変わらない日常【学園】

誠

どうかしたの？(ニヤリと意味ありげに笑いクルッとまわって自分の机に座り)
あ。そっか。誠、馬鹿だから話しかけられないのかぁ(思い出したように＊＊ェっとした顔でいい)

＞咲原
・・・・・これは・・・
（咲原を見ていた神代に気づき、なんとなしに二人を観察し始める

（宜しくお願いします）

(美桜が俺の視線に気づいたと思って、顔をそらした。)

…うるせぇ。
人の机に乗るなよ。
(哀が話しかけてくれたことに少し安心しながらも、顔には出さずに荷物を片付けながら言う)

＞十六夜

え？別にお返しとかいいのに。…ありがと。
（相手を見れば朝渡したチョコのことを思い出し別にと言いながらも飴をもらってお礼を述べ

(賢吾がこちらを見ているのに気付き、何となく嫌な予感がしながらも気づかないふりをする。)

…？なんか視線感じたんだけど…。ま、いいか。
（首をかしげながら再び教室を出れば図書室へ。本を借りればまた教室に戻ってきて自分の席で読書を始め

＞神代
やあ誠、君は相変わらずだねぇ
（誠に近付き話しかける

相変わらずって何だよ。
(近付いてきた賢吾を不思議に思いながら)

＞不知火

…。不知火、なんか用か？なんか視線を感じたんだが？
（とやっぱり視線を感じ相手によればそう問いかけ

>神代
さっき美桜ちゃんに話し掛けようとして出来なかったでしょ？

>咲原
ん？ああ、見てたのは僕じゃなくてこっちだよ
（そう言って誠を指差して

……は?(驚いたように賢吾を見たあと)
別に、そんなんじゃねぇよ。(無表情に戻って言う)


…俺見てねぇから。
こいつが勘違いしてるだけ。
(顔をあわせずに言う)

＞不知火

神代が？…不知火、観察していたのか？
（相手の指差した方を見て首をかしげればなぜ分かるのかと思い問いかけてみて

…観察してたら趣味わりぃよな。
(少しバカにしながら言う)

そうなのか。…相変わらず無愛想だな。
（相手の態度に苦笑すれば、顔はいいのに残念だな、と思い

（/すみません、急用が出来てしまったので一旦落ちます）

無愛想で何か悪いかよ?
(相変わらず無表情のまま訪ねる)

(了解です。また来てください)

いや、何も。ただ、残念な奴だな、と思ってな。
（内心、笑っっていたらいいのに、と思いながらそう答え

残念なやつって酷いな。
でもまぁ、お互い様だと思うけど。
(少し顔を緩めながら言う)

そういや、哀は?
(辺りを見ながらいう)