匿名 2014-11-29 04:26:17 |
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名前/ 土方歳三
年齢/ 29歳
性別/ 男
性格/ 己にも他人にも厳しく一見して近寄り難い雰囲気だが、根は優しく周囲を纏める為に鬼役を買って出る世話焼きな苦労人。如何なる時も冷静沈着であり表情の変化は常人よりもやや乏しく、関係の深い者の前でしか気を許さない。思想等は好まない現実主義派で執念深い性格。
容姿/ 艶のある黒髪を背程迄伸ばし、普段は高い位置で一つに結っている。濃紫の瞳は涼やかな切れ長で、本人に其の気は無いものの目付きが鋭いと言われる事が屡々。色白で役者の様な整った顔立ち。身長は175cmと当時にしては高く、無駄の見られない引き締まった体型。勤務中は萌葱色の羽織を纏い、額当てや黒革の籠手を着用。
種族/ 人間
備考/ 一人称は俺、二人称は名前、お前、テメェ等々。幼い頃は江戸の商家に丁稚奉公に出されていたが女中と色恋沙汰を起こし実家に戻り、以後は土方家に伝わる石田散薬を売り歩きつつ諸方の剣術道場で修行した。他人を甘やかすという行為が苦手で女子供に対しては口下手になりがち。迷子になっていた緋彩を不器用乍も宥めて以降、斑を始めとする管狐の持ち込んだ厄介事に文句を垂れつつ関わっている。
ロルテ/
(市中見廻りを終え屯所へ戻る最中。ふと傍らの店先にて足を止め数秒、何を思ったか連れ立って居た隊士達を先に帰らせて。綺麗に並べられた懐紙の一つを手に取り勘定を済ませると、小さく折り畳まれた其れを失くさないよう懐へ仕舞い込み。懐紙の中に収まる色とりどりの小さく甘い菓子達は、気紛れに現れる小さな狐のお気に召す事だろう。己の庇護欲を引き出してしまったらしい幼い姿を思い浮かべ乍、最早通い慣れた森へ向おうと町を抜けるべく裏路地へ足を踏み入れて)
(/ 土方さんで参加希望ですー!不備等有ればご指摘下さい!、
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