『イノセント・ゲリラの祝祭』がある種、社会派ぽい一面なのは作品中で新聞記事や別宮葉子の活躍などがあることで田口先生の動向とは別に書かれてること。 反面、彦根くんは虚実両方な感じする。 わざとそんな態度を取ってるのか、あるいは別に秘めた思いがあるのか。『イノセント・ゲリラの祝祭』では謎のまま。だけど、白鳥さんとの接触や『極北ラプソディ』で名前が出てくることから見え隠れはする。