その日、空の自由は奪われた
突如世界各国に飛来した航空機部隊。各国の軍隊と交戦を繰り広げ、甚大な被害をもたらしたこの謎の部隊。
後日、過激派テロ組織「ジャッジメント・デイ」が全世界に対し宣戦布告。
事態を重く見た国連は国連軍結成を決議、国連所属国軍から腕利きが寄せ集められた。
しかし、侵攻こそ防げているものの「ジェッジメント・デイ」を撤退させるまでには至っていない。
そこで、国連軍は新たに傭兵部隊設立を決定。
これにより世界各国から、腕利きのパイロットが更に名乗り出た。
しかし、それでもパイロット生還率は4割・・・
それでも彼等は、空の自由の為、金の為、国の為に飛ぶ
硝煙と血の匂いをまき散らし、轟音を響かせながら