あー…甘いもんばっか食ってるからな。そんな拗ねんなよ。……あかや、俺もう行かねぇと。折角来てくれたのにあんま一緒に居てやれなくて悪い。また時間出来たら来いよ、ずっと待ってる。( 僅かに抱きしめる力が込められたのを感じ口端上げるも時計見やり目伏せれば彼の肩押し離れて )