>橘くん あ、余ってるけど…私口着けちゃったし。…嫌でしょ?( なんて近寄ってくる相手目に眉下げれば小さな笑み浮かべ >神谷くん またお散歩かな-。( 毎朝彼の散歩を知っていたので布団からゆっくりと起き上がれば寝癖のついた髪揺らし居間へと向かい