嫌ですー、つかそんなの不可能っすよ。それに俺丸井先輩のこと見下ろしたいし。 バレなきゃいいんすよ、バレなきゃ。え、それ素直に喜んでいいっすか。そうすっね、丸井先輩優しー。兄貴が出来た気分っす…わっ、ドライヤー久々…。(ひやかすようにひゅーひゅーとか言いながら口許緩ませたまま嬉しそうに呟き頭に掛かる暖かい風に懐かしさを感じてはそれで眠気が襲ってきたのかうとうとし始めて)