広がる桜宮サーガを雑談し語る部屋

トピ主はまだ読んで一年と満たないですが桜宮サーガを語れる方がいてくれたら嬉しいです。男女年齢に関わらずお越しください。

『桜宮サーガ』のシリーズなら小説・映画・ドラマ・漫画などいずれでも話題は構いません

コメントを投稿する

  • No.449 by 風人  2017-04-14 04:49:48 

『桜宮サーガ』シリーズを読みなれると“Ai”の言葉が人工知能ではなくオートプシー・イメージングと勘違いする。
たぶんに現実に報道されるとしたらCTか画像解析など別な表現に変換されてるでしょう。

  • No.450 by 風人  2017-04-15 05:11:25 

『ランクA病院の愉悦』収録の「健康増進モデル事業」。
ほぼコメディとしてつくられてるけどなにげにこの作品のヒロインが可愛らしい。
一回関係を主人公を持っただけでその後は停滞気味なのに主人公を同僚(?)として気遣いながらなんだかんだ最後は主人公とケッコンそして主人公と田舎暮らし。
さりげなく女性のしたたかさもあるかもしれないけど『田口白鳥シリーズ』の田口先生、『極北シリーズ』の今中先生など結婚していない人物がいるなか「健康増進モデル事業」の主人公は結婚できてる。短編なのもあるからでしょうけど。
「健康増進モデル事業」ではなく「結婚推進モデル事業」なのではとうかがってしまう(笑)。

  • No.451 by 風人  2017-04-16 08:25:46 

『ランクA病院の愉悦』収録の「剥葉樹の下で」の物語も医療ですが国家間の交流も大切ということ。
国家の意地のために王の肉親だけでなく国民が犠牲になる理不尽さ。
渡海先生は人格にやや問題はある人物かもしれませんが筋は通している。
だけど彼は“先生”ではないし“医者”ではあるが本人自体が医者という型にハマッていない生き方をしている人物。
ノルガ共和国という架空の国ではあるがそこに生きている。
東城医大においても高階病院長や田口先生にも印象を大きく残している。
『モルフェウスの領域』のヒロイン涼子の幼少期には先生として彼女の人生に影響もおそらくしている。

  • No.452 by 風人  2017-04-17 09:32:06 

海堂先生の作品を読んでて思うのは主人公側に立った人物たちを絶対的な正義にはしてないのも魅力。
『螺鈿迷宮』や『アリアドネの弾丸』では白鳥さんは結局は相手側に負けにされている一面がある。
『迷宮』では桜宮巌雄先生からいずれはお前を討つ者が出てくるかもしれないと揶揄し『弾丸』では宇佐美警視の背後にいた斑鳩室長に釘を刺される。
『弾丸』において田口先生が斑鳩室長と白鳥さんの関係についてはなにもできないが故に自分の気持ちを吐露する呟きしかもたされない立場にいてなおかつ客観的に書かれている。
司法と医療の対立は『ナニワ・モンスター』に引き継がれ舞台は浪速府へ。
地域地方の独立を謳うのは日本ではまだまだ夢のまた夢でもあると思う面もある。
『ナニワ・モンスター』を読むとリアルな架空シミュレーション。
インフルエンザウィルス「キャメル」ひとつで地方が中央から分断される恐怖。
患者の隔離とはわけがちがうとも言いたいがある意味においては患者の隔離と地方の孤立分断は似てるところもあることに気づかされる。
『ナニワ・モンスター』で徳衛医師は患者は病気にかかっただけにも関わらず住み慣れた地を離れなくてはいけなく隣近所から追い出された形に終わることに複雑な気持ちを抱く。
このことをマクロにして別角度から見たら地域地方の孤立分断にもなるとも言える。
『ナニワ・モンスター』はミクロとマクロなことが場面場面はちがうけどかなり事細かに書かれてることに気づく。
そしてそれは市民ひとりひとりに無関係ではないことのあらわれ。

