異世界のお医者さん______( 3L/擬人化/人数制限無/途中参加歓迎 )

>サラ

サラ、足……
(足を押さえているサラに気付き、髪と着物を引きずりながら裸足でひたひたと近づく。身長が元から低いためそのままサラの足に自分の手を置き、痛みを和らげるように優しく撫でる。
カルタの表情は無いが、どうやらサラを心配しているらしい。しばらく撫でたあと手を止め、「だいじょーぶ……」と呟きサラに抱きつき)

(/絡ませてもらいました……
カルタは優しそうな人が好きなので、サラにははじめからなついた、ということで……←
お手柔らかに、これからよろしくお願いします…)

>アルラ
______、アルラちゃん!ど-ぞ、好きなだけ持って行って良いですよ-!
(キャンディのすぐ傍に現れた靴のつま先に数秒思考停止するも、頭上から降ってきた声にパァと表情を輝かせれば相手見上げ。膨らんだポケットに詰め込んでいた其れ等を手の平一杯に掴み出すと相手へ差し出して)




(/ 此方こそ宜しくお願いします!







>サラ
______、!! ごめんサラちゃん、大丈夫?
(しゃがみ込み目の前のキャンディに夢中になっていた矢先、突如己の傍で響いたガシャンという音と共に聞こえた小さな悲鳴に目を見開いて。倒れていた相手を目にすると内心で自身の不注意を責めつつ、助け起こそうと相手の肩を支え乍どこか怪我をしていないかと身辺を確認し)



(/ 絡んで頂き有難うございます!宜しくお願いします-!

>イディアさん
ありがとうございます。
(ペコッと頭を下げれば飴の外装を１つ開けて口に含めば「美味しい」と呟いて口の中で転がし)

>カルタさん
私も暇なの。遊ぼ？
(歩いていると相手が暇と言っているのが聞こえその方向へ向かえば相手がいて。首をかしげながら上記を言って)

(pl:絡ませて頂きました！宜しくお願いします。)

>アルラ
…………
(それまで誰にも反応を示さなかったカルタがアルラを見上げ、しばらく見つめていたがすぐに視線をそらしうつむく。その目には戸惑いの色が微かに浮かんでいた。アルラなら遊んでもいいと思ったのだろうが、どうしたらいいか分からないらしく少しそわそわしていた。しばらくして恐る恐る両手を伸ばし、「ん……」と少し声を上げ抱っこしてほしいと言わんばかりにアルラを見つめ)

(/絡んで頂き光栄、です……
ロル下手なので、伝わりにくいと思いますが、カルタの気持ちをわかってくれたら幸いです…)

リディア
…チッ、こんな所にも医者が居たとはねぇ。しかもとんだ能天気さね。(何時もの決められた開放の時間、檻が開いた途端飛び出し院内を駆けていればしゃがみ込み何やら拾い集めている相手を見つけ。見た所菓子を拾っている様に見受けられ呆れ気味に呟くも普通に考えれば明らかな罠、冷めた目で見下すように相手見ては「滑稽さね、この後アンタが八つ裂きにでもされれば最高の見せ物なんだがねぇ。」嘲る様な口振りで相手に告げ。)

(/初めまして！絡ませて頂きました、何かと至らぬ事もあるかと思いますが宜しくお願い致します。)

サラ
おやおや、こんな所で天使に会うとはねぇ…面白い偶然もあったもんさね。(いくら蹴ろうが殴ろうがびくともしない檻に嫌気が差してきた頃、ふと廊下を通り掛かった車椅子に乗った相手に気付き振り向けば己とは全くと言って良い程縁遠い存在の天使。皮肉混じりに述べると相手を真っ直ぐに見据え鼻を鳴らすように軽く笑い零し。)

(/初めまして、絡ませて頂きました！何かと至らぬ点も多き事かと存じますが宜しくお願い致します。)

