. 2014-11-15 22:27:28 |
通報 |
> 安曇先輩 。
___、…嗚呼、先客だ。
( フェンスの上から校庭を眺めている彼をじ、と見詰めているとゆるり、と此方を見る見知らぬ彼からの言葉に小さくコクコク、と頷き上記をポツリ、と呟いて。口元を片手で隠してクスクス、と笑いを零し器用にフェンスの上に立つ彼を見ればくあ-、と呑気に欠伸を零し。「___、…嗚呼、やっぱり先輩でしたか。…まあ、先輩なら敬語で話しますよ。…御前は血の気の多いvampireなんですね?」と彼の発言を聞けばふ-、と息を吐き出し敬語に話し方を変え前記。何時の間にか目の前に居る彼に内心驚いたが表情は変わらず彼を見上げる様に見詰めて目を細めて。 )
トピック検索 |