主 2014-10-23 22:46:27 |
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>世良
そ。じゃあ私は先に帰ってるわ。…追いかけっこするなら、政府軍に基地の場所を知られないようにしてよね。
(どうやら相手とはここで別れる流れとなるようで、相変わらず上機嫌な笑みを浮かべる相手に簡素な相槌を返し。敵である政府軍と「追いかけっこ」をするのが楽しいと言う考えはよくわからないと言わんばかりに冷めた口調で帰路に着くことを告げれば、くるりと相手に背を向けて。路地裏から出ようとしたところで、思い出したように再び相手の方に向き直るとそう釘を刺し。自分が巻き込まれるのは御免だ。そして相手の返答も聞かずに、表に足を踏み出して。)
(/このレスは蹴ってもらって構いません、また次の機会に絡ませていただきますね~。)
>御伽
ふーん、一応心配してくれたわけね。
(額を擦っていた手を下ろして謝罪のつもりか首を垂れる相手を眺めては、間延びした感嘆を。ただの散歩で偶然自分を見つけただけかと思っていたので、ぶつかられた不快感も半減するような気がして。が、それは顔には出さずに淡々と続きの言葉を紡いで。)
私はただ転んだだけよ。人の心配する前に自分の心配した方がいいんじゃない、ほら後ろ。
(自分は平気であると伝えてはどこまでもスローペースな相手を注意するべく、相手の背後には誰もいないが指を指してみて。)
>檜佐木
つまらない私で悪かったわね。
(売り言葉に買い言葉で、表情を不機嫌なものに変えて返事をし。そして自分の問いかけに益々気分を害したのか、死体を蹴り上げた相手を眺め。相も変わらず己の性質を分かりやすく体現しているなぁ、なんて他人事を。)
そうかしら、私の今の生き甲斐は“それ”だけなんだけれど。政府さえ倒しちゃえば、後は……どうだっていいわ。
(ふん、と鼻を鳴らして腕を組み。相手の口から出た“復讐”を指し、それを現在の生きる意味だときっぱりと告げて。夢のような物語ではあるものの、役目を終えた後の想像をしてみて。若干言葉に詰まったのは、仲間達はどうなるんだろうかといった疑問であったが、…それを打ち消して。)
>秋月
(どうやら相手は自分の存在に気づいていない様子。これはチャンスだと静かにほくそ笑んで。相手が軽やかにスキップして進む通り―とある一角の建設中の建物に沿っている鉄骨に目を付け。ここからの距離だと範囲内であり、己の能力操作で鉄骨を相手目がけて崩してやろうと目論んで。)
腕章の数字が良く見えないけれど…同数じゃないことを祈るわ。
(数字が対応した相手は弱点になる、かなり前に得た情報を思い出しては小声でぼやいて。片手を鉄骨の方へ向けて、ゆっくりと倒す方向へと掌を動かし。それとリンクしたように、鉄骨が派手な音を立てて崩れ始め。)
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