異世界のお医者さん______( 3L/擬人化/人数制限無/途中参加歓迎 )

>イヴ

______堪らねェな。
(己に対し反発的な態度を取り続ける相手に、微かなる興奮は熱を帯びて。首を絞めた際に臆する事なく立ち向かう様など、己を掻き立てるものでしかない。そう思えば独り言の様ぽつりと上記零して相手の首元の手を離し。振り返れば監視係の男に鍵を渡すようにと手を伸ばす、勿論監視係は危険人物を外に出すなど許可するわけもないのだが偉そうに医者の命令だと半ば奪いとりて。檻の鍵を開ければ相手に出ろと言わんばかり、首を振り。「俺が鬼だ。制限時間は日没迄、逃げ切りゃ御前さんの勝ち捕まえりゃ俺の勝ち…俺が勝ったら御前さん、如何する？」と)


>ゼロ

(てっきり顔を歪めるものだと思っていたが其れは予想とは反した反応、しかも今迄には聞き出せなかった為記録として残ってはいない言葉を相手は零した。相手を落とす為に態と投げ掛けた言葉が、結果的には相手の真実を受け取る事になるとは。何処か悔し気な表情見せれば「虚しい_____ッてのは、？」と質問を続け。まるで空っぽだ、何も入って居ない様だ。と相手を見詰めつつ)


>アルラ

……あァ、？
(診察の時間だと云うのに何故か部屋には誰も居ない。謂わば２つの人格を持ち合わせる相手を心待ちに診察へと訪れたのだが、肝心の人物は何処へ行ったというのだろうか。ふと廊下を見つめれば長い廊下の先に白い翼、彼奴かと思えば足早に駆け寄りその手を強く引いて「…時間だ、戻れ」と)


>19 参加きぼー様

(/ぬおおあロリちゃん…！弄り甲斐がありそうですねあいや嘘です絡み甲斐がありそうですね！/← 参加有難うございます、不備御座いませんので絡ませていただきます！)


>リディア

……手前ェは餓鬼か。
(診察を終え肩を鳴らしながら歩いていた廊下。小さな其れが目の前を何やらしゃがみながら進んで行く_____普段から子供っぽい相手の姿に今更驚くことなど何もないのだが明らかに様子の可笑しい相手にあんな姿を患者に見られたら示しがつかないと珍しく医者らしいこと思えば相手を背後から摘みあげ。よく見ればそこに落ちているのは飴玉、この女は廊下に落ちていた飴を拾っていたのだ。眉間にぐっと皺を寄せ子供を叱る様に上記を)