ゼロ
有意義と言ってもここいらの連中と仲良くお喋りなんて可愛らしいもんじゃないがねぇ、にしても度胸の座った男さね。(己の目的は逃げる事かこの病院を壊してしまう事、相手の言葉聞けば若干意味合いを間違えたかと考えると深くは説明しないもののフッと小さく笑み零し。自身が取った行動に眉一つ動かさない相手に感心した様に述べると口角端を吊り上げる様な笑み浮かべ。ふと申し出てくれた提案、断る理由もなく一つ頷くと「ほう、ならbか？そうさね…ならお邪魔させて貰おうかねぇ。」未だ読めぬ相手だが相手だが医者よりは幾分以上もマシだと考えれば問い返して。)

カルタ
おっと良い所に…お嬢ちゃん、お嬢ちゃん。(力技で駄目ならばやはり頭を使うしかないと一時間程度誰か来ないか見張っていれば不意に通り掛かった相手を呼び止め。左右を見て回りに己と相手しかいない事を確認すれば手招きし「アンタ今暇かい？ちょいとあの鍵取ってくれたら嬉しいんだけどねぇ。」鍵が掛かっているコルクボードを指差すと子供相手だからなのか僅か和らげた口調で述べて。)

(/初めまして、絡ませて頂きました！この様に少々不貞な娘ですが宜しくお願い致します。)

>カルタさん
いーよ
(相手がうつむけばどうしたのだろうと思うが抱っこをしてほしいのだと理解すれば抱き上げ羽で相手を包み込み「暖かい？」と首をかしげて聞き)

(pl:いやいや！私よりは上手ですよ！)

アルフ
同じ言葉をそっくりそのまま返してあげるよ、アンタみたいな奴程…捩じ伏せ甲斐もあるってもんさね。(相手の独り言であろう言葉を聞き流す訳も無くクスリと小さく笑えば相手の高慢な態度に加え己に対する接し方を思い返し。ゾクリと湧く征服心、相手の言葉はまさに己にも当てはまると言い返し。自身の首から手が離れれば楽になる呼吸と今までの手の感触に苛立ちを覚え舌打ちをし、相手の行動を見ていれば有言実行で檻を開けるつもりらしく口角端を怪しく吊り上げ。鍵が開けられ相手に促されるままに檻の外に出ると「日没までで良いんさね？アンタが勝ったら？何をふざけた事を…あたいは負けないよ、如何するなんざ考える必要も無いね。」問われた問いに相手を馬鹿にする様に返すと飛び退き全速力で逃げ出し。)

アルラ/カルラ
チッ…耳障りさね、考え事が纏まらない。(何時もの決められた開放の時間。抜け道や関係者用の通路等考え事しながら見て回っていればふと聞こえきた歌に顔顰め、舌打ちをすると今までの整理がつかずウロウラと歩いており。)

ＡＬＬ
(/本日はこれにて落ちさせて頂きます、レスは明日また改めて返させて頂きます！本日はお相手有り難う御座いました！)

>イヴ

鍵………鍵……鍵……？
(イヴに呼び止められ、相変わらずの無表情で相手に顔を向け話を聞くが。鍵という単語が分からないらしく、イヴを濁った暗い紫の瞳で見つめ近づいていく。長い髪を着物と一緒に引きずり、イヴに触ろうと手を伸ばしたがすぐに引っ込め自分の手を眺めて何を思ったのか、いきなり後ろを振り向きひたひたとコルクボードに歩いていく。手前まで来て、鍵というものはどれなのか首をかしげしばらくにらめっこした後、ふるふると首を降ってイヴの方に戻ってきた)
これ………
(いつの間に取ったのか、小さい手に握っていた鍵をイヴに渡し)

>アルラ

あったかい………？
(確かにふわふわとしていているが、カルタには温度が感じられないというふうに首をかしげ、アルラに問いながら自分も理解しようとさらにアルラに抱きつき)

>アルラ
ど-いたしまして。..お散歩中、かな？
(ある程度拾って満足したのか立ち上がり、ぱたぱたと白衣に付いた埃を払ってはやや照れ臭そうに応え。己もとキャンディを口に含みころころ転がせば、舌の上の甘味に頬を緩ませて)






