「稲荷神　婿入りと申す　紐男←」

名前/ 緋彩‐Hiiro

年齢/ 300歳と少し｡見た目は12~14歳

性別/ 女

性格/ 大人しく人見知りで人混みを苦手とする為､町に行く時も行くか行くまいか少し考え込む癖が｡表情の変化が僅かな為感情が読み取りづらいが人並みの感情はあり､まだ少し幼い為我が儘や泣き虫気味な所もある｡大抵は素直で聞き分けが良い方だが唐突に頑固な部分も少なからずあり､気難しい｡

容姿/ 白に少し空色を混ぜた様な限りなく白に近い薄水色の長髪で膝より少し短い程度｡瞳は月の様な金色で瞳孔が細い猫目｡幼い顔立ちに細身の凹凸が控え目な体型で頭部には白い狐耳､臀部には3つの尾(50cm位)｡尾の先5cm弱が黒いのは墨に突っ込んで色が落なくなった為｡身長は142cm程だが人間に変化する時のみ+10cmになれる｡斑のお下がりである陰陽師の様な服装や膝下丈の小袖を着る｡
人間時は152cmで相変わらず細身｡肩口辺りのｼｮ-ﾄｶｯﾄの黒髪に茶色の猫目､空色の小袖｡耳や尾を隠している｡

種族/ 管狐

備考/ 一人称は緋彩､又は稀に私｡背中に1m程の太刀を斜め掛けにし､首から鈴を下げている少女｡あまりにも分かり易い子供扱いをされるのは苦手で金平糖を好む｡斑から妖術を学びながら太刀は沖田総司に｡人混みは苦手だが稀にお使い偉いなんてお菓子を貰えるから頑張ります((←
人間時は泉那(ｲｽﾞﾅ)と名乗り､意外と簡単なものであれば料理は出来る｡


(斑のお使いの為に町へと赴いたの迄はよかったが､どうやら迷子になってしまった様で｡人が多過ぎて道もわからず､不安げに瞳揺らしながら帰りたいと一言｡
普段澄ましている幼い顔は今にも泣き出しそうな色を浮かべているが誰も気付いていないのは元々自分の表情が分かりづらい故か｡
何にしろ下手に動くと更に迷子が悪化しそうだと思ったのか木箱に腰掛け､見知った人物が通るか人が減るのを待つことにして｡)

ﾚｽ解禁となります､お手数ですがﾛﾙﾃもお願い致しますね;

やっぱ需要無いかな…;上げますね

(/桜姫ちゃん希望です!!pf今日中に提出させて頂きたいと思うのですが桜姫…の姫の部分は名前ではなく愛称、立場…のようなものという認識でよろしいのでしょうか…?)

(/斑様で参加希望なのですがよろしいでしょうか？)

沖田で参加希望です！

名前/ 土方歳三

年齢/ 29歳
性別/ 男

性格/ 己にも他人にも厳しく一見して近寄り難い雰囲気だが､根は優しく周囲を纏める為に鬼役を買って出る世話焼きな苦労人｡如何なる時も冷静沈着であり表情の変化は常人よりもやや乏しく､関係の深い者の前でしか気を許さない｡思想等は好まない現実主義派で執念深い性格｡

容姿/ 艶のある黒髪を背程迄伸ばし､普段は高い位置で一つに結っている｡濃紫の瞳は涼やかな切れ長で､本人に其の気は無いものの目付きが鋭いと言われる事が屡々｡色白で役者の様な整った顔立ち｡身長は175cmと当時にしては高く､無駄の見られない引き締まった体型｡勤務中は萌葱色の羽織を纏い､額当てや黒革の籠手を着用｡

種族/ 人間
備考/ 一人称は俺､二人称は名前､お前､ﾃﾒｪ等々｡幼い頃は江戸の商家に丁稚奉公に出されていたが女中と色恋沙汰を起こし実家に戻り､以後は土方家に伝わる石田散薬を売り歩きつつ諸方の剣術道場で修行した｡他人を甘やかすという行為が苦手で女子供に対しては口下手になりがち｡迷子になっていた緋彩を不器用乍も宥めて以降､斑を始めとする管狐の持ち込んだ厄介事に文句を垂れつつ関わっている｡




ﾛﾙﾃ/

(市中見廻りを終え屯所へ戻る最中｡ふと傍らの店先にて足を止め数秒､何を思ったか連れ立って居た隊士達を先に帰らせて｡綺麗に並べられた懐紙の一つを手に取り勘定を済ませると､小さく折り畳まれた其れを失くさないよう懐へ仕舞い込み｡懐紙の中に収まる色とりどりの小さく甘い菓子達は､気紛れに現れる小さな狐のお気に召す事だろう｡己の庇護欲を引き出してしまったらしい幼い姿を思い浮かべ乍､最早通い慣れた森へ向おうと町を抜けるべく裏路地へ足を踏み入れて)







