神様 2014-10-14 21:30:58 |
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>蛇神
そう悩むな、赤子のようで可愛らしいぞ。
(バランス云々と言われればからかっているのかフォローのつもりなのか、ぽんぽんと頭を撫でてやり。相手の言葉を聞くと懐から小さな手鏡を取り出し「どうだ。気に入ったか?」相手の目の前に掲げ、顔が見えるようにし)
>神宮寺
ひっ…!何をなさいますか!
(茶葉を睨んでいるところに突然かかった声。驚きからうっかり筒を落とすがスライディングでキャッチし、どこか得意げな顔で文句を言い。鋭い牙を見せ威嚇すれば相手に背を向け「…紅茶は入りましたが…お茶請けは煎餅で良いのでしょうか」2人分の茶を用意し、不釣り合いな海苔煎餅を添え)
>有栖川
…魚は不味い。食べるなよ、絶対食べるなよ。
(2度目の問いかけにぴたっと口を閉ざし。そろりと相手を見上げ、強ばった顔のまま首を横に振り。魚は同じ水に棲むものとして愛着があり、腕でバツの形を作って。「神宮寺殿に頼めばよかろう。とにかく、一人歩きは禁止だ。いいな」腰に手を当て憮然と言い放ち)
>宇佐美
…ウサギ肉を食べたことはないが、羊肉に劣らず柔らかく美味いらしいな。
(草食動物イコール餌、そんな思考に至れば月を眺める相手をじっと見つめて。が、再び興味は雪見大福へ移り「雪見…本当に美味いのか?」氷のような冷たさだったが、とおいしそうな表情に首を傾げ)
>藤滝
それを言うならスッポンでは…竜も食べられるのか?
(精がつく料理を挙げるがふと足を止め、竜鍋、竜の煮付けなど想像すればう、と口元を押さえ。気を取り直して獣を探すと木の下でくつろいでいる猫が一匹。難なく抱き上げると「…ひとまず一匹確保だ」冗談のつもりで真顔のまま相手に差し出し)
>風見
っ、重いわ馬鹿猫が…!早く退け、退かぬならこうしてやる。
(倒れ込まれると重みに呻きつつ、至近距離で余裕たっぷりの笑みを見せつけ今度はそっと尻尾を撫でて。相手の弱点を知った事にすっかり浮き足立って。「ぶっ、けほっ…自分では届かんわ!」投げられた湿布、そのツンとくる匂いにむせ返り。体の固さを訴え目に湿布を投げ返し)
>犬童
笑ってもいなければ心配しすぎでもない。いいから前を…
(ハイテンションな散歩中の犬そのもの。冷静に眺めていれば予想通りずっこけられ。相手が宙に投げ出された瞬間襟首をがしっと掴み「何故心配するかわかったな、馬鹿犬。」片腕で軽々持ち上げると、辰特製のかなり強力なデコピンをかまし)
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