主 2014-10-24 16:05:13 |
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>チェシャちゃん
チ、チチチチェシャちゃんっ!!?(誰にも気付かれないと思っていたら彼女がおりさっきまでの自分の行動が恥ずかしくなり慌てて言った。だがその声も裏返り余計恥をかき)
姿を消しながら見てたなんて知らなかった……(頭をポリポリかきイスから立ち上がると彼女のもとへ行き気をのぼろうとするが案の定無理だった。しかし諦めず土がつきながらものぼると彼女の隣へ行き座り込み)
>ロゼッタちゃん
ロ…ロゼッタちゃん…??(深い森の奥へ進むと綺麗な薔薇が沢山あり彼女が水をやっていたので言葉につまづきながらも呼びかけ)
これ、つくったんだけど…どう?(考えている様子だったので控えめにいいながらもカゴバッグからクッキーをとりだし)
>ダイヤの女王
…平和主義の女王の演説は自国でのみにしてもらいたいな。私が、断罪する責務から逃げた女王の言葉など聞くと思うか?
(相手の言葉をあざ笑うように鼻で笑いながらそちらを振り向き、彼女のスタンスを小馬鹿にするような言葉で返答を収めるとさらりと長い髪を背中に流して。)
>アリス
にゃっははははっ(慌てるアリスを見てはお腹を抱えて笑い「僕の特技は透明になることだからね」と笑いすぎて出てきた涙をぬぐいながらそう言い「土いっぱいついてるしー」苦笑いで言いながらアリスの服をはたき
>チェシャ猫
匂いで解るの? 貴女は解らないわ
(「本当、不思議」と笑ってみせるが、その表情の中には陰りが見え)
怖いの……あの場所は だから……
(逃げた、という言葉は喉を詰まり それ以上でてくることはない。
ただ悲哀感に苛まれた暗い表情のまま 俯き)
>猫
そう思うなら無駄な口を叩くな、目障りだ。
(こちらをからかっているかのような相手の話し口はおのれの性格もあってか気分の良いものではなく、鋭い声でそれを咎めると手にしていた如雨露を地面に置き、今度はドレスの裾に持っていたらしい鋏で軽い剪定を始めて。)
>ダイヤちゃん
あ。ダイヤちゃんっ!!(彼女を確認すると駆け足で彼女のもとへいきヘラヘラ笑い)
こんなとこでどうしたの??(そういえば…と思い出したように言い)
>ロゼッタちゃん
わっ…!!ごめんなさいっ…!!(相手の様子を伺いながら謝ると「今度からは気をつける!!」と両手を合わせながら言い)
(/落ちます!明日来ますね)
>30(すいません私です!)
>ダイヤ
……あんま無理するもんじゃないぞ?(顔をのぞきこみながらも頭を撫でて「ほら、僕はダイヤみたいに強くないからなんも背負えないから気持ちわかんないけどさっ」とニィッとした笑みを浮かべて
>ハート
にゃにゃっハートこわーいっ(ケタケタと笑いながら姿を消して「でも僕は知ってるよ、君が一番重荷を背負ってること」と呟いて
>チェシャちゃん
そこ気付かなかった………(苦笑いをするとふとなにかを思い出したように「あのさ…」といい始め)
あのさ…さっきの……見てた??(彼女のリアクションを伺いながら言い)
わわっ。ホントだぁ……ありがとね(「いつの間に~」と話しながらワンピースを払い)
(/ではまた明日です)
>アリス
バッチリみてたよー(クククッと笑いながらもそういって「アリスって本当におっちょこちょいだなぁ」と笑い「どういたしましてー」とニィッとした笑みを浮かべ
>アリス
(/落ち了解です、お疲れ様でした!)
>猫
…女王として、背負って当然の重みだ。私が重いのではなく、他がその重みから逃げているだけだろう。
(消えてしまった相手を探すなどということが無駄だとは分かっているがついつい辺りを見渡してしまい、小さなため息とともに足元に視線を落とすと酷くか細い、呟くような声を漏らして。)
>ハートの女王
違います、私は……ッ!