>イヴ
______ひッ、そ、そんな縁起でも無い事言うの止めて下さいよ!
(嬉々としてしゃがみ込んで居れば、不意に投げ掛けられた台詞に思わずびくりと肩揺らして身震いし。見上げた先にいたのは己の予想通り、普段は檻の向こうに居る患者で。何時の間にそんな時間になっていたのかと慌てた様子で立ち上がると、馬鹿にした様子で此方を見遣る相手に負けじと数秒見つめ返し「こ、此れは...罠に掛かりかけてたとかそんなんじゃなくて、その...イヴさんにあげようと思って！」逡巡した割には言い訳にも誤魔化しにもなりそうもない返答。自覚しつつも更に嘲笑されるのを遮るべく、ぐいと片手に握り込んだ色とりどりの其れ等を差し出して)



(/ 絡んで頂き有難うございます..!!落ち了解です、お疲れ様です-!

(/皆さまよろしくお願いいたします。もし絡まれていないという方がおりましたらお知らせ下さい。当方はスマホの縦スクロールのために見落とす場合がございます事を先に申し出ておきますね。)

>リディア

明らかに罠のようですが、そのまま行かれるので？
(たまたま散歩がてら通りかかれば飴の道を追う後ろ姿を見つけて静かに様子をみる。まるで誘うように配置された飴の意図にどこか不快感に似た雰囲気を感じとると歩み寄りながら声を掛けて制止をするように促してみて)

>サラ
こんにちは。
(足を擦り痛みをしのぐような素振りを見せるさ姿が見えて、驚かせぬように静かな声で挨拶をすると失礼かとも思いはさしたがそっとか方膝をつくようにしてないはずの足のあたりに手をかざして「痛むのですか？」と声を掛けて)


>カルタ
美しい髪ですね。
(ふと診察室から出てみれば前からやってくる和装の少女の姿が目に入り、穏やかな笑みをした顔で静かに素直な言葉を述べて「ゼロと申します。お見知りおきを」と自分の名前を名乗り自身の胸に手をあて挨拶をしてみて)

>アルフ
なんで虚しくなってしまったのだと思いますか？
(今の空虚な己には虚しくなってしまった理由が残っておらず、それより先の答えは持ち合わせていなかったために医者である相手に模範解答を求めるように首をかしげてみせ。何故だか悔しそうな雰囲気を感じとり、少し観察をするように見つめ)


>アルラ/カルラ
ん？どこからか声が。
(どこからか美しい歌声が聞こえてその声を探すように辺りを見回すと、音をたどるように廊下をさ迷い歩いており)

>イヴ
私には度胸などありませんよ。空っぽなだけですからね。
(薄く笑った表情はまるで仮面のように張り付いていりごそれを剥がそうとする事もなく生きてきただけであり、度胸とは違うのだと告げておき。勝ち気にも見て取れる笑みを見てからさ背を向けると「では、こちらへ」と静かにゆったりとした所作で歩きはじめ)

(/お相手ありがとうございました。おやすみなさい。よい夢を)

>ゼロ

ん、カルタ、です……
(いつもは声を掛けられると表情が固くなるが、ゼロの穏やかな声に安心したのか表情には出さずも自ら名を名乗る。そして、ゼロが興味を示した髪を手で触りしばらくしてゼロの手を引き髪を引きずりながらひたひたと歩いて近くの椅子に座らせ、自分はその上に乗る。「櫛……」と言って小さい手に持っていた櫛をゼロの前に出し、櫛でといて、といわんばかりに小さい何の感情も宿していない瞳でゼロの目を除きこみ、じっと待っている)

>ゼロ
、はッ!...いや、えっと..ちゃんと罠だって分かってます!
(うっとりと緩む頰を抑えもせずに居た所、柔らかな口調で掛けられた言葉にふと我に返ると相手を見上げ。いそいそと両手一杯に持ったキャンディを隠す様に背後に回しては相手の問いとは少しずれた回答により明らかに其れと分かる嘘を吐き。本人としては上手く言ってのけたつもりなのか再びチラチラとキャンディの道に視線を寄越し、「______でもゼロさん、こんなに沢山あるんだし一個位なら...その、拾ったりしても良いと思いません...?」名残惜しげに其れ等を見つめた後窺うように相手を見上げれば、己がまるで悪戯の言い訳を考える子供の様な状況である事も気付かずに)




(/ 絡み有難うございます!宜しくお願いします-!

