henry 2014-11-03 20:57:23 |
通報 |
>天音ちゃん
あ、そーだった。
(落下しないギリギリのバランスを保って窓枠の上に留まってけろりと上記を口にし、移動を呼びかける相手の声に従い再び廊下に爪先を下ろす。そして引っ張られるままに物陰に身を隠すと早速変身しようとする相手の姿を目にし、「ちょっとー!きらちゃんだって負けないんだから!」と此方も慌てて手を翳して。)
>桐乃サン
そんな物いなーいって証明するより、いるかもしれないと思う方がカンタンでしょ。世の中にとって不思議って結構ありふれてるのが分かってるんだから。
(尚も此方の意見には同意をしてくれない相手に不貞腐れ、唇を尖らせながら腕を組んで上記。短い人生のうちで自分が知れる事、知れない事関係なく、この世に妙な事象が溢れていると思うだけで愉快だし、全力でそれらを暴きたいとも思う。小さなため息と共にふい、とそっぽを向いたものの、きっと自分とは正反対の思考をしているであろう相手を横目でちらり見遣って拗ねたように「あったま硬いなぁ。」と呟き。)
>碓氷サン
あっれれ。意外とノリ良いんだね?
(軽い冗談のつもりで言った発言に協力的である事と、手早く変身を済ませた姿に驚き目を丸くさせる。しかし自分の能力の限界を知りたい気持ちには抗えず、にやりと口の端を引き上げ此方も指輪を掲げれば眩い光が自身を包む。それが虚空に散った時にはもう変身は済んでおり、「んじゃ、麻痺するのは使わないであげる。お酒飲んだ時の予習でもしよっか。」と片手に持った杖を相手に向かって構え、ハートのオーナメントから一つ、同じ形に固めたピンク色の爆弾を発射して。ゼリーに似た甘い香りを放つそれは先程挙げたうちの“酔っぱらわせる”ものであり、破裂すれば飛沫でも対象を酩酊状態に陥れる代物。桃色の残像を描き爆弾は相手へと真っ直ぐ飛んで行き。)
>巳角サン
いいじゃん一人くらいー。きらちゃん細いから二人でも大して変わんないよ。――んぐ、手ぇ邪魔!
(頬を膨らませ、狭い中でも依然乗り気な姿勢を崩さないままより奥へ奥へと身体を動かしつつ上記を口にしていれば、不意に伸びて来た手に横面を強く押される。一瞬みっともない顔を見せたが負けじと此方も相手の手を振り払おうとして。)
トピック検索 |