(何かを言おうと声をあげたが はっとして口を覆い「いえ、何でもありません……」と
いい黙り込んだと同時に顔に憂愁の色が浮かび)
>ハート
ははっそりゃごもっともだ、僕が君みたいになってたら重みでつぶれちゃうもん(いきなりハートの目の前に出てきてはまた透明になり「でもまたあんまし抱え込みすぎると本当につぶれちゃうよ?」と呟き
>アリス
大丈夫でしたか?
あ、その私は……
(「ちょっと息抜きですよ」と優しく問いに答え、アリスと目線を合わせるように軽くしゃがみ
頭を撫で)
(お疲れ様です!)
>チェシャ猫
ええ……でも私は強くないわ。むしろ
(「弱い」と吐き捨てるように口に出し、撫でられると優しい瞳で「ありがとう」と微笑を浮かべ)
そんなことない、貴女は強くて優しいわ。私とは違って___
>ダイヤ
……君は自分を弱くみすぎだよ(ぐっと険しいかおになり「君って自分で思っている以上に優しくて健気で勇敢で強いんだ」とうっすらと微笑んで「僕は逃げているだけさ、いろんなことから」苦笑いで言い
>ダイヤの女王
…貴国では、そうして黙っていれば誰かが貴様の心情を察してくれたか?可哀想だと意見を折ってくれたか?…貴様のような者が女王をなのるとは、笑い種にもならぬわ。
(黙りこくる相手の態度が気に入らないのか、責めるような強い口調で言葉を零すとこれで話は終わりだとばかりに相手に背を向け。再び薔薇に向き合えば、その花弁の痛んだ部分を落とすことで手入れをし始め。)
>猫
…国民は私がつぶれることを待ち望んでいるようだがな。
(気丈な風に振る舞うため口元に笑みを浮かべると自嘲にしかならない今の自国の現状を口にし、片手を胸にあてることで気持ちを落ち着けようと努めて。)
>ハート
……そうかな?
中には君を慕っているやつもいるだろうよ(ニィッとした笑いで「僕は君をすごく強くて女王として向いてると思うんだ」と呟いては透明の力を無くしてハートの肩に手を乗っけて
>ハートの女王
……ロゼッタ、貴女には感服です……
(弱弱しく、その場に座り込み 雑草のような小さな花に手を添え)
その通り、私に女王を名乗る資格などないのです。
大切に、大事に……愛だけを知って育ってしまった私は今、貴女に何かを言うことはできない。
私は弱く、脆い……所詮は一人の弱い人間、いえ人間の成り損ないでしかない。
傷つくことを知らない、だから傷つくことを避けてきた______怖くて
(強く、強く雑草の茎を掴み刈り取ろうとしたが 結局はそれすらも叶わずそっと茎から手を離し)
>猫
…世辞など要らん。誰が私を慕おうが恨もうが、私のやるべきことも成さなければいけないことも変わらない。
(大した力も入っていない手で肩に乗った相手の手をはらい落とすと、冷たさの漂う無表情を相手に向けながら答えて。)
>ダイヤの女王
…鬱々とした貴様の後悔なら、貴様を受け入れてくれる国民相手にでもしていろ。弱さを克服する勇気もない、そうして自分を悲劇のヒロインに仕立て上げた言い訳を誰かに聞かせることで慰みを求めるような輩にくれてやる時間など、私にはない。
(自分の弱さを人に伝えることで楽になろうとしている、少なくとも自分にはそう見えてしまう相手の姿は嫌悪感を覚える以外に何もなく、剪定道具を手に相手の傍を横切るとそのままハートの城へと帰還すべく小道をたどり。)
>ハート
……っと……(少しよろけながらも「ほーんと、バラみたいにトゲトゲしてんの……」と苦笑いで言いながらも「僕は君のこと大好きだよー」とわざとらしく叫びながら言い
>ハートの女王
いえ、もう私を受け入れてくれる国民も……いません。この国には、もう。
いるのは血を浴び、狂った兵士達、心を無くし荒れ狂う国民。
私を必要としてくれた、あの愛に溢れた街の姿はもうないのです______
(懐かしむように何もない空を見つめ、瞳をぬらし)
貴女はどうしてそこまで強くいられるのです?