>カルタ

カルタ、ですか。確か日本には同じ名前の伝統的な遊戯がありましたね。
(どこか愛らしい風貌と名前が合わさり思い出した知識から日本の美しいかるたの絵が脳裏によぎって。手をひかれ椅子に腰掛ければ渡された櫛を手にして「貴方は私にどこか近いかもしれませんね」と感情の希薄な瞳と目を合わせて薄く微笑み、そっと髪に櫛をとおしながら撫でて)

>リディア

それならよいのです。もしそのうちの一つぶに毒物の飴玉が紛れていないとも限りませんし。
(となにやら物騒な言葉を発して薄い笑みをむけて見つめてみて。後ろの飴玉の道が未だ気になる様子にどこか暖かい雰囲気を感じとり手を差し出し飴玉を渡すよう促してみて)

カルタ
ん…？鍵が分からないのかい？…何やら、不思議な子さねぇ。(鍵と何度も呟く様子にやはり未だ小さい子供、理解出来ないのであろうと軽く首傾けながら問い掛けてみるも不意に近付いて来た相手。此方へ手を伸ばして来た相手に驚き僅か目を見開くも相手は子供、問題は無いと黙っているも手を引きそのまま鍵の掛かっているコルクボードへと向かう相手にしめしめと舌舐めずりをして待ち。此方へ戻って来差し出したのは正しくこの檻の鍵で明るく笑むと相手の手の持つ鍵を受け取り「有り難う、お嬢ちゃんは優しい良い子さね。」子供にしかしない様な柔らかい口調で言い。)

(/昨夜はお返事有り難う御座いました！寝落ちという事でお返事が今になってしまい申し訳ありません。)

リディア
くくっ、滑稽だねぇ…あたいが怖ぇのか？お偉いお医者様？おや…それは睨んでるのかい？どうやら危機感は無い様だ。(己の声に驚き肩を跳ねさせている目の前の相手、その姿は弱く滑稽に見え喉の奥を鳴らす様な笑み溢すと問い掛ける様な言葉投げ掛け。立ち上がり負けじと此方を見てくる相手の視線を睨んでいると捉えると暇潰しには最適だとばかりに相手に歩み寄り、相手の顎を掴み見下ろす様に見れば睨み付けながら口角端吊り上げ。「はっ、んな甘ったるそうなもん食えないよ。どうせくれんならアンタの肝でも頂こうかねぇ。」差し出された片手に乗る菓子の山、正直な所菓子は嫌いではないが面白味が無いと相手はからかえば反応を示す事がわかったせいか相手の腹部に爪を添えるとニヤリと妖しく笑み。)

(/此方こそ昨夜はお返事有り難う御座いました！絡んですぐに寝落ちという事でお返事が今になってしまい申し訳ありません。)

ゼロ
そういう時は嘘でも度胸だって言っときゃ良いんだよ、しかし空っぽとはねぇ…じゃあアンタに此れから何が詰め込まれるのか見物さね。(ふと述べられた意外な事実に僅か呆れた様に目を細めれば軽く手を縦に振り正す様な口振りで言い、自身の顎に手をあてがい僅か屈むと相手の顔を下から覗き込む様に見上げ面白いとばかりに口を閉じたままで笑み浮かべ。ふと誘導してくれる相手の後をゆっくりと歩き「へぇ、えらくあたい等とは違うな。」周りを見ながら物珍しそうに呟いて。)

(/此方こそ昨夜は長時間に渡りお相手有り難う御座いました、寝落ちという事でお返事が今になってしまい申し訳御座いません！)

>リディア

目ぇ回してるところなんざ特に餓鬼だろうが。…ったく、仕事が終わってからもカルテチェックやらなんやらあるだろうが考えろ_____餓鬼。
(餓鬼じゃないと言い張りながら、その表情や行動は子供そのもの。溜息を吐きだすも目を回す相手に口端上げては態とらしくゆらゆらと揺らして遣り上記を。目が回ったであろう頃に相手を脇腹に抱えては自室で仕事をさせようとスタスタ歩き出し。然し頭の中では仕事よりも、医者である相手をどう落としてやろうか等と歪んだ思考を張り巡らせて)