  • No.453 by 風人  2017-04-17 14:52:39 

新装版で『ブラックペアン1988』はあったけどまだ買うには早い。
先に『アクアマリンの神殿』を読みたいが行った先にはなかったorz。
海堂作品でラノベに近い雰囲気あるのは『輝天炎上』でしょうか。
万年落第生から一応の脱出を果たしつつある天馬大吉、幼馴染みの新聞記者の別宮葉子、東城医大で同じ班として勉強することになった優等生かつ合気道ができる美少女冷泉深雪。
この三角関係の先も気になるところ。
だけど天馬くんがすみれに惹かれているのもまた事実。
幼馴染みや勉強を共にする美少女、そして以前に邂逅を交わした桜宮姉妹の双子。
天馬くんの立場からしたらセピア色の思い出。
少なくても『肖像』での田口先生にとってもすみれの魂や志、彼女が残したモノは中年である田口先生にしても少なくても軽くないモノなのはたしか。
すみれが『輝天炎上』でAiセンター長が田口先生だったのを知った時は少なからず多少の動揺があったのもまた事実。
この辺が物語としてはまた絶妙。複雑に人間関係が交錯する。
『桜宮サーガ』は人間関係を逐一整理してないといつ誰がどこでどんな結果をもたらしたかというのがあちこちに大なり小なり波及するシリーズ。
無関係の事象がいろいろな人物に後々関わる。

  • No.454 by 風人  2017-04-18 14:35:43 

斑鳩室長はシリーズを通して不気味な印象を与えるが「四兆七千億分の一」では東城大医学部エシックスの沼田先生にDNA情報のマスターキーを渡したとされるけどこれは斑鳩室長の策にも思える。
何らかの形で斑鳩室長が沼田先生にぐうの音を言わして預けた形になったと考えるのが自然と思う。
沼田先生のエシックスは倫理を振るっているだけだからそれ自体はたいしたことはない。
斑鳩室長が何らかの形で納得させたとしか思えない。
DNA情報を警察側が持っていたらいざという時に権力側が暴走する怖れがあるから東城大医学部に託したとすべきでしょう。
逆に言えばいざ何らかの形でDNA情報が間違えていたら、東城大に責任を負わせる?というのは考えすぎでしょうか?
捜査をするのは警察、DNA情報を持つのは医大。
自然に思えるようだけど『桜宮サーガ』シリーズを読みなれるとその世界観にいる警察側を疑うようになってしまう(苦笑い)。

  • No.455 by 風人  2017-04-19 08:54:39 

白鳥さんと加納警視正の関係は互いに憎からず相手はたしかでしょうけどそれぞれ厚労省、警察庁という場や同じ世代ということもかりプリンス高嶺などと結託しながら彼らなりに霞ヶ関の古いやり方を変えていきたいのもおそらく共通の信念としてありそう。
『弾丸』で加納警視正が斑鳩室長に口を挟まなかったら東城医大は桜宮の地から消えていたでしょう。
間接的ながら北海道での三枝医師逮捕の件で少なからず警察庁は恥をかいた側面があったのも関係している。
『弾丸』を読むと司法の勇み足が怖い。冤罪事件が生まれるわけだ。
『弾丸』のラストで司法にはマスコミが甘いという田口先生の姿を借りての作家海堂先生の言葉や現実の重み。
つくづくこわい。

  • No.456 by 風人  2017-04-19 14:43:46 

加納警視正は警察庁の方に忠誠心あるでしょう。
あくまで東城医大については個人的行為や利用価値、利用頻度があるからややひいき目もないとはいえない。
だけど『弾丸』においての三日間の猶予を与えた功績は東城医大にとっては意義ある行為。
『玉村警部補の災難』の短編集でも田口先生を困らせる始末。
だけど見方を素直に考えたら事件の早期解決にもつながる。
医療が持つ患者の個人情報は警察捜査にも必要不可欠な存在。
医療、警察どちらの立場になって考えるかで考え方は変わる。
『桜宮サーガ』のシリーズ自体がいろいろな人物の立場や気持ちになって読める醍醐味。

  • No.457 by 風人  2017-04-22 06:08:03 

『肖像』で勝利をおさめたのは小百合の意思そのもの。
ただしくは司法の勝利ではない。
『弾丸』のように意図した司法側の意思は少ない。
ただ『桜宮サーガ』全体を読むと個人の意思で思想や制度を実現や具現化している人物は少ないように思われる。
現実に近い社会や世界観を書いてるから高階病院長のように病院長というトップにいるからといって大学病院や地域のすべてを担っているわけではない。
高階病院長は医療の手術畑を営んできた人物だから経済観念にはやや疎い。
これは病院関係者で経済に携わっていない人物のほとんどにいえるかもしれない。
司法側においては斑鳩室長は実像が見えにくい。
明らかに彼より組織の上の人物は存在はしてるでしょう。だけど私が読んだ限りは彼より上の人物はほぼ明確にあらわれていない。
Aiという思想が綿毛のように広がっているなかでは思想は無形かついずれ芽を出す思想だから止められない。
『箱庭』で田口先生が講演で語ったのも芽が出たひとつのあらわれ。
現実にAiやドクターヘリなどは海堂先生が『桜宮サーガ』という作品を書き伝えた実存のあらわれ。
なかにはこころよく思わない人間もいるでしょうね。これは現実もフィクションもおなじ。
権力に物事を訴えるむずかしさもある。

