時間が経てば経つほど真田の怒りは増すばかりだろぃ。……へぇ、俺の気分は最高デス。…あかや。( 口角上げたまま耳元で屈辱を更に感じさせるような一言を告げ、目が開けられないのを良いことに小さな声で名を呼んだかと思えば生クリームが付いた彼の鼻先にかぷっと噛みついて )