主 2014-11-05 22:58:24 |
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ヴレイヴ・スフィア
神の人体を元に造られたといわれる機械的な形をした武器の総称。誰が、何の為に製造し何故地球の日本の学校に隠されていたかは不明。
各々に「血」、「瞳」、「骨」、「牙」、「脳」の特性を持つ物が現在確認されている。
スフィアと「契約」した者は飛躍的に跳躍力や瞬発力等身体能力が向上し各々に能力を与える。契約方法は一貫してスフィアに体液(血、涙等)を吸わせる事。
号哭の血:ヴレイブラッド
双振りの刃。日本刀を模した鍔や柄の部分が朱を基調とした刀身が黒い機械的剣。一本は脇差しの様に少し短い。契約者の血を媒体に威力を発揮し、血を吸った刀身は漆黒から深紅に色を変え、赤黒い衝撃波を放つ。契約者に与える能力は不死に近い驚異的な治癒能力。契約しなければ鞘から抜けない。ヴレイブラッドは契約者以外の血をも欲し、斬る毎に威力を増す。血を枯渇させたり大量の人間を斬るとヴレイブラッドが契約者を飲み込み暴走させる場合が有る。
刮目の瞳:ヴレイアイズ
二丁拳銃。蒼玉の銃身は大きく大口径のレーザー銃。動力不明で弾は無限で連射可能。又、銃口に粒子を集束させ簡易的なレーザーナイフを形成し、緊急時の近接戦闘も可能。契約者の瞳は銃と一心同体となり正確な射撃を可能とするが慣れるまで負担も大きい。契約者に与える能力は卓越した動体視力と千里眼。契約しなければ発砲不可能。契約直後の慣れない内は能力行使する戦闘後、一時的に視力を失ってしまう。
激昂の骨:ヴレイボーン
黄金の巨大籠手。鋼鉄の機械仕掛けの腕とも言える。超重量で契約者以外は持ち運び不可。破壊力に特化し、拳は打撃時に爆発を起こし、掌はビーム砲、腕部にマイクロミサイルが格納されて居る。契約者に与えられる能力は白兵用レーザー銃を裕に跳ね退く硬質な皮膚を持つ鋼の体と異常な筋力。契約しなければ文字通り装備も不可能。
狂乱の牙:ヴレイファング
紫の装飾が施された機械的な大鎌。刀身は液体金属で伸縮自在。最大で要塞1つ両断出来る巨大鎌にも変貌出来る。収納時は柄を縮め刀身を無くす事も可能。契約者に与える能力は獣の様な素早さ。驚異的な機動力と俊足。契約しなければ刃を形成しない。
見聞の脳:ヴレイヴレイン
巨大な機械の白銀翼を持つ杖。翼で飛ぶ事は不能だが閉ざして盾に。展開して羽の様な最大限六基の「ヴレン・フェアリー」と呼ばれる小型兵器でのレーザーでオールレンジ攻撃やバリアフィールドを展開しての防御が可能と万能的。また、その小型兵器を敵や物体に刺す事で操る事が可能。契約者に与える能力は意識感応と予知能力。能力行使の際は契約者の精神に負担が掛かる。契約しなければ小型兵器の扱いも羽の操作も不可能。契約直後の慣れない内は他人の意思が脳に入り込み契約者を悩ます。
異世界――…セフィーラ
地球創造よりも古より築かれた世界。その文明技術は地球の先を行く程進んでいる。それは空間跳躍さえも可能とする神の技術。世界観としては王家等も存在するが近代的な現代の地球と何ら変わりの無い世界でこの世界自体は国家統一が成され世界総人口7割の暮らしが集中するのは大都市「トピアナ」。
進化する地球の科学技術を危惧したトピアナ政府は地球侵略を決行。
トピアナ国際連合軍「SIVA(シヴァ)」を地球に転送したのだった。
その不自然な異世界侵攻に異を唱える平和主義国家も存在する。
ハージャス王国―…
平和の象徴はその王国の姫だった。
一方、シヴァでは予めこの戦争を予測していたかの様に推し進められた機関、「神子計画」が存在した。少年少女を遺伝子操作と戦闘教育を施し生体兵器へと造り上げる機関。
その機関の最高成績者5名を集めた精鋭隊が「エンゼルス」と呼ばれていた。
神子計画出身者の「成功体」と呼ばれる子供達は契約者と同等の高い身体能力を有している。
現地の人間は一括してセフィロ人と言われる。
東セフィロ人は東洋系。
西セフィロ人は西洋系。
セフィロ人は西セフィロ人と思われる者の人工の方が多い。
忍都恭麻(kyouma=sinomiya)
血の契約者
年齢:17歳
性別:男性
所属:聖蘭高等学園2年B組
身長:172㎝
体重:54.7㎏
容姿:ストレートの黒髪は前髪がやや長く瞳に掛かる為左へ流している。紫色の瞳は何処か儚くも睫毛が長く鋭い切れ長な瞼。肌は割りと白めで面長な印象、さっぱりしない髪と帰宅部の所為で目立たないがそこそこの色男らしい。(!)学校指定の紺のブレザーや灰色のズボンは気崩さずに着こなすが赤いネクタイは弛め。身体は痩せ型。
