檻の外の人 。 2014-11-11 17:15:49 |
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>all
______さぁて、と。今日も1日頑張った事だし、晩酌でもしようかな。
(夜も更けた頃、リビングのソファにゆったりと腰を下ろし。他の住人は自室にでも籠っているのか静まり返った空間で、凝った左肩を解そうとぐるりと回し乍立ち上がり、冷蔵庫の脇にひっそりと隠す様に置いていた焼酎の瓶口を片手にして。空のグラスも一緒に先程のソファへと戻れば、傍らのテーブルに其れ等を置き背凭れへ身体を預け。何処へも外出した憶えは無いのだが、家の中でも何かと溜まってしまう疲労にふと一息吐いては緩慢な動作で瓶をグラスへ傾けて)
>炉季
______お。こんな時間におやつタイム-?
(軽く伸びをし乍自室を出れば、今まさにテーブルの上の菓子へ手を伸ばそうとして居る相手が目に入り。ゆるりと口角上げ相手に近寄ると、ソファの肘掛けに腰下ろし脚を組んで。「身体は人間なんだし、食べ終わったらちゃんと歯磨きしなよ-、」なんて柔い声音で述べつつ、己も菓子の一つを手に取って)
>遠野
菓子を食べるのはいい、ただソファを陣取るな。
(部屋に籠っていたがただそうしているのにも飽き、リビングへ出てみればソファを陣取ってテーブルの上のお菓子に手を伸ばしている相手がおり。傍へ寄って表情変わらず上記述べれば相手が端に寄るのを待つように相手の様子をじっと見て。)
>須藤
__なんだ、お前しかいないのか?
(自室でちょっとした作業を行っていたがそれも終わり、自室にいることが少々窮屈になったのか肩を軽く叩きつつリビングへ出て。他の三人もリビングにいると思っていたが以外にもシン、としている室内に小首傾げ。軽く室内見回せば焼酎の瓶をグラスへ傾けている相手を見つけ、今から晩酌でもするのかと考えつつ声掛けて。)
>all
__……。
(リビングにて水を飲みながら誰もいない室内見渡すが、誰かいたらいたで騒がしくなられても困るなんてことを考え。だがこの広い部屋に一人でいるのも落ち着かず、最後の一口を飲み干した後自室に戻ろうかとコップを洗いにキッチンへ行きつつぼんやり考えて。蛇口を捻って水を出せばコップを綺麗に洗い。)
(皆さん此れから宜しくお願いしますね!)
>遠野
…ん、遠野?
(段々と夜も更けてきて、次第に意識が霞がかっていくのを感じる。正直夜の方が好きではあるのだが、そこは狼としての体質なため自分ではどうすることもできない。眠そうな姿などとにかく自分の隙のある姿は見られたくないため誰も居ないとわかっていながら無意識のうちになんとか欠伸を堪える。そうして特に何も考えずふらふらと歩いていれば辿り着いたリビング。完全に眠くなるまでここで適当に暇潰しでもしていることにすると、ぐっと体を伸ばしてから室内へと足を踏み入れ。途端、相手の姿を見つけると上記呟きつつとりあえず相手に近づいて行き。そのまま「眠くねぇのか?」と問いかければ相手も自分と同じように暇潰しに来たのだろうかと首をかしげ
>須藤
__…。
(自室に居るのはいいものの、正直暇になってきた。かといってこれから何かしようという気になれる時間でもない。どうしようかとしばらく考えて、先日紅茶の味のするチョコレートを貰った事を思い出した。あれならば気分を落ち着かせてくれるだろうし、再び眠る気になるかもしれない。そうと決まれば早速体を起こしそれが置いてあるキッチンへと向かい。そんな中、目的地に向かう途中のリビングで発見した相手の姿。どうやら晩酌の最中のようである相手を見ると、どうにも未成年の自分ではできない事をしていることが羨ましく思えてきた。くるりと方向転換をしてそのまま相手の近くへ行けば「…なぁ、客観的に見て、俺は子供に見えるか?」などと唐突に問いかけてみて
>小榎
__んだよ、誰も居ねぇの…
(いい加減自室に籠っているのも退屈に思えてきた頃。リビングに行けば誰かと遭遇するのでは、と考えれば早速椅子から腰を上げリビングへと足を運び。こうしてリビングへとやって来たものの、いざ来てみれば中はやけに静かで、まるで誰も居ないかのようである。…なんだよ、つまんねぇ。内心そう思いつつどこか不満気に上記を呟きながら中を覗きこんでみれば、視界に入った相手の姿。まさか誰か居ると思っていなかったため途中で言葉を止めると、珍しくどこかぎこちない様子で「…よぉ」と相手に声をかけ。それからすぐに普段の調子を取り戻せば「なぁ、暇なら俺の暇潰しに付き合えよ」と半命令口調で言いながら相手を見て