私には解らない、貴女が…………貴女は本当は誰よりも優しい。
だから自ら悪を演じる、そうでしょう?
(横切る女王のほうへ振り向くと、ぎゅっと心臓の前で両手を握り)
>猫
好きなどと、貴様に言われても嬉しくないわ。…私に、そんな言葉は似あわない。
(相手の言葉に思わず口元に笑みを浮かべると、胸の前で腕を組みながら返答し。愛などというものとは無縁の人生の中、口にしたのが相手でなくとも「好き」などという言葉に重みを感じられるだけの思いもなく、そんな自分自身を再確認したような気がして少しだけ表情に影が差し。)
>ダイヤの女王
国民をそうさせたのは他でもない貴様だろう。罪人を裁くことも、作物につく害虫を駆除することすら貴様に縛られ、仮初の平穏を演じさせられたもの達の怒りを受け入れることすら、貴様は放棄するのだな。
(彼女の精神と自身の信念はまさに真逆で、だからこそ責任を感じず争いに全ての原因を投げた相手が女王として許すことが出来ず。その上で強さを求める風な彼女の発言に呆れたように溜息をつきながら振り返らないままその場で立ち止まると、手にした道具をきつく握りしめて。)
悪を演じる?私は私の正義を貫いているだけ、それを悪などと言うことは女王の貴様とて許さぬぞ。…それに、私からすれば無意識下に国民を追い詰めた貴様こそ「悪」に見えるがな。
>ハート
やれやれ……ほんっと素直じゃねーのー(くくくっと笑いながらも相手をみて「まぁ、無茶すんなよ」と、少し心配そうに言うもののいつもの笑顔に戻って「マジで死んじまうぞ」と冗談混じりに言い
>チェシャ
チェシャ……変わらないわね、貴女は……でも、違うの 今は……今の私では駄目なの……
(ぐっと唇をかみ締め、涙が零れるのを我慢するように上を向いてごまかし)
貴女が逃げている……?
(驚いたように小さい口をあけ)
>ダイヤ
……泣きたいときは泣くのが一番
女王だからって我慢する必要なんかないんだよ(ぎゅっと抱き締めては頭をポンポンと軽く叩いて「僕は逃げてるよ、ただ責任とか、重いことが嫌いっていう言い訳をつけて、自分が自分じゃなくなることを怖がって逃げてるんだ」苦笑いで言いながら
>ハートの女王
それは……そう、でしょうね……罪を知らず、殺めることを覚えなかった私は
年を重ねることにそれが恐怖でならなかったのです。
罪を裁くのは母、殺めるのも母。平穏を保つのは父、そうして殺された父、母。
私は嫌なことからいつも逃がされてきた、言われるがままに逃げてきた。
それが弱者の戯言、とでもいっておきましょう。
(涙を拭い、女王の言葉を受け止め強く締め付けるような思いで言葉を発し)
そう思うのなら、「正義」だと思うのなら貴女は何故 そんな寂しそうな表情をするのです?
あの時だって……ッ! あ……ごめんなさい、私……
(感情的になり、周りがみえなくなったのか。地雷を踏んだようで口を閉じ)
>チェシャ猫
……でも、私にそれは許されないの………こういってる間にも争いは……私は無能すぎたわ
女王でも私は肩書きだけの偽者。
私は………わたしは………うっ……わからない……わからないよぉ……
(抱きしめられたと同時に、ダムが決壊したように涙が溢れた。嗚咽をあげて泣く女王の姿は
一人の少女の姿と何一つ変わらない。チェシャの服をぎゅっと掴み子供のように泣き
「ごめんなさい」「ごめんなさい」と力なく何度も何度も声をあげた。
この謝罪は果たして国民に向けたものなのか、今いる女王やアリス、チェシャに向けられたものなのか
その二つなのか、それは定かなものではなく)
(今日は寝ますね!楽しかったです また近いうちいきます!!ありがとうございました
ハートの女王もチェシャ猫もアリスも皆つぼなキャラで嬉しいです← ではまた!)
