ん?おー、遅ぇぞ。これはお前の為に作ってあげたの。……いる?( 部室のドアに視線向け使っていたスマホをポケットに突っ込むと組んでいた足を外し 悪態に吐く彼に呆れた笑み零しながら手を伸ばせば箱に触れて問いかけて )