神様 2014-10-14 21:30:58 |
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>藤滝
それは頼もしいな。良い獲物が獲れなかったら、今日の夕餉は猪鍋にしよう。
(綺麗に食べ終え包み紙を仕舞うと、肉弾戦は得意という相手の無邪気な笑みとは違い、にいっと牙を見せた笑みで脅し。「それはまあ…能ある鷹は爪を隠すというだろう。行くぞ」力はあるが体力がない。そのことは隠し、逃げるように森へ入って)
(/大丈夫ですよ、お気になさらず!)
>有栖川
…出来れば水辺が良いのだが。
(裾を引っ張られ歩きづらそうにするも、相手の歩幅に合わせてとことこついていき。欠伸を噛み殺しながら希望を言って。「なっ…泣くなたわけが。お前を食らうくらいならこちらを食うわ!」まさか泣かれるとは思わず潤んだ瞳にたじろいて。叩かれながらも懐を探り、なだめようと飴玉を差し出し)
(/いえいえ、私もよくやってしまうので大丈夫です!)
>犬童
一々犬童と呼ぶのも煩わしかろう…ふむ、勝手に動くのか。触り心地もなかなか…
(閉じた耳をまたじっと見つめ、不機嫌そうな様子など二の次で引っ張ったり撫でたりし。自分のツノが動かないからか不思議で仕方ないらしく、少し機嫌を良くしたらしい相手に引っ張られてやっと手を離し「お、おい引っ張るな。転んだらどうする」数歩よろめきながらも過保護ぶりを発揮して)
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