…。 (いきなり顔を近づけられて、魔力を感じ流石に偽りの笑顔が剥がれ落ちて、怖いなーとボーとしながら考えて) はい。 (お互いの顔が離れるとまたあの無邪気な笑顔で頷き、やっぱりこの人で間違いないや。魔力を消したり出来るってことは相当の使い手なのかな。…あれ、なんかこの状況ヤバくない?大丈夫?まあ何とかなるか。どうにかなるよね~。杖を仕舞いながら後ろを歩き大きな背中を見れば、この人演技で騙しにくいな。と思って)