(/ 土方さんで参加希望ですｰ!不備等有ればご指摘下さい!､

名前/ 沖田総司
年齢/ 23
性別/ 男
性格/ 飄々としながらもどこか哀愁を秘めており、いつも穏やかな微笑みをたたえながら気だるげであるが、いざというときは頼れる存在。しかし、いざという時以外には不真面目でありちょくちょく屯所を抜け出しては斑達のところへと遊びに来て副長を困らせている。楽しいこと(暴力)が好きで街をふらついては町民の不満や困り事の原因となる悪人をしれっと解決(暴力で)したりして楽しんでいる。

容姿/ 茶色の髪はクセがなく顎のラインにそって切り揃えられていて前髪は左から右へ流している。瞳は比較的大きめな猫目で琥珀色をしている｡穏やかな表情とは裏腹に哀愁と狂暴さを秘めている｡身長は178cmで細身に見えるが鍛えあげてある体型｡勤務中は萌葱色の羽織を肩にかけて中には濃紺の着流しを着ている。昔愛した人の形見である鈴を刀に結びつけている。 小瓶に金平糖を詰めいつも持ち歩いている。

種族/ 人間

備考/ 愛した人を失い自暴自棄になり復讐の鬼と化して悪人の拠点を暴れた所、そこに悪人を捕らえに来た近藤や土方に誘われ入隊。よって近藤や土方を、特に近藤を愚弄する人物にはキレる。

ロルテ/

今日は何して遊ぼうかなぁ。斑殿達の所にでも行くとしよ。
(いつものように土方の目をかいくぐりひらひらとした蝶の如く屯所を抜け出して街へと繰り出したものの、良いことなのか悪いことなのか街は至って穏やかですることがなく暇をもてあまして溜め息を漏らす。携帯している小瓶から金平糖を一つ取り出して口に含み、広がる甘さを楽しむと思い付いたように狐や変わった女の住む場所へ赴こうと鈴の音とともに歩みはじめ)

(/6の方とは違いますが沖田総司で参加希望です。主様の思う雰囲気と違う点があればおっしゃって下さい。再提出致します。選考の対象にしていただけることをお祈りしておりますね。)

「姫だなんて仰々しいです､是非お気軽に桜とお呼びください!」
「わ､私また何かしてしまいましたでしょうか…!?」

名前/ 桜姫‐sakurahime‐
年齢/ 18
性別/ 女

性格/ 天真爛漫なお転婆娘､感受性が強く表情豊だがどこか抜けていて､人の機微等は分かってもその場の空気自体が読めないこと多々｡生粋の箱入り娘でなかなか周囲と価値観が合わないことも多いため知識欲は旺盛で､興味のあることや好きなことには一直線で向かっていく｡基本無意識に行動することが多いが他者よりも自身が問題を起こしやすいことは自覚あり｡

容姿/ 黒髪の姫ｶｯﾄに鈴付きの蝶結びにされた赤い紐のような髪留めを右耳の上辺りに着けている｡元が色白なわけではないが､今まで積極的に外に出なかった為白めの肌に少したれ気味の黒の瞳｡身長は154cmで､少しふくよかな気はするものの体型は一般的｡着物は自身と同じ名の桜色を好んで多く着るが､基本的に暖色系を着ていることが多い｡

種族/ 人間

備考/ 一人称は私(ﾜﾀｸｼ)､二人称は○○様や貴方様等｡数年前に母を亡くし､その母の墓参りに行くと言ってその道中にこっそりそのまま家を出る｡髪留めは幼い頃に両親から貰ったと喜んで着けているが､脱走したりしたらすぐ分かるように鈴を着けられたことは未だに知らない｡家族のことは大切だが年の離れた兄が1人いるため跡継ぎ…家督等のことは余り心配していない様子｡読書が好きなこともあり近頃は新しい歌集や画集等にも手を出そうとしている模様｡

ﾛﾙﾃ

さて…困りました｡
(町の大通りの隅､口元に手を寄せれば小さく溜め息を零す｡少し前､父が外出中を狙い涙ながら婆に頼み込みやっと外へと出ることが叶った､その後も考えた案通りに動き､無事一人になるのは成功､しかしその時は我ながら良案だと心躍らせて実行に移したものの､全く持ってその後を考えていなかったのだ､何せ荷物も無しに勢いで離れてしまったものだから無一文の状態である｡久し振りに見る町の賑やかな景色は楽しいが無一文では何もできやしないではないかと､隠し切れない嬉しさからその足取りは軽いものの少し前の考え足らずの自分に少し顔を顰めて)


(/No.4の者です~､ﾛﾙﾃの場面が分からなかったので家を飛び出したｼｰﾝで､先程質問した物は取り敢えず此方側の解釈で書かせて頂きましたが大丈夫でしょうか…?それと新選組に保護されたとのことだったのですが､保護された後は家に帰って外に出ることが緩和され皆とお話するようになったのか…そのまま保護されたままなのか気になりました…質問だらけですいません!!不備あれば何なりとお申し付けください…!!)

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