(/まだまだ未熟なロルですが、皆様宜しくお願いします。
>尚弥
お疲れ-。そうだよ、俺一人。
(グラスの八分目程注ぎ終えた其れをコトン、とやや重たい音を響かせテーブルに置いては、丁度リビングへ現れた相手へ緩んだ笑みのまま振り向いて。一人で楽しんでいた晩酌について咎められる事は無さそうだが、人目が有るのだから今夜は程々にしなくては。それともいっそ成人済みであろう相手にも付き合って貰おうか、なんて思考しつつ、相手が座るならばとソファに一人分の空間を空け。「______ね、尚ちゃん。折角だからおに-さんと一杯付き合わない?」ぐいとグラスを傾け飲んだ一口に喉を焼かれる感覚を味わっては、ちらと赤い舌を覗かせ乍ぽんぽんと己の隣を示し誘い掛けて。)
>灯
______ん-?、そうだな...客観的に見るのは難しいけど、俺にとって灯はまだまだ可愛い弟分だよ。
(戸の開く音と共にリビングへ現れた相手を横目にグラスに口を付けていた所、突如くるりと振り返った相手と目が合い。脈絡の無い其の質問に何かしらの思惑が含まれて居るのだろうとテーブルにグラスを戻し、曖昧な返事を返しては肘掛けへ肘をつき顎に手添えては興味深気に相手を見遣り。「突然如何したの、灯がそんな事気にするなんて。」普段から他人の目を気にする素振りも見られず、意外な言葉であった為。”誰かに何か吹き込まれたのだろうか”なんて同居する他二名を思い浮かべ乍、悪戯に口角上げて。)
> >泰斗
ん 、まぁね - 。泰斗も食べる ? 誰のだか知らないけど 。 ( いつも通りの笑みを顔に浮かべたままこくんと頷き一つ口の中に放り込み 、もぐもぐと食べればもう一つを手に取り彼の方へとそれを伸ばし首を傾げて 。歯磨きは気が向いたらすることにする 、と口には出さずに返事を唱えて 。最後にぽつりと無責任な言葉を呟けば )
>>尚弥
あれ 、尚弥部屋から出てくるなんて珍しいね 。隣座りたい ? ( リビングで彼を見かけることは珍しいらしく思ったことを悪気もなくそのまま口にして 。ソファに陣取っている己の隣に座りたいのか 、独り占めにしている己が気に入らないのかは分からないが声をかけてきた彼に面白半分に問えば首傾げて )
>>灯
呼んだ ? あ - まぁ全然 ?(己の名が聞こえそちらを振り向いてその声の主を確認すればにへらと笑って一言返事を返し 。なんだか眠そうな顔をしている相手に向かって否定するように手をひらりと振って質問の返事をし 。勿論夜行性でない己がこの時間帯に全然眠くない筈がないが 、これはいつもの虚言癖が出てしまったのか笑みを浮かべたまま )
>園田
…嗚呼。
(コップを洗い終わり元の棚に戻していると不意に足音が聞こえ、誰かがリビングへ来ていることは気配で察知し。顔を覗かせた相手見れば、相手も丁度己を見つけたのか珍しくぎこちない様子で声掛けられ。何をそんなにぎこちなさそうにしているのかと思いつつも此方も軽く返し。次がれた普段のような相手の口調には「暇ではある、けど…その命令口調に従うのはどうも気に障る。」と軽く眉寄せながら相手の暇潰しに付き合うのはいいが、それを受け入れるのはどうもいい気はしないようで不満漏らし。)
>須藤
_____一杯って……、少しだけなら。
(緩んだ笑みで此方を振り向く相手に相変わらず雰囲気からして緩やかなものだと考えるが、相手からの誘いの言葉に少し首傾け。酒が苦手というわけでもないが普段あまり飲まない方なためもし酔ったりして迷惑をかけてしまったら申し訳ない、と遠慮しようかと思考を働かせるが折角の誘いを断るのも相手に悪い気がし。空けられた相手の隣に腰下ろしながら上記返し。)
>遠野
俺だって部屋から出ることはある。……遠野、床に座るか?
(珍しいと思わせるほど部屋から出ないことは然程ないだろうと若干眉寄せながら言葉返すが、面白半分に問われた台詞に普段の仏頂面に戻して意味もなく相手を見つめ。数秒だけ間を空けた後、すっと床を指差しつつ表情変わらぬまま首を傾げて見せて。)
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