名無し 2014-11-24 18:06:23 |
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【序章】
(とある町、エクソシスト達の屍に佇み、どす黒い目をした色白の男。そして、それを見上げるスラウド。スラウドはその男を見ると直ぐに理解する。そのエクソシストたちは、その男によっとやられたのだと。スラウドは剣を構えるが一歩も動けない。それも、そのはず。そのエクソシストたちはいかにも、自分よりは能力が高い人たちばかり。彼らに倒せない相手を自分が倒せるのか?だがスラウドは仲間がやられて、このまま引き下がる訳にはいかない。スラウドは剣を握り直し動こうとした時、)
男:恐いか?
(その男の姿はなくなり、スラウドの背後にいた。スラウドは一瞬、自分の胸が貫かれたと錯覚し、その場にしゃがみこむ。)
スラウド:はぁ、はぁ。なんだ?お前は
男:ころす価値もないな。
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