性格:落ち着いて大人びて見えるが年相応に子供っぽさも有り、少々口が悪く素直さに欠けて自分に興味が無く諦めた思考の持ち主。親友や幼馴染み(居れば)からは信頼される程仲間想いだが目付きの悪さ、冷たい雰囲気から周囲には敬遠されがち。自己犠牲心と仲間想いが強く以外と考えるより行動する派で感情の沸点も低く「悪者は**」と人を殺す事さえ躊躇わない程残忍な一面も。色気にも以外と弱く色仕掛けや慣れない異性相手には赤面性。
備考:帰宅部。両親は離婚し、母は3年前事故で死別。酷い父を持ち、唯一慕う母の事故死を目の当たりにし自分は何も出来ない、何も無いと思い込む。その為に自己犠牲が強く、酷い父親への憎悪の影響で悪は裁かれるべきと残忍さを垣間見させる。好きな食べ物は甘い物全般と辛い物全般。異常な甘党で辛党。(!)よくいちごオレを愛飲している。独り暮らしで普段はバイト三昧。
それでは募集を開始致します。
一部変更
見聞の脳:ヴレイヴレイン
巨大な機械の白銀翼。契約者の意思で装備時は契約者の背中に浮遊し恰も翼が生えたように見立てる。翼で飛ぶ事も可能で閉ざして盾に。展開して羽の様な最大限六基の「ヴレン・フェアリー」と呼ばれる小型兵器でのレーザーでオールレンジ攻撃やバリアフィールドを展開しての防御が可能と万能的。また、その小型兵器を敵や物体に刺す事で操る事が可能。契約者に与える能力は意識感応と予知能力。能力行使の際は契約者の精神に負担が掛かる。契約しなければ小型兵器の扱いも羽の操作も不可能。契約直後の慣れない内は他人の意思が脳に入り込み契約者を悩ます。
扇 倫乃 ( shinano = ougi )
瞳の契約者
年齢 : 16歳
性別 : 女性
所属 : 聖蘭高等学園 2年A組
身長 : 158 cm
体重 : 52.3 kg
容姿 : 焦げ茶色の髪は肩に届くか届かない位の短さのボブで前髪は右に流していてその縁を編み込んでいる 。赤色に近い瞳は光が少なく何を考えているのかが読めなく奥二重でやや垂れ気味の瞼 。肌は健康的な肌色で学校指定の制服はきちんと着こなしているものの袖が少々長め 。
性格 : 第一印象に何を考えているのかが読めない 、と感じる人が多くその行動や言動も不思議で口数も少なく人間味が感じられないからかクラスでは孤立 。話をしていけばしていく程笑顔も口数も多くなり人間味が増していくが彼女の笑顔等を見た事があるのは当然のことながら数少ない 。人が嫌いだとかではなく実は人思いで穏やかな性格の持ち主だからか動物をこよなく愛する 。視力が良く人を観察するのが趣味とマニアック 。グロテスクなゲームが好みの様だがリアルでは吐き気がする程苦手なよう 。
備考 : 以前は楽だから という理由で美術部に入っていたが1年の終わりに退部して帰宅部に 。親とは離れて独り暮らしをしているが親と何か合った訳ではない 。母からの仕送りと週3回のバイトでやりくりをしていて唯一の拠り所は最近拾った捨て猫 。また きのこが大好物で甘い物が苦手 、辛い物も好きなよう 。
(/遅れてしまって申し訳ないです 。ほぼ主様のpfを真似して書いてしまいました .. 何か不備がありましたお申し付けください ! )
(/詳しいプロフ有り難う御座いす!取り敢えずは大丈夫だと思います、一応キャラでの雑談も踏まえますので以降はキャラ口調で失礼します。)
取り敢えず、此処のなり茶のスタイルが全く分からないから雑談でもビクビクだ…果たして人が集まるやら。(持参したいちごオレにストロー刺しちゅるる)
…お?そうか…根拠の無いきっとだなー…まぁ良いや。君と俺の設定はどうする?別に無くても良いんだが…(いちごオレのんびりと飲みつつ現れた相手へ小首傾げ)
私は好きですからね 、ストーリーが 。
バイトの同僚 .. とか ? ( そんなにいちごオレは美味しいのだろうか 、と思うも 自分には到底無理な味だ 、と独りで考えながら 。
ヘッ…そりゃ有り難い一言だな。
あー成る程…じゃあ俺達についてはそれで行くか…後は他のキャラ次第だけど…。(不意にいちごオレの肴とばかり激辛スナックをがさがさ取り出し)
もっと賑やかになると楽しそう ..
そうですね 、他キャラのpfが楽しみです .. ( 不意に相手が出した激辛スナックを見ると目の色が変わり 、物欲しそうな瞳で激辛スナックを見詰めて 。
そうだな…色んなキャラの接点が欲しい、笑い有り、感動有りなどっかのアニメに有りそうな展開を目指したいトコだ。
ん?食うか…?俺以外悶絶する位の辛さだけど…(激辛スナックに感じる視線気付きキョトンとすればシャカシャカと激辛スナック揺らして尋ね)
たくさん集まったらいよいよバトルもしていきたいものですね 。
ください .. ! ( 相手の言葉にぱあ と表情を変え嬉しそうに瞳を輝かせればお願いして 。
まぁ、戦闘はあくまで本編だけになりそうだけど…途方もないな、現時点だと…。
火吹いても知らんぞ…?(表情変える姿に瞬きしてはバサッと袋開封して相手に差し出し)
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