年の差恋愛【NL/指定CP】

翔ちゃん≫

お、シースーですか。いいねぇ、私もお寿司食べたい気分だったの。(寿司が食べたいとリクエストされればうんうんと頷いて。自分も同じだったとへらっと笑って「じゃお姉さん奢っちゃうよ〜！あ、ス◯ローでお願いします」奢ると言いつつも指名したお店は某回転寿司店で(←)「ん…どう？似合う？」借りたヘルメットを被れば似合うかとその場でくるりと一回転してみせ。

笹倉さん≫

やだな、先生の大事な生徒に変なことしませんよ。(ケラケラと笑う相手に急に真面目な口調で宣言するも電話の向こうではへらへらとしていて。「そんなもんなんすかね〜。じゃ、いつからあかりんの事意識しちゃってたんですか？」あっさりと否定されればいつから彼女のことを異性として意識し始めたのか尋ねてみて。「ちょっと待って下さいよ、私まだ23です。四捨五入すれば20歳です。彼も四捨五入すれば20。よってその座右の銘は却下します！」アラサーと言われたのが気に触ったのか饒舌に喋り出して何やらよく分からない瀬戸理論を述べ←)

汐織ちゃん≫

汐織ちゃん、だよね？(いつもより早く仕事が終わり馴染みのコンビニへと夕飯を買いに出向けばスイーツコーナーに何処かで見かけたような女の子を見つけて。そういえば会社の同僚が最近付き合い始めた彼女だと写メを見せつけてきたなと思い出し、にこにこと相手に近づけば教えてもらった名前を確かめるように呼んでみて。)
(/早速絡ませていただきました！今後ともよろしくお願いしますねっ)

あかりん≫

へ！？えーと、どうかわたくしめとお茶してくださいませんか？あかりん様。(それ相応の頼み方、と首を傾げる綺麗な顔に動揺しつつもない頭を振り絞り。相手の前に跪き相手の手を両手でやんわりと握ると自分が出来る精一杯のイケメンの顔でもう一度誘ってみて。しかし相手は生粋のイケメン好き。また断られるのではないかと不安な顔で相手の顔を覗き込み)