(/それでは可愛がります…意味深に/←



>アルラ/カルラ

(どこかポケポケとしている相手に大丈夫か彼奴は等と考えながら頭を掻き。大人しく部屋に戻る様は有難いと思う反面、ツマラナイと捉えては相手の背後を歩きながら「随分聞き分けがいいんだな」と)



>カルタ

_____なんだ、高いところは駄目か？
(表情には出ぬが暴れ出す相手に高いところが苦手なのかと悟れば楽しそうに笑って見せ、態とらしく相手を高く上げてそれから下に降ろし。それとも何時もと違うってとこが苦手なのか？と続け)



>サラ

_____あァ、許せ。
(苦笑いを浮かべる彼女はとても悲しげな瞳をしており、柔らかな雰囲気のそれが泣く様は随分と興奮するんだろう。相手の足が無いことへ対する悲しみや心配より、自分のその想いだけがふつふつと湧き上がれば口端を上げ意地悪に笑みながら上記を。続けて立ち上がれば半ば無理やり相手の腕を引き立たせ、足がない為倒れる事を承知の上で手を離し「_____足が無いことを実感すりゃ、痛みもねぇんじゃねぇか？」と酷な事を)



>イヴ

(走り去る相手の姿に慌てた様子で監視係が近寄る。『いいんですか！もし捕まえられなかったら…』「あー…必ず捕まえるから大丈夫だ。ンで、此処から逃げられねぇ事を教えてやる」その表情に不安や心配は一切なく有るのは興奮と楽しさで。)
_____患者と向き合うだけは退屈でね。
(一言そう呟けば知り尽くした病内を逃げる相手の背中を追い、c患者の病棟を後にし)



>ゼロ

_____さぁな、恋心やら友情やらはくだらねぇ。女男関係なく、俺は遊べりゃそれで。だからンな感情は解らねぇよ
(問い掛けに問い掛けで返してくる相手に眉間の皺深めては感情云々の事は自分自身で味わった事がなく解らないと告げ。しかし一応はカウンセリングが許された医者、一般的な答えはなんとなく理解しているようで「まぁ深くは聞かねぇよ、俺は御前さんの歪む顔が見たくて最初の質問をしただけだ。_____空っぽの御前さんにゃそれすら効かなかったみてぇだがな。」と)

アルフ
へへっ、あの野郎の足で追い付ける訳無ぇだろ。(走り出して未だに追って来る相手の姿が見えない為か余裕の笑み浮かべ呟き、周りを見れば様々な診察室や病室が並んでおり部屋に入るか否か考えるも追い詰められると予測しそのまま走っていれば行き止まり。「チッ…上に行くしか無い様だねぇ。くっ！！」左右を見れば左側に窓、開けると壁に取り付けられたパイプ等に掴まり上の階に行くも窓は開いておらず。一瞬眉根寄せれば拳を握り締め窓に打ち付け叩き割り、飛び越える様にして上の階に入ると階段を避けまた走り出して。)

＞カルタ
カルタちゃん…。有難う、カルタちゃんのおかげで痛くなくなったよ。
（痛みがなかなか消えず足を撫でる動作をしている時相手が近づいてきて。心配そうに自分の失われた足を撫でる動作をする相手を見れば不思議と痛みは消えていき。そして抱きついてきた相手を受け止めると嬉しそうな表情を浮かべながらお礼を述べて相手の頭を優しく撫でてみて。）

（/了解です、こちらこそ宜しくお願いしますね！）

＞リディア
何処も怪我してませんから…そんなに心配しなくても大丈夫ですよ。先生こそお怪我はありませんか？
（かすかに床に倒れた時の衝撃が残っただけで怪我はなく。相手に肩を支えてもらえば上半身を起こして相手に何処も怪我はしていないからと伝え。むしろ相手に何処か怪我をさせてしまったのではないかと考えては相手に怪我はしていないかと心配そうに見つめながら聞いて。）