  • No.458 by 風人  2017-04-23 15:47:17 

『アリアドネの弾丸』をあらためて読むと斑鳩室長の不気味さ。
白鳥さんがでっち上げたデータを斑鳩室長は事実を知ってたのに自分に飛び火する恐れもあったからあえて黙っていた。
架空のデータということを宇佐見警視が知ってたら死ぬことはなかったかもしれないが警察庁上層部や斑鳩室長が裁判の場に立たないとなる恐れある。
『桜宮サーガ』の世界においていえば警察庁の存在はなりゆきしだい。
何らかの会議をおこなうにしてもひとや相手は選べないむずかしさ。
『箱庭』で白鳥さんは警察庁側の人選を加納警視正にしたいところを斑鳩室長と踏んでたのもある。
まだまだ白鳥さんや加納警視正、高嶺氏など若い世代というのは否めない。これは田口先生たちすずめ四天王などもですが。

  • No.459 by 風人  2017-04-24 10:44:42 

医療が敵にするのは時代ごとによる諸問題すべてでしょう。
明確な答えはいかなる立場でもおそらく存在はしてないと思う。
医者と患者というふたつの対極の立場も医者が一般的に社会的に陥れられるのは医療ミスという行為。
患者の側にしても医者を信じないと治療や手術などの受ける側の関係は成り立たない。
だけど医者からの情報をどこまで信じるか個人的や患者としての気持ち。
これに不具合が生じた場合に『桜宮サーガ』シリーズの不定愁訴外来のような存在が必要となる。
あるいは裁判となった場合に医者と患者側家族遺族などの橋渡しの存在が必要不可欠となる。
田口先生のような立場だと誰のための会議あるいは誰のためのAiかと問う必要は出てくる。
Aiを司法か医療かの主導権争いも物語内では医療に主軸を置くむきで書かれている。
とはいえいちおうは桜宮科学捜査研究所も置かれているからこの点は斑鳩室長たち警察庁が抜け目がない。
科学捜査研究所などもないと犯罪を見逃すおそれがある。
だけど利権なり利益が絡むのが社会。
『輝天炎上』の天馬くんと冷泉深雪のふたりが辿る物語はそれを明確にしている。

  • No.460 by 風人  2017-04-24 17:59:14 

『ナニワ・モンスター』久しぶりに読むと菊間徳衛医師の半生が深い。
冒頭ほんの数頁だけど年配の人物なので書いてあることは少ないけど内容が深い。
旦那や医師として亡き奥さんにできたことの少なさからの反省や悔やみ。
近隣の住人に慕われる町の診療所のありがたさ。
息子の祥一くんを親としてあたたかく見守る父としての瞳、祥一くんの奥さんには亡き奥さんに言えなかったことを伝える優しさ。
物語の本筋に一見、無関係なようでインフルエンザウィルスキャメルが子どもに感染した際には祥一くんの奥さんが役に立つという。
医者や看護師ではない人物だけど影から支えている雰囲気がさりげなく感動するかな。

  • No.461 by 風人  2017-04-24 19:43:37 

『ナニワ・モンスター』の第一部を読むとインフルエンザウィルスへの空港などでの水際防疫というのが如何ほどに役に立ってるか疑問。
たんなる国や厚労省の気休めにも思える。
インフルエンザウィルスなどは潜伏期間があるからその間はおそらくはわかるわけない。
国に戻って日常生活しているなかで潜伏期間から覚醒期間になり気づいた時には患者はあちこちへ移動した後。
基本的に意味を成してないと思う。
また別な言い方をしたら空港などで水際防疫をする以外にパフォーマンス的な方法しかないと言える。
患者となりうる人間あるいは感染の可能性あるだけでは旅行者を隔離はできない現状。
たぶんに人口が少なく行き来が少ない社会ならそれはできるかもしれないけど現実の現代社会ではどだい無理。
『ナニワ・モンスター』の菊間徳衛医者の視点はミクロからマクロを見ている思考。
町医者だから物語内でできることは少ないけど対応は迅速。

