【BL】能力者の集い【人数無制限(一部人数制限有)】

『暇だよねぇ...この本は読み飽きたし.....』
『ボクが化物だろうと、見ていたもの者すべて消せば誰も僕を見た者は居なくなるだろう？』
『本当のボクを見てくれるの？』

名前/古式 れゐ Kosiki Rei
年齢/16
身長/168cm
容姿/黒く不揃いに伸びた髪、狐の仮面を付けておりその下の素顔までは見えない。
私服はポケットの沢山ついたネイビーグリーンのコートにカーゴパンツ、コートの袖を余らせていてまくらないと手が出ない、ポケットの中には飴玉が入っていて偶に仮面をずらして食べている。
アクセサリーはこれと言ってつけていないが長い袖の下には刃が通っていて斬ったり投げたりすることができる。
性格/飽きっぽくていつも暇そうに喘いでいる、本好きなところもあり読書している場合もあるが一冊読み終わるまでに一日が終わってしまうほど読むペースが遅い、自身の能力を仲間内に見せることを激しく嫌い能力を見せた相手にはあまり積極的にコミュニケーションをとろうとしない。
能力/百獣を纒う能力。一時的に獣の能力を宿らせ力とすることが出来る、反対に人と獣の中間に居るような気味の悪い容姿になってしまうため本人が使うことを嫌っている。能力の発動の程度があり少し纒うくらいだと耳が生えたりしっぽが生えたりするくらいで済むのだがフルで発動した場合人や獣とは影も形も違う化物になってしまう。
所属/黒百合 幹部
武器/飛刃
備考/仮面を外すことを極端に嫌い基本的に一人で行動している大好物は肉で極偶に生肉を貪っている事がある、集団でいるときは能力ではなく仕込んだ刃を用いて戦い一人の時は能力を使う自分の能力を使った姿を見たものは仲間以外一般人でも消す程神経質に自分の能力を使った姿を見られるのを嫌う。
ロルテ/
暇だね....こんな時は空でも見ていようかな
(パタリと今まで読んでいた本を閉じれば退屈過ぎて固まってしまった腕や体を猫のように伸ばすと建物の屋上へ素早く登れば寝転がり腕枕して空を見上げ「あんな風にどこへでも行けたらいいのに」と浮かぶ雲へ手を伸ばしてそうつぶやき

(>10の者です)