>ダイヤ
……うん(ぎゅっと服を握りしめる相手の背中をさすりながら呟き「全部吐いちゃっていいんだよ」と優しく言い
(そういっていただき嬉しいです!wおやすみなさい!)
>チェシャ猫
……ごめん……なさい……
(全てを吐いて落ち着いたのか、ふと夢の中に落ちた。
今まで負の感情を知らずに生きてきた女王はそれを初めて覚えた時、それを受け入れることができず
それを「弱さ」だと言われ自分を責め続けてきた。
すぅ、すぅと寝息をたてて安らかな表情をうかべていて)
>ダイヤ
……おやすみ、ダイヤ(フッと微笑んでは誰にもばれないように木ノ上に寝かせて自分はダイヤのそばにいながらただただボーッと空を眺めて「戦争……か……」とボソッと呟いて
(/昨晩は闇落ちしてしまい申し訳ありませんでした;;
今日はゆったり置き気味に参加させて頂こうかと思います。お相手して下さる方がいらっしゃいましたら、どうぞよろしくお願いいたします!)
>all
…今日の処刑はこれだけか。
(ハートの城の玉座につき、大臣に差し出された書面に記された名前をひとつひとつ確認していくと少しだけ疲れたようなため息をつき。戦争になる前よりいくらか少ない処刑の数に小さく言葉を漏らすと杖を軽く支えにしながら立ち上がり、ゆっくりと謁見の間のカーペットを歩んでいき。)
(/許可ありがとうございました!では絡み文を投下しますね~)
>>all
...うぅ..時計をどこにやってしまったのでしょう..。
(自分の部屋で懐中時計を落としてしまったらしくため息をつきながら一生懸命探し始めて)
(/絡み文が絡みにくかったら言ってくださいね~)
>しろちゃん
しろちゃん??どうしたの??(何かを探しているみたいに見えたのでキョトンとしながら上記を述べ)
探し物なら手伝うよっ!!!(袖まくりをする素振りをし、フンッ!!とやる気マンマンになりながら)
>>アリスさん
..実は僕の懐中時計を落としてしまって...
(困ったように笑いながら上記を述べたあと、手伝うと言う相手に「いいんですか?有難うございます」と微笑みながら言い)
>しろ
(そんなことないですよ!大丈夫ですー!)
よう、しろーなにやってんだおまえー(ニィッとした笑いでしろを嘲笑うかのように見ては「お手製の時計はどこやったんだー?」と訪ねて
>しろちゃん
んーと。最後に見た時はいつ?(完全に刑事になりながら首をかしげ。かしげたかと思えばメモ帳とペンを取りだし書き込む準備をはじめ)
>>アリスさん
えっと...確か今日の朝ごろです。
(一生懸命思い出して相手に教えて)
>>テェシャ
うるさい...今探しているところだ。
(相手に気付くと相手を睨んで「笑ってる暇があるならお前も手伝え」と言い)
(/明日が文化祭で早い為今日はおちますね~)
>しろ
ま、ここにあっちゃったりー(尻尾をあげるとそこには懐中時計があり「僕がとった訳じゃないからね?」と得意気にフフン、と笑い
(了解しました!お疲れさまです!お相手感謝です!)
>ALL
……ん、あれ……私、いつの間に寝てしまったのかしら……もう夕暮れ時じゃないですか
(オレンジ色のかかった空を見上げて呟き)
…………決めました 私は________
(そういって静かに立ち上がりその場を後にし)
(ダイヤの国の城に着き、階段を昇り 重い足どりでバルコニーをでて____
見下げると民衆たちは死んだような瞳で聚合していた)
……民衆よッ!!
(女王の一声で視線はバルコニーのほうへと向いた 刹那、その場所は静寂へと包まれた)
きいて……ください。
私も共に 戦います
このダイヤの国の女王として 国民として 人間として
血を流し 心さえ捨てることを約束しましょう
『あの女王が……』
『とうとう戦うことを決めてくれたのね!』
(これが逃げ続けたという罪を償うことのできる唯一の手段だから……
そう胸に刻み そっとバルコニーから城内へと戻り)
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