＞イヴ
先生を探していたのに…此処はどこかしら…。
（医師を探して車いすで移動していたもののなかなか見つからず。さらに色んなところを見て回っているうちに自分でも何処に居るのか分からなくなってしまったようで。廊下には人気もなく困ったように溜息をついてはふと檻があるのに気付いて。もしかしたら誰かいるのかもしれないと考えれば恐る恐る檻に近付いて行き）

（/絡み有難うございます！こちらこそまだまだ未熟なのですがお相手宜しくお願いいたしますね。）

＞ゼロ
あ、こんにちは…。
（足を撫でるような動作を続けていれば相手の姿が目に入り。静かな声で挨拶をされれば自分も挨拶を返し不思議そうに相手を見つめて。元々足があった場所に手をかざす相手の動きを何も言わないままただ不思議そうに見つめていて。そして痛むのかと聞かれれば「はい、少し…。本当はもう無いのですけれど、不思議ですね。」と答えては困ったように笑い。）

＞アルフ
色々探していたのですが見当たらなくって…今日はいらっしゃらないのかと思っていました。
（どうやら相手をずっと探していたようで全然見当たらなかったとさりげなく文句を言い。腕を掴まれればきょとんとした顔でいるも無理やり立ちあがらされ手を離されればその場に倒れ込んで。一生懸命上半身を起こしては落ちてしまったひざかけを拾い車いすに座りなおして。「先生ったら…。私、まだ義足をつけていないんですよ？歩く練習は早すぎます。」と相手の思惑などはちっとも分かっておらず相手がきっと歩く練習をさせたのだろうと考えているようでくすくすと笑いながら前記を言い。）

>ゼロ

…………………
(髪を優しくといてくれるゼロの上で少し足をゆらゆらさせながら目を細める。といてくれることが嬉しいのか、ゼロが名前に反応を示してくれたことが嬉しいのか。そのままうとうとし始め、だんだんと重心がゼロの方に傾いていき、いつしか寝息をたてながら寝てしまった。その顔は普段のカルタとは違う、いつもより幼く穏やかなかげをさしていて)

>サラ

ん、よかった……
(サラの返事にこくりと頷く。そしてすっと離れ、着物の袖の中を探り出す。なかなか目当てのものが見つからないのか、少し苦戦しながらもやっとのことで取りだし、それを「ん…」と言ってサラに差し出す。恥じらいなのか、サラにありがとうと言われたことが嬉しいのか。少し顔を赤らめながらもサラに差し出した薄いピンク色の桜を、届かないのか全身を伸ばしながらサラの頭に髪飾りとしてつけ)

>アルフ

………！！
(アルフの言葉にこくりと頷こうとした瞬間、先程より高く持ち上げられ。今度は誰が見てもわかるくらい目を開き硬直し。下ろされて硬直がとけたのか、プルプルと震え出して何かをこらえているような仕草をしたが。次の瞬間にはすでに両目から大粒の涙がこぼれ落ち、嗚咽を上げながら泣き出し)

名前-アルラ/カルラ
性別-女
年齢-14
職種-患者b
種族-半分堕天使(元々は天使だったが病気のせいで時々堕天使になる)
身長-155
性格-誰にでも元気で明るく接する。が、ある堕天使に友人と姉を奪われその時自分だけ残り精神的に狂ってしまった。その時から時々自分を制御できなくなり暴れてしまい喜びと楽しみの感情を無くした。二重人格になり不定期に堕天使の人格(狂っていて口が悪い。子供には友人と姉の幻覚が見えているのかごめんなさいを連呼する。大人には怒りの感情を出す。)が出てくる。
容姿―金髪でふわふわしているロング。瞳は水色で堕天使の方になると赤になる。服は白のワンピースを着ていて裸足。白い羽は基本出たまま。羽には一つだけ黒い羽根がある。
備考-一人称「私」二人称「あなた/アンタ」名前を覚えるのが苦手。堕天使と天使の記憶は共有している。

(pl：少し付けたしや変更をさせていただきました。)