神様の気紛れ【12支擬人化/人数制限有(途中参加ok)】

(霞さん)
その声、霞さんかいな(己を人間の姿にした相手の声がすれば恨めしそうに布団から顔出し『人間は不便や』と言うも直ぐに笑顔になり)なんてな、確かに寒いん苦手やし敵わん
けど、この姿にしてくれたことは感謝してんねんで。皆も嬉しそうやし！(『だからそんな顔せんといてや』と心配そうに覗く相手に述べて)


(虎くん)
ぽかぽかやぁ〜ッてなんで抵抗するん！？嫌なん！？(相手の温もりに幸せだと言わんばかりの笑顔を浮かべるも気付けば相手は抵抗しており上記を述べ、しかし寒さから相手を離すコトは出来ずに『離れんといて』としがみつき)


(春斗くん)
春斗くんの声がするわァ…もうな、ボクは死んでしまうかもしれへん…そん時は皆で悲しんだってな(聞こえた声に布団のなかもぞもぞと動けば声だけで反応示しオーバーな程の上記を述べ、ぱたりと床に倒れて)


(雹くん)
せやかて寒いん苦手やもん、その体質と交換して欲しい…(『ポタージュあったまるわ』と飲み進めつつ上記述べ。相手が渋い顔をしている様を見てはクスクス笑いながら)なんや、自分猫舌なんか？むっちゃ渋い顔しとる(『ふーふーせな』と己のコップにふーふーしてみせて)


(夏目くん)
せやな…不思議でしゃァないわ…え、待って、今なんて言うた？(最初はウンウンと頷いていたものの聞こえた言葉に布団から頭出しては今にも寝てしまいそうな相手が目に入り『あかん！』と声漏らして相手に布団を半分かけ)人間の姿で冬眠なんかできへん！死んだらあかん！死んだらしぬで！(まるで雪山のドラマ、肩を揺らしながら『起きんとあかん』と何度も叫び)