いやいや、俺は格好いいの。 まぁそうなんだけど。…さぁ、どうだろうな。 柳…、駄目。そう聞こえたの。…ち…違う違う、これお前の心臓の音だろぃ。お前が緊張してるんだろ。( 図星突かれ肩揺らすも直ぐに否定し 彼から見えない方向に顔を背ければ笑い声混じりにからかって )