  • No.462 by 風人  2017-04-25 07:54:49 

『ナニワ・モンスター』で徳衛先生は警察とマスコミのつながりについて違和感を感じることに気づくのは『弾丸』『肖像』で田口先生がマスコミが報道を抑制なり警察にコントロールされていることと重なる。
権力による報道抑制やコントロールのこわさ。
『ナニワ・モンスター』は一種の仮想シミュレーション的な作品ではあるけど中央と地方の対立をミクロからマクロへと描いている本でもある。
徳衛先生は多少は気むずかしい人物ではあるけど歳を重ねている人物でもある。
『極北ラプソディ』の神威島の診療所もまた歳を重ねた人物と後藤先生が営んでるけど時間の積み重ねがある。
年配者の言うことに耳を傾けることは日常において大切。
だけど市井の人からの発信はむずかしい。
『ナニワ・モンスター』ではネットから伝えるという方法は用いられてない。また診療所という舞台であるから町医者は国の権力には逆らえないむきもある。
どう対処すればいいのかで苦悩する。

  • No.463 by 風人  2017-04-25 10:43:29 

『ナニワ・モンスター』で海外に渡航経験がない人物が特定のインフルエンザウィルスに通常は感染するわけがない。
おそらく政府の手による者の実行で少年はどこかで感染した。
テレビ出演している本田講師がインフルエンザウィルス『キャメル』が弱毒性なのを語らないのは斑鳩室長たち政府の方針。
現実に報道が偏った内容しか伝えない時はないとはいえない。
これは実にこわい。
情報の精査をする目と耳、思考は必要。

  • No.464 by 風人  2017-04-26 04:46:29 

『ナニワ・モンスター』の鎌形のガサ入れはある種の気持ちいい痛快感や爽快感ある。
村雨府知事との対面、交渉を経ての厚労省へとガサ入れする。
しかし府知事のそばにいる彦根先生への警戒。
彦根先生は鎌形をさほど意識してるかはさだかではないが鎌形は意識してるのはストライキの件で警戒感を抱いてた雰囲気。
一介の医者が常識的に考えて府知事と知り合いとは思わない。
高階病院長にしても厚労省のパイプは坂田局長白鳥さん姫宮さんくらいだろうから。
一見、無関係に見える事象が後々人物たちに深く関わるおもしろさ。
インフルエンザウィルス“キャメル”による浪速府の経済封鎖をどう解いていくかを各々の視点。
菊間徳衛先生は一介の町医者だしマスコミとのパイプはほぼないだろうから何も言えないもどかしさと町という存在を通しての町医者の役割。
彦根先生側の立場になるというのは悪い表現をすれば政府にマークされる側になる危うさ。
田口先生はなんだかんだで八神にマークはされたけど彼は白鳥さんがいるから何もできないに等しい。
斑鳩室長にしても田口先生はマークの対象の枠に入れるべきか否かのぎりぎりの範囲ではないだろうか。あくまで田口先生はそれなりに意見を発し誰かに操られ耳を傾けてる。
彦根先生ほど能動的ではないだけに外部からは動きが見えにくいといえる。

  • No.465 by 風人  2017-04-26 09:51:09 

『ナニワ・モンスター』の二部にある霞ヶ関の“ルーレット”。
ある意味ひとの作り出した闇。
八神室長を通して書かれ見ることで霞ヶ関の闇の恐ろしさが伝わる。
斑鳩室長のどの作品に出ても不気味な存在感。決して他の意見を耳に貸さないわけでなく暴君でも独裁者でもない人物ではあるが底無し沼のように深い……。
霞ヶ関の裏側の権力のいくつかは彼が持ってると考えるべき。
だけど権力という力を制御している。宇佐美警視なような暴発はしないくらいの適度なコントロール。
権力を制御する理性というのは奥深いものがあるかもしれない。
ふつうの市井の人々は権力に酔うもの。
高階病院長にしてもあくまで大学病院内や坂田局長などの力を借りるだけ。むしろそれが社会的にはほどほどと思う。
斑鳩室長の底が見えないのがこわい。
桜宮市や東城医大に起きたこともほんの一端でありすべてではない。

