【】 2014-11-28 22:58:47 |
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(和物好きにはたまらない素敵な設定ですね。
是非選考に混ぜて頂けたらと思い、思い切って参加希望を出させて頂きます。
上級者という項目に少々不安を感じる次第ですが、宜しければご検討下さいませ。)
名 / _臙脂_Enji__
歳 / 25
背 / 180cm
容姿 / 短く整えられた濡羽色の髪。襟足だけが長く、普段は紐などで結っている。
額から生える一本角は肌と同化する色合いで、瞳は墨に血を垂らしたような光彩を放ち、また口を開けば覗く八重歯は牙の様に鋭く尖る。
着崩した臙脂色の着物には左肩から袖にかけて、大烏の染め抜きが舞う。
下は黒の指貫袴を着用。
出歩く際は般若面で顔を覆い隠し、2本角、もしくは3本角である様に偽る。
昼はあやかしの道を、夜は人の道を使い極力関わりを持つことを避けるが、万が一自分達に仇なす存在、もしくは半端者と蔑む存在と出くわせば容赦なく襲いにかかる。
顔立ちは三白眼ぎみの切れ目。比較的中性的な面持ちであるが、高い身長と肉付きの良い身体も相まって、女性と間違われる事はまず無い。
性格 / 人間やあやかしに抱く嫌悪や憎悪が深い為、無邪気に笑う事が無くいつもどこか気難しい表情を浮かべているものの、同じ半端者の気を許した相手にだけは時折優しく微笑む事がある。思い切りは良く、起こす行動は豪快で力任せな多少暴走じみたもの。反して根は優しく真面目の心配性だが、それを素直に感情として出す事が苦手。
自分よりも相手の事を優先する傾向有。少々過保護気味。
ロルテ/
(深い森に青々と生い茂る立派な木々、その太い枝を足場に裸足で飛び移りながら、つけていた般若面を外し頭へとずらす。こちらからあちらへ。枝から枝へと。慣れた動きは猿にも近く、宙を翔るは鴉天狗の如く――とは言え翼など持ち合わせて居ない為、前者の方がしっくりくるかもしれない。小さな滝の手前、少し興奮気味に地面に降り立つと、肺の空気を入れ替える様に一呼吸置いて。眉を顰め、忌々しそうに叫ぶ)……楽碧!人間が来る!
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