  • No.466 by 風人  2017-04-26 12:57:59 

『ナニワ・モンスター』を斑鳩室長や国、政府の立場側に立てば国を守ることは彼らなりの正義にも読める。
ある意味それは正しいとも思える。
『桜宮サーガ』は立場によって正義や倫理観が変わるおもしろさ。
何を主軸に置き主題にするかということ。
村雨府知事と鎌形検事を警戒する斑鳩室長。ふたりの背後に彦根先生がいることを感じているようにも思える。
文面だけではなかなかそのニュアンスはわからない。
再読やちがう物語を読む度に印象がちがうというのも特徴。
斑鳩室長は個人的には悪役な印象は拭えないですが彼の立場に司法を正義とするおもむきも理解しないではない。

  • No.467 by 風人  2017-04-26 14:52:24 

『ナニワ・モンスター』でわかるのはフィクションの物語を通して日本地図がよく見え理解できること。
浪速府のさほど大きくない町からインフルエンザウィルスキャメルに端を発し霞ヶ関官僚の闇、現実の社会においての無血革命と独立にむけての布石、斑鳩室長らは国を守る立場にいること。
だけど彦根先生による地域地方の経済レクチャー。虚実を使いわけながら実行に移す行動力。
首長の先端と末端の繋がり、発想を一歩も二歩ゆく飛躍した発想。
飛躍した発想にやや現実感はないかもしれないが良心的に考えれば時代の先を歩むこと。現実的にはどうしても否定的なニュアンスが混じるのあるからその辺の境はむずかしい。
だけど『ナニワ・モンスター』は改めて読んだら日本地図がちがって見える。

  • No.468 by 風人  2017-04-27 05:41:09 

彦根先生のように飛躍した発想した自体は悪くないと思う。
ただ現実にはできるできないの境界線があるのも事実。
日本三分の計にしてもいきなり日本を三つに分けるというの無理からぬこと。
興味深いのは経済的数値に置き換え各地方がどの程度の予算があるかということ。
四国でさえも欧州の国ひとつに匹敵するという事実。
思想と経済的数値が議論の場に値するか否かというのもある。
物語は基本的に相反する者や組織の片側でしか語られないというのもある。
『ナニワ・モンスター』の二部で斑鳩室長と本田先生との会話でも本田先生は斑鳩室長の本意が当初はわからないため思考にすれ違いがある。
日本三分の計にしても白鳥さんは『輝天炎上』で国家転覆を狙う彦根先生と明確に発言している。
この辺もまた思想が絡み合う。
彦根先生の発想自体が飛躍しすぎてる点もまたある。
現実にそれを受け止める土壌や土台の基盤や足固めが必要。
彦根先生のスカラムーシュ(大ボラ吹き)は若さもあるでしょうが固定した組織を持たない浅さもまたある。
田口先生が東城医大に、今中先生が市民病院にのように本人の複雑な気持ちを含めながらこのふたりの人物は組織に身を置いている。それはある意味日常在るべき姿。
彦根先生はその辺が微妙に欠けてる点はあるかもしれない。共感もあるが。

ニックネーム: 又は匿名を選択:

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字 下げ
利用規約 掲示板マナー
※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください
※必ず利用規約を熟読し、同意した上でご投稿ください
※顔文字など、全角の漢字・ひらがな・カタカナ・アルファベットを含まない文章は投稿できません。
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください

[お勧め]初心者さん向けトピック  [ヒント]友達の作り方  [募集]セイチャットを広めよう

他のトピックを探す:大学生・社会人・主婦・大人チャット
スポンサード・リンク







トピック検索


【 トピックの作成はこちらから 】

カテゴリ


トピック名


ニックネーム

(ニックネームはリストから選択もできます: )

トピック本文

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字

※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください
利用規約   掲示板マナー



セイチャットからのお知らせ
RSS表示パーツ


スポンサード・リンク


管理人室


最近見たトピック

キーワードでトピックを探す
初心者 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 部活 / 音楽 / 恋愛 / 小説 / しりとり / 旧セイチャット・旧セイクラブ

「これらのキーワードで検索した結果に、自分が新しく作ったトピックを表示したい」というご要望がありましたら、管理人まで、自分のトピック名と表示させたいキーワード名をご連絡ください。

最新更新トピック(全カテゴリ)
RSS表示パーツ
スマートフォン/携帯で使う

QRコードブログパーツ
セイチャット

スマートフォン/携帯にURLをメール

スポンサード・リンク
check